最新更新日:2024/09/26 | |
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27日 団体鑑賞 劇団うりんこ 「罪と罰」 その127日は団体鑑賞でした。昨年度はゴスペルでしたが、今回は演劇。劇団うりんこの「罪と罰」を鑑賞しました。 会場は京都府立文化芸術会館。本校からは鴨川の川沿いを歩いて会館まで移動しました。 重厚な内容の長編小説を約2時間の演劇として上演していただきました。本校では、6月末の文化祭で全クラス演劇に取り組みます。すでにその準備が始まっていますが、生徒はそのことも頭に置きながら、本格的な演劇をしっかり楽しみました。 (つづく) 写真上 全学年、鴨川沿いを歩いて会場へ 下 上演前の様子 3年 専攻実習の様子 その4写真上 デザイン専攻 中 デザイン専攻 下 ファッションアート専攻 3年 専攻実習の様子 その3写真上 染織専攻 下 染織専攻 3年 専攻実習の様子 その23年の専攻実習の様子(つづき) 写真上 漆芸専攻 下 陶芸専攻 3年 専攻実習の様子 その13年生の各専攻実習室を回ってみました。実習室は3学年の実習が行えるように専攻ごとに用意されています。 写真上 日本画専攻 中 洋画専攻 下 彫刻専攻 自由制作のアイデアを考えています 1年専門科目「表現基礎1」 光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』 その2チーフ教員の解説のあと、体育館の南側のカーテンを開け閉めしながら光と陰・影についてしっかり感じました。そして前回取り組んだ「型取りドローイング」をしてウォーミングアップしたあと、それぞれポーズを決め、光と陰・影を意識しながら1ポーズ3分で交替し15分で1枚のドローイングを完成させました。 学年全員で同じ時間、同じ空間で取り組んだダイナミックな美術の授業でした。 1年専門科目「表現基礎1」 光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』 その1本日のテーマは、「光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』」でした。 最初に課題の説明をチーフの教員がレクチャーしました。体育館の白い壁を利用して、レンブラントの作品やマンガ「あしたのジョー」を題材に光と陰・影について解説しました。 (つづく) 学習の目標やねらいを明らかにした授業1年生の数学の授業は、今日から1クラスを分割して2講座とし、わかりやすく、よりきめ細やかな指導を始めています。 数学の授業に限ったことではありませんが、その日の授業の学習目標やねらいを明らかにしながら進めていくことが大切であると考えています。 写真上 教室テレビに今日の目標が示されています。 下 黒板の左側に今日の目標などを書くスペース。 教室テレビには、問題演習に取り組む時間が表示されています。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 講師招聘授業 「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」 2回目その2「土足制だから校舎が汚れる問題」を取り上げたグループは,改善策として玄関にレッドカーペットっぽい足ふきマットを敷くことを提案。みんながしっかりと土を落として廊下を歩くようになる,玄関の作品展示スペースが美術館のようになり,美意識がUPして校内がきれいに保たれるとプレゼンしました。 また「カルトンをきれいにしまえない問題」を取り上げたグループは,カルトン以外のものを棚に入れるため,きれいにしまえない課題に対して,カルトンケースの背表紙に絵画を描き,整理して収納すると1枚の絵が完成するという解決策を提案。講師の石山先生から,「どのグループもしっかりと課題を捉え,プロの仕事に近い改善策を提案しています。各グループのアイデアをつなぎ合わせ,銅駝の空間演出を考えるといいですね。」と講評していただきました。 授業を終えた生徒たちは,「自分たちで問題点を見つけて改善策を考えるのが楽しかったです。ゲームの要素を入れることによって,人間は惹きつけられるようになることが分かりました。」「“行動のゲーム化”が問題解決もできて自然と楽しめて一石二鳥で,こういうデザインが増えてほしいなと思いました。楽しくてユーザーが自然と理想の動きをしてくれるって魔法のようだと思いました。美術の力ってスゴイ!」と,感想を述べていました。 2回にわたり,ご指導いただきました石山潤先生には大変お世話になり,ありがとうございました。生徒たちは,今回学んだことを次の課題研究「京都市交通局・洛バスプロジェクト」につなげていきます。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 講師招聘授業 「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」 2回目その1今週は,前回各自が校内調査した銅駝の課題について,優先度の高い課題をグループで1つに絞りこみ,デザインを変えることで,ユーザーの行動をゲーム化して課題を解決するグループワークに取り組みました。 写真 グループで課題についてディスカッションし、解決策を考察 |
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