最新更新日:2024/09/20 | |
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1年専門科目「表現基礎1」 手のデッサン
●手のデッサン
1年生の「表現基礎1」では「手のデッサン」の課題に取り組んでいます。何かを持っているときの手,というテーマで,各自がそのポーズを決めて,描いています。 3年専門科目「表現演習1」D講座
3年生の「表演演習」は,1・2年生の「表現基礎」で学んだきたことをもとに,進路講座別の講座に分かれて,発展的課題に取り組み実技力を高める科目です。
「表現演習1」D講座では、NHKのTV番組「デザインあ」の中のコーナー「デッサンあ」を真似て、3つのモチーフをそれぞれ6〜7名でぐるりと囲んでクロッキーを行いました。最終的にはできあがった作品をコマ撮りでアニメーションにしてつなぎ、授業内で共有。 「表現演習1」D講座の最後の授業で、一緒に受講した仲間と作り上げた記念の作品になりました。 1年専門科目「造形表現」 2分野実習
●1年専門科目「造形表現」2分野実習
1年生の「造形表現」は,前期に8分野の実習,その後選択した3分野の実習を行い,後期になってからは,さらに選択した2分野の実習を,火曜日・木曜日に並行して取り組んでいます。2年生に進級する前に,2分野から1専攻を選び,2年生からの専攻実習につなぎます。 ※写真 日本画分野 水干絵具による着色写生 洋画分野 静物画 彫刻分野 モデル頭像の石膏型取り 漆芸分野 研ぎ出し蒔絵パネル(花) 陶芸分野 たたら成形(時計) 染織分野 ろうけつ染め(京野菜) デザイン分野 絵本の制作(作品発表会の様子) ファッションアート分野 ベストジャケットの制作 2年生「コミュニケーション英語2」 総合的な探究の時間と関連付けてSDGsをテーマに英語発表
2年生の「コミュニケーション英語2」の授業で,「バングラデシュの船の学校」について学習しています。バングラデシュは雨季には洪水が頻発し,世界の最貧困国のひとつとして数えられており,教育へのアクセスや電気も不足しているため,船を教室として使用し,電力供給も行うというNPO組織の活動が紹介されています。
そこで,総合的な探究の時間「探究2」の授業でグループ学習しているSDGsと関連させて,この授業では生徒一人一人が,SDGsの17目標のうち1つを選び,現状を調べ,高校生として解決策を提案する,というプレゼンテーションに取り組みました。 iPadを活用し,数値やグラフを提示しながら問題提起や身近で取り組める活動の呼び掛けなど,それぞれの視点から様々なことを深く考えた素晴らしいプレゼンテーションばかりでした。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 SDGs についての発表
●3年総合的な学習の時間「表現探求F」
3年アートフロンティアコースの「表現探求F」では,SDGs(持続可能な開発目標)に関する課題研究を行ってきました。 26日の授業で,その発表会を行いました。 2年専門科目「表現基礎2」 進路探索期間
●2年「表現基礎2」 進路探索期間
2年生の「表現基礎2」では,進路探索期間として,現在2年生が考えている進路希望先に応じた演習に取り組んでいます。進路希望先ごとに受験の際の実技課題が多様なので,それに応じた課題に向き合っています。 2年「コミュニケーション英語2」で,新年の抱負を英語で発表
2年生の「コミュニケーション英語2」の授業では,新年の抱負(This Year's Resolution) について,3つ目標と目標設定の理由を,タブレットiPadの KeyNote を用いて,英語とイラストで発表しました。
美術科高校の生徒として実技力をどのようにして磨いていくか,また大学受験の年となる自覚など,皆それぞれしっかりと発表することができました。 3年アートパイオニアコース「探求P」 副校長が特別授業
●3年総合的な学習の時間「探求P」
「探究P」は,芸術に携わるものとして,広い視野で自分の在り方生き方を考える授業です。 先回は,副校長が講師となり,これからの時代がどういう時代か,これからの社会で生きていくうえで必要な力はどのような力か,「STEAM教育」についても触れて,問題提起しました。そして,副校長が日本画の教員として歩んできたことを話すとともに,映像や画像を使いながら,自分の強みを生かすこと,学び続けることの大切さを話しました。 1年専門科目「表現基礎1」 冬休みの課題説明 ICT機器たっぷり活用 Zoom ・ iTunesU ・Keynote
今回の「表現基礎1」授業では,冬休み中の課題の説明がありました。
3クラス一斉に説明するために,Zoom を活用し,表現基礎担当のチーフの教員が,校内の別の部屋からZoom で説明するのを,生徒は各講座の教室で,リアルタイムで説明を聞きます。各教室に入っている各講座担当の教員は,Zoom による全体説明の後,3つの課題制作に必要なモチーフ(レモン)・ストロー・タオル・画用紙などを配布して,必要な指示をしました。 3つの課題制作に必要なデータは,生徒のタブレットiPad に教員から配信されており,iTunesU に添付されている Keynote でその内容を確認しました。データは自分のタブレットにダウンロードしているので,自宅で課題に取り組む際も何度も確認しながら進めることができます。 美術専門科目の授業は,生徒が自らの手で制作することが基本ですが,ICT機器を活用することで,学ぶ側も指導する側も円滑に進めることができます。指導をするにあたっては,チーフの教員と各講座担当教員のチームによる指導体制を作っており,授業計画,指導計画もチームで検討してより良いものにしています。 本校では,保護者のご理解をいただきながら,入学時に生徒全員がタブレットを購入し,「BYOD(Bring Your Own Device)」各個人が自分のデバイス(PC・タブレット・スマートフォンなど)を学校に持込んで活用するしくみができていること,校内にWiFi環境が整備され,教員全員に指導用のタブレットを貸与できていること,このような学習環境が構築できているおかげで,工夫した多様な学習が展開できます。 1年 総合的な探究の時間「探究1」 東京富士美術館との連携学習「展覧会をつくる」
1年生総合的な探究の時間「探究1」では,「展覧会をつくる」という課題研究をしています。
この課題研究は,東京富士美術館と連携させていただき進めています。過日,東京富士美術館の学芸員の方にオンラインで講義していただいた後,東京富士美術館から寄贈していただいたの貴重な作品図版を使って,各グループがテーマ設定をして展覧会の企画案を作成しています。 今回の授業では,グループ内で,図版を見ながら企画案を検討しながら,美術館の模型を作成し始めました。 |
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