最新更新日:2024/09/02 | |
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1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 配色計画を立てるときにはiPad上で着色しながら検討し、計画ができれば画用紙に実際に絵具で着色していきます。紙に色鉛筆を使って配色計画を立てていたころと異なり、タブレッドiPadを活用するようになって課題制作がスムースになりました。 1年専門科目「造形表現」2分野実習の様子 続き1年生の「造形表現」 2分野並行履修の様子 写真上 陶芸分野 ろくろ成形 茶碗 下 ファッションアート分野 ベストジャケットの創作デザイン 1年専門科目「造形表現」2分野実習の様子1年生の「造形表現」は、4月当初の8分野実習から3分野選択を経て、後期(昨年10月)から2分野並行履修を行っています。まもなく2分野から1分野を選択して、2年からの専攻を決めます。 各分野の実習の様子を何回かに分けて、紹介します。 写真上 染織分野 花のスケッチをもとにしたろうけつ染め 下 洋画分野 複数のモチーフを用いた油彩画 3年アートパイオニアコース 総合的な学習の時間「表現探求P」 武蔵野美術大学 板東孝明教授の特別講義10日の「表現探求P」では、武蔵野美術大学・基礎デザイン科教授の板東孝明先生をお招きし、特別講義をしていただきました。 「デザインの基礎基本」や社会的意義のお話、さらには宇宙に視野を広げた壮大なプロジェクトについてお話しいただきました。竹という身近な素材をもとに幾何学的思考で世界各地を訪問して行う共同作業の中で、人々のつながりを創出する壮大な活動を、ご自身の創作研究をご紹介いただきながら、これからの芸術について講義していただきました。 3年生の受講者は、それぞれ進路目標を定めてその実現のために取り組んでいますが、予測不可能なこれからの社会において、芸術の力、芸術が社会を動かし変革していく可能性について熱心に聴き入り学んでいました。 1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する1年専門科目「表現基礎1」では、「学校の中で『光と影』を見つけ色彩で構成する」という課題に取り組んでいます。 生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 |
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