京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/26
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もう一人のALTの先生をご紹介します

 夏休み明けの授業から、本校で授業を担当していただくALTの先生が2名になりました。本日、先日紹介した モンゴメリー クレイグ 先生に続いて、リー アーロン 先生をお迎えしました。
 来ていただいた初日の1時間目から、3年生の「コミュニケーション英語」の授業をしてくださいました。たくさんの写真をタブレットで使って先生ご自身の紹介をしていただいた後、グループワークを交えながら生徒からの質問を受けてくださり、生徒たちは早速英語を楽しみながら活用していました。

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文化財修理の最先端を学ぶ(3年:探究F)

8/30(火)の3年探究Fの授業では、京都国立博物館より大原嘉豊先生と森道彦先生をお迎えし、『文化財修理の最先端』と題してご講義いただきました。

作品の保存修理に関わられたご経験から、文化財修理の現場の様子や実際の作業などについて、実例とともにお話下さいました。お話の中で、京都という場所が多くの文化財に触れることができる恵まれた環境であること、そしてだからこそ、保存修理の需要・必要性が高いことにも触れてくださり、この分野のやりがいや魅力を伝えて下さいました。

どの生徒も熱心に講義を受けていて、授業の最中でも講師の先生に質問をする姿も見られました。特にこの分野に興味関心を抱く生徒にとっては有意義な時間だったのではないでしょうか。

今回も普段の授業とはまた異なる学びの機会でした。さまざまな機会を通して、自身の将来について考えてもらえればと思います。

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デッサン課題で力試し(2年:表現基礎 ll )

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表現基礎llでは、夏休みの課題として今の自分に必要な力が何かを考え、主体的に課題設定をする作品制作に取り組みました。

夏休み明けの初回授業では、仕上げてきた課題を相互に鑑賞し、助言し合う機会を設けました。
他者の作品や助言から学び、多くの刺激を受けたようでした。

そして、本日と9月1日の約4時間の授業において、模試形式のデッサン課題に取り組んでいます。
2年生になってからの約5か月で培った力や、夏休みに取り組んだことを活かして懸命に課題に取り組んでいる様子でした。

少しずつ進路についても考え始めた2年生たちが、これからも自ら目標設定しながら成長していくことが楽しみです。

(写真上:相互鑑賞の様子)
(写真下:模試の様子)
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VRゴーグルを活用した授業実践に向けて研究中


来年4月の新校舎(京都駅東部地区)への移転を契機として、これまでの本校での教育活動をさらに発展させようと、本校教員は新たにどのような取組・活動ができるかを日々研究しています。

その一つとして、VRゴーグル「Meta Quest 2」を活用した授業展開について研究しています。

「同じ場所・空間にいない人同士が、仮想空間(メタバース)を通してともに創造し、活動することができる」という、この機材の特長を活用することで、美術工芸を初めいろいろな授業や探究活動にさらなる変化をもたらす可能性を追求していく予定です。
今は、教員たちが自分たちで使いこなしながら授業展開を考え、試行錯誤を繰り返している段階です。

今後、少しずつ授業でも使い始めながら実践を積み重ね、来年度からの導入を目指していく予定です。



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新しいALTの先生をお迎えしました。

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授業再開の昨日から,これまで1・2年生のコミュニケーション英語でお世話になっていましたALTに代わり,新しくモンゴメリー クレイグ先生をお迎えし,授業を展開しています。

本日の2年生の授業では,先生自身の自己紹介や生徒からの質問に対して答えるなど,生徒も新しい先生を迎えて,少し緊張した様子で授業に挑んでいました。

本校では,来週からもう一人新しい先生をお迎えすることになります。

進路実現に向けて(3年:表現演習)

19日(火),表現演習の授業は夏休み前の最後の授業となりました。
そこでは,各講座において講評会や課題制作に励んでいました。

生徒たちは,夏季休業中には学校において自主的な課題制作や実技補習に参加して,自分の進路実現に向けて取り組んでいきます。

夏休み明けには大学の総合型選抜の入試が9月中旬から始まります。

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ワークショップを通じて社会と関わる(3年:探究F)

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3年探究Fの授業では、昨日、池坊短期大学幼児保育学科より岩野勝人先生をお迎えし、『美術の可能性』−ワークショップを通じて社会と関わるーをテーマにご講義いただきました。

先生ご自身が美術を専門とされるまでの道のりや、作品を通じて社会と関わってこられた実例についてお話下さいました。また、様々な校種や学年で実践されてきたワークショップを行う意義や取り組む上で大切にされてきた事柄についてもご講義下さいました。

ご講義の中で、何度も「頑張ってください」と生徒にエールも送って下さり、自らの進路を考える岐路に立っている生徒にとって、ご講義全体が応援歌となりました。
普段の授業では得られない多くの学びを得た生徒達が、自らの目標に向かって歩んでいく姿を見守っていきたく思います。


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「絵具でデッサン」(2年:表現基礎 ll )

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表現基礎llでは、「絵具でデッサン」と題してアクリルガッシュによる静物着彩に取り組みました。

この課題では、講座ごとに組まれたモチーフを360度で取り囲み、感性を働かせながらモチーフを観察して描写します。バランスの良い構図や背景も含めた空間表現などにこだわり、絵画的に表現することもねらいとしています。
今回も、前回取り組んだ「色彩表現ー音から感じる色や形ー」での制作経験を活かし、多様な技法や画材、用具の特性などにこだわって色彩豊かで魅力的な画面を作ることを目指して、生徒一人ひとりが様々な工夫を行って制作しました。

本日は、完成作品を並べてお互いの作品を鑑賞しあうまとめの授業を行いました。各教室に完成作品を並べた様子は、展覧会さながらです。互いの作品の良い点や参考にしたい点等を口々に話し合いながら、楽しんで鑑賞していたようです。
その後はkeynoteを活用して鑑賞レポートと振り返りを行い、最後に担当教員から課題全体のまとめと総評を行いました。

夏休みには、前期の授業を経て各々が見つけた課題を克服できるよう、平面での自由課題に取り組みます。ここまでの取り組みを経て、さらに成長していくことを楽しみにしています。

7月14日「探究II」の授業

 2年生の「探究II」の授業は、いよいよ探究活動のテーマ設定を行う時期を迎えています。4〜5人のグループに分かれて、グループごとに扱うテーマを決めます。
 この日が夏休み前の最後の探究IIの授業でしたので、授業の終わり頃にはどのグループも、夏休み中に打ち合わせをする日程の調整をしていました。8月下旬には探究活動のテーマが決まっているように、しっかり準備を進めてください。

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7月12日「探究F」の授業

定期的に大学の先生方を講師としてお招きし、その方の専門分野の魅力や奥深さ、社会との関わりなどをお話していただいている3年生の「探究F」の授業。

今回は、同志社女子大学 生活科学部人間生活学科の平光睦子先生から、「エシカルファッションを考える」というテーマで授業をしていただきました。

サスティナビリティ(持続可能性)やSDGsとも関わる内容で、これからのファッションがどのようなものになっていくか、また、大学での学びがどのように社会とつながっているかを考えるよい機会でした。

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行事予定
1/27 AFコース後期作品展(〜29日)
1/30 AFコース後期作品展搬出予定
同好会設立申請期間(〜31)
2/1 3年生登校日

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