最新更新日:2024/09/25 | |
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1年生社会と情報「色のディジタル化」を学ぶ色にはディスプレイ等で使われる「光の三原色」と、紙に印刷して使われる「色の三原色」の2つがあります。 今日の授業では、まず理科からお借りした投光器を使って、「光の三原色」の色はどのような色になるかを確かめ、iPadで撮影をしました。 その後、台紙の上に「色の三原色」を印刷した透明フィルムを重ねて、どのような色になるか確かめ、iPadで撮影をしました。 生徒には、撮影した写真を使ってレポートをPagesで作成させ、さらにそれをiTunes Uで提出させました。 今回の授業では、身近な色がどのように作られているか、ディジタルの世界でどのように表現されているかを知る機会になりました。 1年「造形表現」3分野 制作の様子 2写真 漆芸分野 紙の器 1年「造形表現」3分野 制作の様子 1写真 日本画分野 ユリの花 2年「コミュニケーション英語2」 夏休み課題「Picture Diary」夏休み明けの授業で、生徒の制作したものをお互いが読み、相互評価をしました。Writing(書く)、Reading(読む)の2領域の力をつけるねらいがあります。秀作ぞろいです。 2年「コミュニケーション英語」 グル―バルリーダー育成研修派遣生が英語で報告2名の生徒は一人ずつ、16日間、イギリスでの充実した研修、貴重な経験の様子を写真も使いながらまとめました。16日間の研修成果もあり、立派に英語で発表しました。 3年生 「表現演習」 集中補習7月31日〜8月2日まで、大学入試実技試験に向けた3年生「表現演習」の補習を、岡崎コミュニティセンターで行いました。 毎年、この時期は、中学生向けオープンスクールの準備、開催のため校内の教室が使用できないため、岡崎コミュニティセンターで集中補習を行っています。 みんな真剣に取り組んでいました。 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業6月20日(火)は、前回に引き続き大阪成蹊大学アニメーション・キャラクターデザインコースから川和夕記 先生にお越しいただき、「ゲーム業界の最前線」というテーマで講義をいただきました。 「今日はゲーム野郎が話すゲームの話です。」から始まり、ゲーム業界の職場環境から様々な仕事の紹介と具体的な内容で、UIデザインといった素人では知り得ない仕事なども教えていただきました。学校と職場との違いといった学生にとっては耳の痛い話もしていだき、日頃の学習の大切さもご教授いただきました。 デザイナーになるためにやっておきたい事、 1.基礎力をみがく 2.幅を広げる 3.模写をする 4.いろんな人と仲良くなろう 5.ゲームで遊ぼう! 前回と引き続き、卒業生による大学生のプレゼンもしていただきました。 洋画専攻3年生「内包」展 開催洋画専攻では、2年生後期に裸婦デッサン、裸婦油彩、自画像、銅版画を制作しています。3年生の最初の授業では、基底材の勉強として2種類の下地「白亜地・エルマジョン地」を作成しました。「白亜地」は吸水性の下地で、「エルマジョン地」は半吸水性の下地です。その上に油絵とテンペラ技法を併せて使う「混合技法」を駆使して制作しました。。 今回の「内包」展は、洋画専攻3年生がこれらの取組を観てもらうため、展示を企画しました。自画像制作、裸婦制作、銅版画制作、白亜地制作の中から各自が選んだ作品を出品しました。 2年「表現基礎」 手のデッサン 作品展示2年「表現基礎」の授業で行った「手のデッサン」の作品が本校記念棟2Fのマルチホール前に展示しています。 この課題は、自分の手をモチーフにデッサンをしました。手は眼の表情にも劣らないほど豊かな表情をもっています。授業の導入では、様々な手のかたちとそこから生まれる表情、骨格や筋肉を学び、各自が表現したい自分の手のイメージを探りました。表現したい手に合うモチーフを各自が持参し、手とともに描いています。 1年「表現基礎」 パプリカによる色彩表現 作品展示パプリカを題材にして「1.アクリルガッシュによる着色写生」「2.色相による表現」「3.明度による表現」「4.彩度による表現」を1枚の画用紙に描きました。身近な画材を使い色彩の三属性(色相、明度、彩度)の学習をふまえ、色のトーンや配色・配置・構成をよく考えて制作しました。また、今まで経験してきた様々な描き方を繰り返し実践することで表現技法の多様性を理解し、今後の制作に活用できるように取り組みました。 各作品の左上が着彩、右上が色相、左下が明度、右下が彩度です。 |
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