京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

2年「コミュニケーション英語2」の授業 アイデアの商品化と英語での発表

 9月9日(水),10日(木)の2年生「コミュニケーション英語2」の授業で,
教科書「Big Dipper」のLesson.4 “Space Elevator?(エレベーターで宇宙旅行?)” とLesson.5“Diversity Brings New Products(より良い商品を作るために必要なこととは?)”を学習した後,生徒一人ひとりが,世の中をより良くするため,或いは学校生活をより快適なものするためのアイデアを商品化し,テレビショッピングのように商品を宣伝する発表を行いました。

 それぞれの視点で,独創性豊かな製品が紹介され,「考えるのも他の人の発表を聞くのも楽しかった!」「様々な工夫がされていて感心しました。」「どの商品もとても欲しくなりました。」など,コメントが寄せられました。


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3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 「アートとコミュニケーション〜みる・考える・話す・聴く〜」

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 「表現探求F」では、今回は、京都芸術大学アートプロデュース学科より伊達隆洋先生をお招きし、「アートとコミュニケーション」というテーマで講義をしていただきました。

 前半ではアートとアートプロデュースの関係についてお話しいただきました。芸術に関わる仕事を、作品を制作して表現するまでの過程と、できた作品を鑑賞者や社会に広める過程に分けたとき、後者に関わる部分をアートプロデュースと呼びます。アートと言われると制作する側に目が行きがちですが、作品を世に広める部分にも様々な職種があること、そしてアートを発展させるのに重要な役割をもつことを学びました。

 後半は鑑賞力をつけることが大切であることを学びながら、ACOP(Art Communication Project)というワークショップを行いました。ある彫刻の一作品を鑑賞しながら「みる→考える→話す→聴く」というサイクルを体験し、クラスのみんなとコミュニケーションをとりながら、作品の細部までを深く考察しました。

 これまで本校で美術を学んできた生徒たちにとっても、新しい切り口でアートをとらえることができたようです。生徒それぞれが心に響いた言葉を熱心に書き取りながら、受講していました。
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1年専門科目「造形表現」 3分野履修の3分野目

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 1年生の「造形表現」は,入学後,本校の8専攻につながる8分野の実習をすべて経験し,そのあと3分野選択。3分野の実習を順番に取り組んだ後,後期から選択した2分野を並行して実習し,2年生に進級する前に1つの専攻を決定します。

 現在は,3分野の実習を順番に進め,前回の授業から各生徒が3分野目の実習に入りました。この実習が終わると,3分野から,後期から履修する2分野を選択することになります。
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2年専門科目「表現基礎2」 色彩表現 「詩」から発想しよう

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 2年生の「表現基礎2」は,新しい課題に入りました。

 「詩」から発想しよう,という課題で,6つの詩から1つ選んで色彩表現をしていきます。授業の展開が楽しみです。

1年専門科目「造形表現」 3分野の実習

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 1年生の「造形表現」では8専攻につながる8分野の実習を,最初8分野すべてを学び,その中から選択した3分野の実習,後期からは選択した2分野の実習と勧めていきます。

 現在は3分野の実習に取り組んでいますが,順番に取り組んでいる分野の本日が最終回で,次週からは次の分野が始まります。

 それぞれの分野で課題作品が完成しました。

※写真上 日本画分野 洋画分野
     彫刻分野  漆芸分野

   下 陶芸分野   染織分野
     デザイン分野 ファッションアート分野

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2年「コミュニケーション英語2」 夏休み課題 相互鑑賞・評価

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 今年も2年生の「コミュニケーション英語2」では,“Picture Diary”,英語による「絵日記」を夏休み課題の1つとして出していました。

 夏休み明けに授業を再開して最初の授業で,クラス全員の作品を鑑賞し,互いにコメントを寄せ合いました。新型コロナウィルス感染症への対応で,例年に比べてたいへん短く,外出や活動に制限がある夏休みでしたが,それぞれの夏の思い出を共有することができました。
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3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」テーマ「認識を変えるデザイン」

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、大学の先生に特別講義をお願いして、キャリア探究型の授業を展開しています。今回は、京都芸術大学情報デザイン学科より丸井栄二先生をお招きし、「認識を変えるデザイン」というテーマで講義をしていただきました。

 生徒たちは、まずはジェスチャーのみで好きな食べ物を相手に伝えるペアワークを行い、ジェスチャーのメリットや、ジェスチャーのみで伝えることの難しさを体験しました。そのあと、イラストのみ、言葉のみで考えを伝えるワークなどを次々に行い、コミュニケーションの手法について考えを深めました。

 後半は、ネガティブな言葉をポジティブな印象に変えて伝えるデザインに挑戦しました。「怒り」「絶望」などのネガティブな言葉をポジティブにとらえるとどうなるかをグループで話し合い、そのイメージを書体としてデザインしました。最後に生徒同士がお互いの作品を鑑賞し、同じ言葉でもデザイン次第で異なる印象で伝えられることを学びました。

 アクティブラーニングの手法を駆使した、主体的、対話的で深い学びを中心にした授業でした。どの生徒も積極的にワークに取り組んでおり、コミュニケーションとデザインの関係を学ぶ機会となりました。

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1年専門科目「表現基礎1」 Another Kyoto

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 1年生の「表現基礎1」では新しい課題「Another Kyoto」に取り組んでいます。

 京都を題材に空想の世界を表現するという課題です。どんな世界が生まれるか,楽しみです。

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2年専門科目「表現基礎2」 音から感じる形や色 合評

 2年専門科目「表現基礎2」では,「音から感じる形や色」のテーマで課題に取り組んできました。

 各自が選んだ音源をダブレットに入れ,イヤホンで聞きながら,形,色を表現してきました。本日はその合評でした。各自が作品を前で掲げて,音源を鳴らしながら,作品の紹介をし,他の生徒が評価者となって合評を行いました。
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2年専門科目「表現基礎2」2年専門科目「表現基礎2」 音から感じる形や色

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 2年生の「表現基礎2」では,「音から感じる形や色」というテーマで課題に取り組んでいます。夏季休暇前は本日が最後,夏季休暇明けの授業が最終回となり,作品のテーマやコメントをまとめ感性となります。

 作品はいずれ,本校記念棟2Fのオープンギャラリーに展示し,1年生も鑑賞することができます。
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2/16 前期選抜※在校生登校禁止
2/17 前期選抜※在校生登校禁止
2/18 ※在校生登校禁止
2/19 1,2年生徒学校評価期間(〜26日)
1,2年保護者学校評価期間(〜26)

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