最新更新日:2024/09/26 | |
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2年・3年専攻実習の様子現在取り組んでいるのは、後期に行う美工作品展に向けた作品制作です。 実習風景の紹介(先回の続き) 写真上 洋画専攻2年 中 陶芸専攻3年 下 漆芸専攻2年3年 2年専門科目「表現基礎2」 音の色彩最初の授業では教員が用意した音を表現するという課題に取り組みました。その後、生徒各自が用意した音楽をタブレット(iPad)などに入れてイヤホンで聴きながら描いていきます。今日は、絵具を使って各自のイメージに近づけて表現していました。 生徒はイヤホンで音楽を聴いているのでこちらにはどのような曲かはわかりません。しかし、生徒は色を作り、絵筆を動かしてどんどん表現していきます。画用紙に描かれていくものを見ながら、生徒はどんな曲を聴いているのだろうかと、こちらの想像も膨らみます。 2年・3年専攻実習の様子現在取り組んでいるのは、後期に行う美工作品展に向けた作品制作です。 実習風景を何回かに分けて、紹介します。 写真上 日本画専攻2年 中 彫刻専攻3年 下 ファッションアート専攻3年 3年「古典」 漢文〜「三国志」教科書の本文には、人物や地名がたくさん登場しますが、物語の舞台となった場所、状況をイメージをもって理解するために、黒板に地図を掲示し、登場人物のプレートを用意しました。 まず本文を全員で音読、続いて本文の人名、地名に注目して再度チェックしていきます。読み取ったことをペアで出し合い、そのあとは指名した生徒が黒板に掲示した地図に人名のプレートを置いていきました。 2年「世界史」 ルネサンス世界史の資料集だけでは掲載されている作品に限りがあるので、各自が教具として持っているタブレット「iPad」を活用してどんどん作品を調べていきます。どのようなカテゴリー、テーマ、切り口で作品を集めどのように構成するか、美術を専門に学んでいる高校生ならではの力が発揮できるところです。 次回の授業では、各グループで調査しまとめた内容をプレゼンテーションします。 1年専門科目「表現基礎1」 思い入れのあるモチーフの観察描写生徒が持ってきたモチーフは多様です。グローブ、靴、時計、ぬいぐるみ、帽子、オルゴールなどなど。 2年専門科目「表現基礎2」 課題「手のデッサン」の作品をオープンギャラリーで展示しています。現在、記念棟2Fのオープンギャラリーで全生徒の作品を展示しています。それぞれが考えた手のポーズをしっかり観察して仕上げました。 それぞれの作品にはタイトルがついています。「光」「需要」「約束するよ」「コンニチハ」「コンコンコンコン」「びきびき」「あれだよあれ」「弦をおさえる手」、など、どの作品もよく描けています。 1年専門科目「表現基礎1」 観察描写する「ねらいをもって じっくりみつめて 描きぬく」ことを大切にした課題です。 各自が思い入れのあるものをモチーフとして持参し、複数のモチーフを構成してとことん描きぬきます。 この課題は、7月の夏休み前まで6回かけて取り組みます。 1年専門科目「造形表現」の授業 その81年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。 少しずつその様子を紹介しています。 ●ファッションアート分野 オリジナルトートバッグ 写真 様々な素材を使いながら制作 2年専門科目「表現基礎2」 音の色彩今日は、教員が用意した様々な音を聴きながら、前半は鉛筆で表現、後半は絵具で表現しました。教室に音が流れている間の短い時間に、感じたことを自分なりに表現するというもので、1枚1枚に多くの時間をかけずに進めました。 強い雨の音、ガラスの割れた音など様々な音を聴いて、生徒はすぐに手を動かし表現していました。 |
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