京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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中学生対象 「実技講習会」の申込受付は終了しました。 多くの方にお申込みいただきありがとうございました。 実技講習会に申込をされた方は、再度「ご案内」をご確認いただき、当日お越しください。

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局との共同プロジェクト「洛バス車内アートの制作」  その2

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 3年アートフロンティアコース総合的な学習の時間「表現探求F」 (つづき)

 交通局の方からのお話、グループでの話し合い、質疑応答の後,洛バスの車内を見学し,実際の広告スペースの広さや目線の高さなどを確認していました。

 授業を終えた生徒たちは,「普通の広告とは違う,高校生の私たちらしさが出るようなものってどんなもの?」「物語とかつながりのあるものだと面白いのでは?」「実際に洛バスの車内を見学して,イメージを湧かせることができた」などと感想を述べていました。また,前回の授業で学んだことを思い出し,もっとターゲットと目的を明確にしないと良いデザインはできないと感じた生徒もおり,クリエイターを目指す生徒たちは,見た人が魅かれるものを考えたいと意気込んでいました。

 このプロジェクトは今後さらに調査研究し,来年1月末に作品を完成させる予定です。どんな車内広告になるか楽しみです。


写真 「洛バス」車内を実際に調査
   制作するアート作品の掲示場所を確認
   (バス車内の窓枠上部)

3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局との共同プロジェクト「洛バス車内アートの制作」 その1

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 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、今年度,京都市交通局よりご依頼をいただき、京都の観光地を巡る「洛バス」車内の広告スペースに「京都の文化」を発信するアート作品の制作をすることになりました。

 そこで今週は、サンサ右京にある京都市交通局を訪問し、ご依頼内容を詳しくお聞きするとともに、「洛バス」の車内や外観を調査しました。

 担当の方から,
・公共交通機関であるため、不特定多数の人が利用すること
・「洛バス」利用者の3分の2が観光客であり、
 とりわけ外国人観光客の利用が多いこと
・市民に身近な公共交通機関であり、京都を訪れる方々の
 便利な交通手段として都市活動を支えていること

を踏まえ、高校生の感性で「京都の文化・魅力」を発信し、乗った人がまた乗りたい,また京都を訪問したいと思ってもらえるような広告を制作してほしいと説明いただきました。

 説明を聞いた生徒からは、「京都をPRすることが目的なのですか、それとも洛バスの利用者を増加させることが目的なのですか?」と意欲的な質問をしていました。

(つづく)


27日 団体鑑賞 劇団うりんこ 「罪と罰」 その1

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 27日は団体鑑賞でした。昨年度はゴスペルでしたが、今回は演劇。劇団うりんこの「罪と罰」を鑑賞しました。

 会場は京都府立文化芸術会館。本校からは鴨川の川沿いを歩いて会館まで移動しました。

 重厚な内容の長編小説を約2時間の演劇として上演していただきました。本校では、6月末の文化祭で全クラス演劇に取り組みます。すでにその準備が始まっていますが、生徒はそのことも頭に置きながら、本格的な演劇をしっかり楽しみました。

(つづく)

写真上 全学年、鴨川沿いを歩いて会場へ
  下 上演前の様子

3年 専攻実習の様子 その4

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 3年の専攻実習の様子(つづき)

 
 写真上 デザイン専攻
   中 デザイン専攻
   下 ファッションアート専攻

3年 専攻実習の様子 その3

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 3年の専攻実習の様子(つづき)

 
 写真上 染織専攻
   下 染織専攻

3年 専攻実習の様子 その2

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 3年の専攻実習の様子(つづき)

 
 写真上 漆芸専攻
   下 陶芸専攻

3年 専攻実習の様子 その1

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 3年の専攻実習は、前期2時間ずつ、週3日設定されています。

 3年生の各専攻実習室を回ってみました。実習室は3学年の実習が行えるように専攻ごとに用意されています。


写真上 日本画専攻
  中 洋画専攻
  下 彫刻専攻 自由制作のアイデアを考えています

1年専門科目「表現基礎1」 光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』 その2

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 1年生「表現基礎1」(つづき)

 チーフ教員の解説のあと、体育館の南側のカーテンを開け閉めしながら光と陰・影についてしっかり感じました。そして前回取り組んだ「型取りドローイング」をしてウォーミングアップしたあと、それぞれポーズを決め、光と陰・影を意識しながら1ポーズ3分で交替し15分で1枚のドローイングを完成させました。

 学年全員で同じ時間、同じ空間で取り組んだダイナミックな美術の授業でした。

1年専門科目「表現基礎1」 光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』 その1

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 1年生の「表現基礎1」の授業は、体育館に1年生90名全員が集まって行う授業の2回目でした。

 本日のテーマは、「光を観察する〜光と陰・影に触れ、光と陰・影を感じて描くドローイング〜『光のドローイング』」でした。

 最初に課題の説明をチーフの教員がレクチャーしました。体育館の白い壁を利用して、レンブラントの作品やマンガ「あしたのジョー」を題材に光と陰・影について解説しました。

(つづく)

学習の目標やねらいを明らかにした授業

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 1年生の数学の授業は、今日から1クラスを分割して2講座とし、わかりやすく、よりきめ細やかな指導を始めています。

 数学の授業に限ったことではありませんが、その日の授業の学習目標やねらいを明らかにしながら進めていくことが大切であると考えています。


写真上 教室テレビに今日の目標が示されています。
  下 黒板の左側に今日の目標などを書くスペース。
    教室テレビには、問題演習に取り組む時間が表示されています。
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