京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

2年専門科目「表現基礎2」 卓上デッサンの合評


 2年生の「表現基礎2」では、卓上デッサンの課題に取り組んでいますが、今日は各講座で合評を行いました。
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タブレットiPadを使った「学びの記録」 前期末を迎えて学習の振り返り

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 本校では、教科の学習や特別活動などに取り組んだ後、生徒が学習のふりかえりをし、「学びの記録」として残していくことで、その後の学習や指導に活かしていく取り組みを行っています。

 学んだことの到達点を確認し、次の学習課題に向けた自己の目標を立てることはとても大切です。本校では入学時に購入してもらったタブレット(iPad)を毎日教具として生徒が持参しています。各教科やホームルームで学びの節目ごとに、タブレット(iPad)に入れてあるClassiという学習サポートシステムを使って学習の振り返りをし生徒自らその記録を残しています。

 この学びの記録は、生徒自身の学習に役立てるとともに、教員も指導に活かすようにしています。


○写真は、1年生の数学の授業で、タブレットに学びの記録を
 書き込んでいる様子です。

2年専門科目「表現基礎2」 卓上デッサン

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 2年生の「表現基礎2」では、卓上デッサンに取り組んでいます。

 モチーフは、紙パックの食品とフライパン。みんな集中して取り組んでいます。
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2年「コミュニケーション英語2」 英語で意見と理由を述べる。 ALTの先生とともに

 2年生の「コミュにケーション英語2」の授業では、意見とその理由を述べる練習「Discussion game」を続けています。

 今日はカードを使ったゲームを通してその練習をしました。手元に4枚のカードがランダムに配られます。そこには「 I think〜.」 や「I agree with you.」などの表現が書かれています。教員から提示されたトピックに基づいて、グループで会話をし手持のカードを早く使った人が勝ちとなります。

 後半は、ALTの先生から出されたテーマ、

・Zombie Apocalypse at Dohda (銅駝にゾンビ襲来)

 「ゾンビがやってきて校外には出られない。カバンの中から1つだけアイテムを選んで3日間銅駝で過ごさないといけないとしたら、何を選ぶ?」というトピックで会話をしました。

 先ほどのカードゲームで使った表現も使いながら英語で説明をしています。授業に様々な仕掛けを用意し、楽しみながらたくさん英語で会話することを続けています。
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1年専門科目「表現基礎1」 課題テーマ Another Kyoto

 1年「表現基礎1」では、「Another Kyoto」という課題に取り組んでいます。京都を題材にしながら、自ら想像したKyotoを表現するという内容です。

 生徒はタブレットiPadも活用しながら、豊かな感性、発想力でイメージを広げ、制作に取り組んでいます。

 どんな「Kyoto」が「創造」されるか、楽しみです。
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2年専門科目「表現基礎2」 紙による立体表現 つづき

 2年生の「表現基礎2」では、紙による立体表現の課題に取り組んでいます。

 前回は赤色のケント紙で円柱を制作しましたが、今回はその続き。「○○な円柱」「○○する円柱」というテーマを各自で考え、白色のケント紙を使ってさらに制作を進めます。赤い円柱と白いケント紙を使ってどんな立体表現ができるか、どのようにテーマに結び付けるか、楽しみです。
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1年「英語コミュニケーション1」 生徒が “授業をする”

 1年生「コミュニケーション英語1」の授業で、各クラスを5グループに分け、各グループ1パートを担当し、生徒が先生役となり授業を行いました。

 この学習の準備のために、夏休みの課題の1つとして教科書Lesson5“Universal Design:Why is it important for you?”の予習ノート作りを行いました。授業では、グループ毎でタブレットiPadを活用した授業案を作成し、制限時間20分で授業を担当しました。最終グループでは、教科書で学んだことを活かし、「銅駝のユニバーサルデザインを考える」として、玄関のスロープ、実習棟への渡り廊下、各施設のピクトグラムの考案などのアイデアも紹介されました。

 授業後アンケートでは、「どのグループもiPadの使い方がよく工夫されていて感心した。」「教える側も授業を受ける側も程良い緊張感があって良かった。」「人に教える為に準備をすることでより理解が深まった。」「予習の大切さを改めて痛感した。」「前に出て話すのは本当に大変だと思ったけれど、先生役も生徒役も両方ともとても楽しかった。また挑戦してみたい。」など、多くのコメントがありました。

 初めての学習スタイルでしたが、生徒は計画的にまた意欲的に協働して取り組み、主体的な学びをすることができました。
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1年「科学と人間生活」 理科実験の手順書を動画で制作!

 1年生の理科の授業「科学と人間生活」では,現在,理科実験の手順書を各班ごとに動画で制作中です。実際に実験した様子を各自のiPadで動画撮影し,iPadで編集の上で実験方法や注意点をテロップで挿入するなど,実験手順がわかるように制作しています。完成した動画を次年度の1年生が見て,それをもとに実験を行う予定です。まだ見ぬ後輩へのメッセージを込めた作品が次々と完成しています。手順をまとめることで,各自が行った実験を振り返り,実験内容の深い理解につながっています。
 本日(9/12)は,クラス内での鑑賞会でした。各班ごとに,AppleTVでスクリーンへ投影し,鑑賞後,完成作品を教員iPadへAirDropで提出しました。本校では,生徒個人持ちのiPadを授業で活用しています。
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1年専門科目「造形表現」3分野選択 実習の様子

 1年生の専門科目「造形表現」は、2年生から始まる専攻実習に向けて、8分野の専攻の基本的な実習を学んだあと、6月中旬に8分野から3分野選択し、前期の終わりまで順番に実習します。

 現在各自が選択した3つのうち、3つ目の分野の実習を行っています。10月中旬から学校は後期に入りますが、3分野からさらに2分野選択し、1年生の終わりまで毎週2分野を並行して実習に取り組みます。

 本校では、1年生の間に様々な分野の実習を丁寧に学んでから、2年生進級前に専攻を決定し、2年生・3年生の2年間、その専攻実習に取り組むことになります。


写真1 日本画分野  水干絵具による着色写生
  2 洋画分野   静物画
  3 彫刻分野   ベートーベンの面取りマスクの模刻
  4 漆芸分野   紙ひもによる器の制作  
  5 陶芸分野   皿の制作
  6 染織分野   顔をイメージした藍染
  7 デザイン分野 カレンダー制作
  8 ファッションアート分野 創作トートバッグ 

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2年専門科目「表現基礎2」 紙による立体表現


 2年生の「表現基礎2」では、紙による立体表現の課題に取り組んでいます。

 本日は、円柱の制作。指定された大きさに紙をカットしてボンドで貼り合わせます。道具の使い方、丁寧なカット、貼り合わせのために考えなければならないことは何か。
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行事予定
10/7 終業式
10/8 秋季休業(〜15日)
10/9 美工作品展搬入
10/10 美工作品展3年生展(〜13日)

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