京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/25
本日:count up66
昨日:197
総数:907289
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
中学生対象 「実技講習会」は今週28日(土)です。 お申し込みをされた方は、再度「ご案内」をご確認いただき、お越しください。

専攻実習授業の様子(2年) その3

(専攻実習授業の様子の続き)

 生徒たちは、これから作品づくりを通していろいろなことを学んでいくことでしょう。その中で試行錯誤を繰り返しながら挑戦し続け、一つの形になった時の達成感は、銅駝美工ならではの学びだと考えています。

 各専攻での実習が、生徒たちをきっと大きく成長させてくれると信じています。

 これからも専攻実習の様子は、ホームページで紹介していきます。

 
 (写真上 デザイン専攻)
 (写真下 ファッションアート専攻)
画像1
画像2

専攻実習授業の様子(2年) その2

(専攻実習授業の様子の続き)

 生徒たちは2年生となり、専攻実習も1年生の時と違い、より専門性が高くなった授業に、しっかり一生懸命に取り組んでいます。
 
(写真上 漆 芸専攻)
(写真中 陶 芸専攻)
(写真下 染 織専攻)
画像1
画像2
画像3

専攻実習授業の様子(2年) その1

 2年次になり,選択した専攻に分かれて実習授業が始まっています。

 各専攻では10月に開催する美工作品展も視野に入れつつ,基礎基本の学習やアイデアスケッチ、作品つくりなど,本格的な専門実習が始まりました。


(写真上 日本画専攻)
(写真中 洋 画専攻)
(写真下 彫 刻専攻)
画像1
画像2
画像3

作図に挑戦!(2年・数学A)

画像1画像2
 数Aの授業(2年)は「図形の性質」という単元から始めます。

 しかも,コンパスと定規を使った作図を冒頭に持ってきました。ふつうは,幾何学の定番の順番に従って「証明」を積重ね図形の性質を読み解いていく,ハマると面白いが…という分野です。

 授業の最初に日本の家紋のデザインが「ぶんまわし」(コンパス)と直定規で描かれていることを動画で紹介し,梅の紋に必要な紋職人の基本技能である正五角形の作図を目標にしています。

 将来的にはPCの作図ソフトを使いこなす必要がありますが,手作業の職人技を体験しておくことの意味は大きいのです。
 
 ある作図問題では別解を考えた生徒もいました。基本事項を繰り返し使う良い解答でした。

 製図を通して幾何図形の美しさを体感してもらいながら,それらに含まれる数量的な関係を学んでいきます。ARTの底流にある形と量に関心を持ち,作品に生かしていってもらいたいものです。

「京都福祉サービス協会」様との連携授業 (3年・デザイン専攻実習)

 昨日(21日)、デザイン専攻3年の実習2授業では、「京都福祉サービス協会」様との連携授業を行いました。

 「京都福祉サービス協会」様との連携授業は、一昨年から始まり、今年で3年目となります。

 一昨年本校生徒がデザインしたポスターはすでに活用していただき、そのポスターを見て働きたい!と思って来所する方が増えたそうです。

 この日は伏見事務所と高野事務所で働く相談員さんたち来ていただき、仕事内容や働き手からの応募が来ないなどの求人に関する課題を、レクチャーしていただきました。

 少子高齢化社会において、介護職のなり手の確保が重要です。今回の連携授業の課題では、どのようなPRをすれば介護職の魅力が伝わるか、生徒の視点で考え、提案することになっています。

 今年度も,コロナ禍で制限はありますが、生徒の多様な提案を1つでも多く採用してもらえるように取り組んでいきます。

 アートやデザインが、社会とつながっていることを高校生の時に経験することは、大変重要なことです。

 これからもいろいろな場面で、生徒たちが社会で活躍するためにこのような社会に開かれた教育活動を推進していきたいと考えています。

画像1
画像2

新体力テスト実施!(1年・体育授業)

 学年初めの体育は、学年ごと一斉に「新体力テスト」です。

 本日は天気も良く、5・6時間目の汗ばむ陽気の中、1年生が「50m走」「ハンドボール投げ」「立ち幅跳び」、そして「シャトルラン」の測定をしました。

 毎学年で測定しますので、1年後の2年次にどれくらい体力が伸びているのかが楽しみですね。

 (写真左:ハンドボール投ゲ)
 (写真右:50m走)
画像1画像2

鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part2

 〈鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part1の続きです。〉

 この授業では、川全体の風景だけでなく、植物や動物など、自分が心惹かれたものを選び、実際に現場へ足を運んで描く楽しさを感じることが狙いです。

 水面をじっくりと見つめ描いたり、鴨を追いかけながら描いたり、人物をクロッキーしたり… それぞれの興味に基づき,楽しみながら題材を選んで取り組んでいました。

 また、今回のスケッチで透明水彩絵の具を初めて使用する生徒が多く、苦戦しつつも積極的に挑戦することができました。

 これからも楽しみながら多様な表現に触れ,成長していってくれることを楽しみにしています。
画像1
画像2
画像3

鴨川周辺スケッチ実施(1年・造形表現授業) Part1

 昨日、1年生は造形表現の授業を利用して鴨川へスケッチに出かけました。

 1年生は昨日、本来ならば1日行事として美術研修が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、京都市のまん延防止等重点措置発令を受けて延期とし、入学当初の行事として「鴨川周辺スケッチ」となりました。

 昨日の午後は大変天気も良く、25度を超える気温の中、生徒たちは一生懸命にスケッチを楽しんでいる様子でした。
画像1
画像2
画像3

表現演習授業(3年生)が開始! Part2

 表現演習授業紹介の続きです。

 多くの生徒は3年次になる前に、自分の進路(進学や就職)を真剣に考え、ここに至っています。

 本校生徒の多くは美術系大学や専門学校などに進学します。
 もちろん、美術系以外の進学を希望する生徒もおり、受験に向けての対応もしっかりしています。

 写真上:D講座(鉛筆デッサン)
 写真下:E講座(鉛筆デッサン)
画像1
画像2

表現演習授業(3年生)が開始! Part1

「表現演習1」(3年)

 いよいよ3年生は、昨日から卒業後のそれぞれの進路実現に向けて、実技演習に取り組み始めました。

「表現演習1」は、1年次「表現基礎1」2年次「表現基礎2」で培った基礎実技力をもとに、進路志望先に応じた講座で、大学の実技試験に対応できる応用力を育成する科目です。

この科目で身につけた力は、単に大学入試のためだけではなく、将来の制作活動・表現活動につながる実技力となります。京都市立芸術大学、国公立大学、私立大学、関東私立大学、専門学校、就職などの進路志望先に応じた講座に分かれ、少人数で、丁寧な指導を行います。

 写真上:A講座(鉛筆デッサン)
 写真中:B講座(石膏デッサン)
 写真下:C講座(鉛筆デッサン)

画像1
画像2
画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
行事予定
4/26 3年大学給付金等説明会
4/27 検尿
4/28 前期生徒会役員立会演説会(45分短縮)
検尿
4/29 昭和の日
5/2 3年学科模試(河合塾)校外
京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp