最新更新日:2024/09/20 | |
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2年専門科目「表現基礎2」 進路探索機関
2年生の「表現基礎2」は、1年の「表現基礎1」で身につけた基礎実技力を更に発展させ、多様な表現。柔軟な発想力や応用力を培います。
2年生のこの時期は,「進路探索期間」を設け、進路志望先に合わせた課題に取組んで、3年次に向けたステップアップを図っています。自らの進路について深く考え3年次に向けたコース選択も検討しています。毎回の学びの記録は,iPadを活用しています。 2年「コミュニケーション英語2」で美工作品展の作品について英語でプレゼンテーション iPadを使って
2年生「コミュニケーション英語2」の授業で,先日開催した「美工作品展」での展示作品について,タブレットiPadでスライドを作成し,英語によるプレゼンテーションを行いました。
生徒一人一人が,専攻として初めて制作した自分の作品について,作品のテーマ設定の理由,製作過程,作業を進める中での苦労や工夫,また,来年度の卒業作品展に向けての決意など,写真やイラストを提示しながら英語で思いを伝えました。 作者にとっては,完成作品の展示だけでは,伝えきれないコンセプトや作品制作に込めた思いなどを,このプレゼンテーションによって届けることができ,聞き手には新たな発見があり,素晴らしい学びの場となりました。 専攻実習 後期の課題スタート
2年生,3年生は,先日の美工作品展に力を尽くして制作した作品を展示し,多くの方にご観覧いただき,一つの節目となりました。
3年生のアートパイオニアコースは,専攻実習は前期までで,後期は,普通科科目の演習の時間になります。3年生のアートフロンティアコースは,後期に「実習3」という科目が設置されており,あと3か月余り作品制作に取り組みます。その成果は,2月上旬の後期作品展で発表します。 2年生の専攻実習では,後期になって新しい課題に取り組み始めています。コンセプトを考えている専攻や,制作が始まっている専攻もあります。 ※写真 2年生の実習室の様子 1年専門科目「造形表現」後期2分野実習
1年生の専門科目「造形表現」は,入学後,8専攻につながる8分野の実習を順番に学び,前期の途中から選択した3分野の実習で次の課題に取り組み,後期からは3分野から選択した2分野を,毎週1回ずつ3時間実習を行いながら専攻への理解を深める科目です。
後期になって,2分野の実習が始まっています。 ・日本画分野 水干絵の具による着色写生 ・洋画分野 クロッキー ・彫刻分野 モデルの頭像の制作 ・漆芸分野 蒔絵パネルの制作 ・陶芸分野 手びねりの筆立ての制作 ・染織分野 つづれ織り ・デザイン分野 絵本の制作 ・ファッションアート分野 ベストジャケットの制作 ※彫刻分野は今回モデル実習のため写真を掲載していません 1年専門科目「造形表現」 後期初めての授業 京都市動物園でスケッチ
1年生の専門科目「造形表現」は,前期は2時間の授業が週2回,後期は3時間の授業が週2回となります。前期に当初8分野の実習をすべて学び,そこから3分野選択をして実習を進めてきましたが,後期は3分野から選んだ2分野を並行して学びます。1年生の終わりには2分野から1つの専攻を選んで,2年生,3年生で専攻実習を行います。
本日は後期初めての授業ということで,4月に実施できなかった京都市動物園でのスケッチに取り組みました。 |
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