京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

志望理由書の実践講座(3年AFコース・探究F授業)

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3年アートフロンティアコースの「探究F」授業では現在,進学や就職に向けた志望理由書の作成をしています。

本日の授業では,名和野校長先生に「志望理由書 実践講座」を開講して頂き,作文や面接における自己アピールの仕方や,そのポイントについて解説をして頂きました。

進学や就職に向けた情熱を「自分の言葉」で話すことの大切さに気付き,どうすればその情熱を伝えられるのか,今一度考えるきっかけになりました。

生徒たちは夏季休業を迎え,もう一度自らを振り返りながら,9月から始まるAO入試などに挑むことになります。

8専攻専門実習紹介(漆芸)

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専門実習の様子を紹介します。

【漆芸専攻】

2年生前期では,丸型パネルの制作に取り組んでいます。

動物(生物)をテーマに,各自が資料を準備し,iPadを活用しながらデザイン画を描きます。形や色のバランスを考えながら,絵画的な造形を意識しながら創作します。
金,銀,色粉,色漆,螺鈿による加飾を行った後,研ぎ,磨き上げをして完成を目指します。
生徒たちは,少しずつ仕上がっていく漆芸作品の独特な発色や質感に引き込まれながら,一生懸命取り組んでいました。

3年生では,2年生で学んだ各素材や表現形式の特性を踏まえ,大型平面,または大型立体作品の自由制作をしています。
生徒一人一人が自由な発想のもと,デザイン画を描き,作品制作に取り組んでいます。

10月の美工作品展で,生徒たちが制作した作品を,ぜひご覧いただければと思います。

 (写真上:2年生の制作の様子)
 (写真中・下:3年生の制作の様子)

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜日本画専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【日本画専攻】

1年生造形表現の紹介の最後は,日本画専攻です。

日本画専攻では,水干(すいひ)絵の具によるスカシユリの制作を行っています。

スカシユリの写生を鉛筆と色鉛筆で行ってから,パネルに和紙を張り,形を写し取ってから日本画の絵の具である水干絵の具を使って着色をして,完成をさせます。

日本画の絵の具は,膠を接着剤とするため,絵皿に絵の具を出し,膠を垂らして指でよく練り上げながら溶いていきます。

濡れた時の色と乾いた時の入りが違うため,出したい色がなかなか出ず,試行錯誤をしながら一生懸命に取り組んでいました。

STEAM教育とは何?(2年・探究2授業)

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探究2(総合的な探究の時間)の授業風景です。

今年度より探究2では「STEAM教育」について理解を深め,自分なりの「STEAM教育」について探究をしていく予定です。

今回の授業では,先週に引き続き,まず担当の教員自身が自分なりの「STEAM教育」について,「STEAM教育」における「A」はアートなのか,またはリベラルアーツなのか教科横断型の強みを生かしてそれぞれの観点から教員自ら考えた「STEAM教育」の解釈を生徒と一緒に共有しました。


自己推薦文を書くために(3年AFコース・探究F授業)

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現在,表現探究Fでは大学入試等に向けて自己推薦文を書くための授業を行っています。

先週は,授業担当教員の武先生が担当し,授業を行いました。

今回は渡邉副校長先生に「私のできごと 考えたこと 行動したこと」をテーマに講義をしていただきました。

伝えたい人に伝わる言葉の選び方や,表現する言葉を増やすことの大事さ,経験を通して自分の強みを見つけて自分のキャリアを育てることなど,アートの分野でも活躍されている副校長先生ならではの内容で,生徒たちは多くの刺激や学びを得ていました。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜染織専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【染織専攻】

染織専攻では,藍による絞り染めと型紙を用いた抜染(藍と白のコントラストの美しさが魅力!)の技法を用いた「手ぬぐい制作」に取り組んでいます。

校内のあらゆる場所から文様を見つけ出し,題材となる写真を撮影し,どんな手ぬぐいにしたいかイメージしながら型紙のデザインを起こして型を彫ります。

手ぬぐい制作においては,型紙ならではの「つり」をデザインに取り入れることに苦戦しています。

完成後,藍色の手ぬぐいを実際に使用して,これから蒸し暑くなる中で少しでも涼しさを感じてほしいものです。

3分野専攻を体験する(1年・造形表現) 〜陶芸専攻〜

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≪3分野専攻を体験する(1年・造形表現)の続き≫

【陶芸専攻】

陶芸専攻では,石膏型の成型,たたら成型,型おこしの成型方法を活かした型皿の陶芸作品の制作を行っています。

アイデアスケッチをする際には,それぞれの制作方法をよく理解し,効果を活かしたデザインを考えながら行います。

成型では,美しい仕上がりになるように創意工夫をしながら制作をします。その際,陶土や道具の扱いなどを理解します。

乾燥後,釉薬の浸し掛けの方法で施釉したのち,焼成をして完成となります。

生徒たちは,各過程での作業の難しさに戸惑いながらも,一生懸命に取り組んでいました。

最終的に焼きあがったお皿は,自宅で実際に使用してほしいものです。

文化祭「駝志巻玉子祭」第2日目〜その5〜

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〈文化祭第2日目の続き)

文化祭の司会進行は,生徒会執行部の4名がすべて行っています。

また,劇と劇の間の体育館移動・劇準備の時間には,写真にあるような生徒部教員による文化祭ネタによる漫才映像や,写真部が文化祭準備期間中に撮影した文化祭メイキング映像などを流しています。

(写真上:司会・進行を担当する生徒会執行部員)
(写真中・下:生徒部・写真部製作映像視聴の様子)

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