最新更新日:2024/09/20 | |
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1年専門科目「表現基礎1」 光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』 その1本日のテーマは、「光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』」でした。 最初に課題の説明をチーフの教員がレクチャーしました。体育館の白い壁を利用して、レンブラントの作品やマンガ「あしたのジョー」を題材に光と陰・影について解説しました。 (つづく) 学習の目標やねらいを明らかにした授業1年生の数学の授業は、今日から1クラスを分割して2講座とし、わかりやすく、よりきめ細やかな指導を始めています。 数学の授業に限ったことではありませんが、その日の授業の学習目標やねらいを明らかにしながら進めていくことが大切であると考えています。 写真上 教室テレビに今日の目標が示されています。 下 黒板の左側に今日の目標などを書くスペース。 教室テレビには、問題演習に取り組む時間が表示されています。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 講師招聘授業 「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」 2回目その2「土足制だから校舎が汚れる問題」を取り上げたグループは,改善策として玄関にレッドカーペットっぽい足ふきマットを敷くことを提案。みんながしっかりと土を落として廊下を歩くようになる,玄関の作品展示スペースが美術館のようになり,美意識がUPして校内がきれいに保たれるとプレゼンしました。 また「カルトンをきれいにしまえない問題」を取り上げたグループは,カルトン以外のものを棚に入れるため,きれいにしまえない課題に対して,カルトンケースの背表紙に絵画を描き,整理して収納すると1枚の絵が完成するという解決策を提案。講師の石山先生から,「どのグループもしっかりと課題を捉え,プロの仕事に近い改善策を提案しています。各グループのアイデアをつなぎ合わせ,銅駝の空間演出を考えるといいですね。」と講評していただきました。 授業を終えた生徒たちは,「自分たちで問題点を見つけて改善策を考えるのが楽しかったです。ゲームの要素を入れることによって,人間は惹きつけられるようになることが分かりました。」「“行動のゲーム化”が問題解決もできて自然と楽しめて一石二鳥で,こういうデザインが増えてほしいなと思いました。楽しくてユーザーが自然と理想の動きをしてくれるって魔法のようだと思いました。美術の力ってスゴイ!」と,感想を述べていました。 2回にわたり,ご指導いただきました石山潤先生には大変お世話になり,ありがとうございました。生徒たちは,今回学んだことを次の課題研究「京都市交通局・洛バスプロジェクト」につなげていきます。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 講師招聘授業 「Re-Design〜身の回りのモノを再構築〜(プレゼンテーション能力をたかめるために)」 2回目その1今週は,前回各自が校内調査した銅駝の課題について,優先度の高い課題をグループで1つに絞りこみ,デザインを変えることで,ユーザーの行動をゲーム化して課題を解決するグループワークに取り組みました。 写真 グループで課題についてディスカッションし、解決策を考察 普通科科目の授業の様子写真上 3年「現代文」 課題についてディスカッション 中 3年「倫理」 映像教材 下 2年「世界史」 世界遺産に関わるグループ学習の発表 3年 専門科目「表現演習」の様子 2写真上 D講座 下 E講座 3年 専門科目「表現演習」の様子 1進路目標に応じて、 A講座「京都市立芸術大学」 B講座「国公立・私立大学の石膏・集合課題」 C講座「京都市立芸大以外の国公立大学、関東私立大学」 D講座「私立大学」 E講座「一般大学、専門学校、就職」 F講座「芸術学専攻」 というような講座に分けて、課題にじっくり向き合い、力をつけます。担当教員も一人一人の状況に合わせてきめ細かな指導を行います。 写真上 A講座 中 B講座 下 C講座 2年 専攻実習の様子2年生のカリキュラムでは、専攻の「実習1」が2時間続きで週3回設定されています。このホームページで、少しずつ専攻実習の様子を紹介します。 写真上 2年陶芸専攻 ろくろを使った実習 中 2年漆芸専攻 動物を題材にした作品制作の下絵 iPadの活用 下 2年日本画専攻 鶏を描く 英語の授業 ALTとともに授業以外にも昼休みの時間を使って生徒と英会話をしたり、英語スピーチや短期留学に臨む生徒への支援ををしていただいています。 廊下の掲示板にも英語のコーナーを作っていただきました。 写真上 1年の英語授業 中 2年の英語授業 下 廊下のコーナー 1年「社会と情報」 「BS法」・「KJ法」を学びながら情報モラルを考えるこの時間は「ブレインストーミング(BS)法」で、たくさんの意見を出し合い、「KJ法」で、意見のグループ化しまとめていくというワークを行いました。この経験を踏まえて、次は情報モラルについて考え、意見を出し合いまとめていきます。 |
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