京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

2年専門科目「表現基礎2」 デッサン

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 2年生「表現基礎2」では、モチーフの構図を考えることを重視し、デッサンに取り組んでいます。

3年総合的な学習の時間「表現探求F」 テーマ「アニメ業界の最前線」

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」

 今週はアニメーションの制作現場やゲーム業界の動向について学ぶため、大阪成蹊大学の糸曽賢志先生を講師にお招きし、「アニメ業界の最前線」をテーマに講演を行っていただきました。

 「ラ・ラ・ランド」など映画の宣伝ポスターは世界と日本では大きく異なることを例に、国や世代によって好みや常識は変わること、評価されるためには相手に評価されるように分析し行動することが大切であることや、なぜデッサンするのかと生徒に問いかけ、デッサンで培われる能力の大切さを伝えていただきました。

 また、糸曽先生がスタジオジブリの入社面接を受けたときの宮崎駿監督とのエピソードや、崖の上のポニョなど宮崎監督の作品は何度見ても新しい感動や発見があるのはなぜかなど、とても興味深い話の連続で生徒は目を輝かせて聞き入ってみました。

 授業を終え、生徒たちの感想を読むと「『何事もゴールがぶれてはいけない』という言葉が自分の中にすっと入ってきました。『誰の』『何の』ために創るのかを明確にし、見る側の気持ちを想像することが大切だということを学びました」や「とても面白かった。誰のために作るのかを考えたり、見る人を考えたりすることが大事だと分かった。また分析することや調べることの大切さを改めて感じた」など、それぞれが深い学びを実感していました。

 将来、アニメーションやゲーム制作に携わりたいという進路希望をもつ生徒も多く、とても興味深くワクワクする話を聞かせていただきました。本日の授業で学んだことや触発されたことを今後の制作活動や進路選択に活かしてくれることを期待します。


1年生が上級生の実習授業見学

 昨日(5/22)1年生が上級生の実習授業を見学しました。1年生の「造形表現」は8分野実習から3分野、2分野と実習を経験し1年生の末に2年生からの専攻を決定します。
 今回は,8専攻すべての専門実習を見学し,その後,8専攻の先輩から各専攻の特徴や何故その専攻を選んだのかなどの体験談を聞きました。1年生にとって専攻を選ぶ大きな参考になったと思います。1年生諸君しっかりと考えて,まずは3分野の選択してください。 
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3年「表現探究F」想いを伝えるFASHION SHOWのつくりかた〜高大連携講座〜

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 本日(5/21)の表現探究Fの授業では,成安造形大学空間デザイン領域の田中秀彦准教授をお招きして「想いを伝えるFASHION SHOWのつくりかた」と題してご講演いただきました。
 ファッションショーは決まった形はなく「場所・出る人・見る人」がいればどこでもでき,鴨川での実践例などをご紹介いただきました。また,蛍の遺伝子を組み込んだシルクの衣装や世界四大コレクションでのファッションショーなど,実践事例を多数ご紹介いただき,生徒たちからおもわず感嘆の声が上がっていました。
 後半は,モデルウォークやポーズなどのワークショップで実践的にご教示いただき,生徒たちもモデルになったつもりで熱心にランウェイを歩いていました。6月末の文化祭では,本日のご講演で学んだことをいかした素晴らしいファッションショーをつくりだしてくれることでしょう。
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1年「社会と情報」の授業。ネットトラブル体験型講座

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 今週の1年生「社会と情報」の授業では、京都府警察本部 サイバー犯罪対策課の方にお越しいただき「ネットトラブル体験型講座」を受講しました。

 一人一台専用のタブレットをお借りして、SNS上で起こるトラブルを疑似体験しながら、その対処法を学ぶ体験学習。

 「SNSに投稿した文章や写真から、自宅が特定される危険性があるものを探す」という作業に、時にはゲーム感覚で楽しく、そして時には自分の実体験と照らし合わせながら真剣に取り組んでいました。

 今後、SNSやインターネットを使わずに生活することはおそらく無いと思います。今日学んだことを忘れず、実生活の中で活かしてほしいと思います。

1年専門科目「表現基礎1」色の理解 知識構成型ジグソー法

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 1年専門科目「表現基礎1」では、色の学習をしています。

 色の三属性、色相・彩度・明度を理解するため、個人の学習とグループの学習とを組み合わせ、ジグソー法を取り入れました。

 生徒は事前にタブレットを使って30枚の写真を撮影してきており、「私の色分類」という課題で分類します。次に三属性について学ぶために「色相」「彩度」「明度」に分かれてグループ内でデータをやり取りしながら学び合いをします。それぞれのエキスパートになった上で「色相」「彩度」「明度」が混ざったグループを再編成し、お互い学んだことを説明し合ってさらに学びを深めます。タブレットipadを効果的に活用し、授業を進めました。

 次回も色の学習は続きますが、よりタイムリーにアクティブな学び、ICT活用の学びに取り組んでいきます。

3年アートフロンティアコース「実習A」 アニメーション講座

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 3年アートフロンティアコースでは、教育課程の中に「実習A」(前期)、「実習B」(後期)が設定されています。専攻分野を越えた様々な講座を前期・後期各4講座開講し、生徒が選択して学んでいます。

 今回はアニメーションの講座の様子です。「歩くアニメーション」作成の実習です。 

2年専門科目「表現基礎2」 パブリックアート 制作のまとめを発表

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 2年生「表現基礎2」パブリックアートの課題の発表を行いました。

 1年生の3月の実施した美術見学旅行での学びを活かしながら、公共空間に設置するパブリックアートについて考え、人と作品とのつながりや、設置する環境を考慮してアイデアを考案してきました。今回それをまとめたプレゼンボードを使って講座ごとに発表しました。

 生徒自身がコンセプトをたて、設定する場所と、作品に込めた思いなど、プレゼンボードを見せながら発表しました。

1年総合的な学習の時間「探究1」 日本美術史 仏像を通して学ぶ

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 1年の総合的な学習の時間「探究1」では、日本美術史を学んでいます。

 今回は、「仏像を通して学ぶ」をテーマに、飛鳥時代からの様々な仏像について、タブレットだけでなく、図書館から図版を持ち込んで、しっかり観察し、ワークシート絵hの書き込みと、画用紙で調査まとめを作成しました。これからそれぞれのまとめを発表します。

 タブレットiPadを全員が教具として持参していることを最大限活用しながらも、まとまった情報が整理されている図版や美術書を並行して利用し、筆記用具で文章化する、描くことも大切にしています。

1年「社会と情報」の授業。生徒が主体的に考える情報モラル「目指せ!! Top School!」

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 1年生「社会と情報」の授業では、4月当初の授業においてiPadの詳細設定を行うとともに、これから3年間、校内で教具として使用するiPadの使用ルールやモラルについて、生徒が主体的に考えてつくりあげるという学習をしました。

 各クラスの授業内で、グループに分かれて意見を出し合い、その後、各クラスの情報モラル特別委員が集まり、各クラスで出たルール・モラルを集約し、学年全体で共有できるスローガンを考えました。

 スローガンは「目指せ!!Top School!」

 生徒全員が関わってつくり上げた自分たちのルール・モラルを連休明けの授業で学年全体に発表し、共有しました。その際、タブレットiPadでKeynoteというアプリケーションを使って美しい画像に仕上げました。

 これからの学校生活で、そしてこれから生きる情報社会の中で、このスローガンを生徒が自律的に実践していってほしいと思います。


写真上 授業での活動の様子
  中 授業での活動の様子
  下 学年全体でつくり上げたルール・モラルをまとめた画像
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行事予定
8/11 山の日
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