最新更新日:2024/09/20 | |
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1年専門科目「造形表現」の様子 その3写真上 デザイン分野 下 ファッションアート分野 彫刻分野はモデル実習のため今回写真撮影を控えました。 1年専門科目「造形表現」の様子 その2写真上 漆芸分野 中 陶芸分野 下 染織分野 1年専門科目「造形表現」の様子 その1写真上 日本画分野 下 洋画分野 2年生 「コミュニケーション英語2」 冬休み課題の事後指導絵の素晴らしさは勿論のこと、英作文も夏休みの絵日記からさらにレベルアップし、読み応えのある力作揃いで、皆んな興味津々、楽しく冬休みの思い出を共有していました。 1年総合的な学習の時間「美術探求」課題研究 「京の美を探る」研究発表会事前に12時間、フィールドワーク1日、事後のまとめに8時間を掛けました。フィールドワーク当日は、それぞれのグループテーマをふまえて各地を訪問し、聴き取り、見学、体験を行いました。 各班のテーマは次のようなものです。 ・町並み ・京菓子 ・町家 ・茶道具 ・枯山水 ・茶室 ・襖絵と建築空間 ・西陣織 ・漆器 ・明治建築 ・町の色 この課題研究については、「感じたことや考えたことを言語化し、他者に伝え、フィードバックしながら修正し、高め深める」「iPadを活用し、意見や思考を可視化し、即時同時共有してさらに考え、表現する」という点を重視し、対話的・協同的・能動的な学びとして取り組んできました。 発表会には、指導担当教員だけでなく校長をはじめ、他の教員も参加しました。発表会の司会は生徒が行い、発表終了後途に質疑応答、相互評価を行いました。 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 校長の特別授業「無言のメッセージ」戦没画学生の作品を展示・所蔵している長野県上田市の無言館をとりあげ、日本近代史とあわせて組み立てた授業です。本校の前身である京都市立美術工芸学校の卒業生、つまり本校生徒の先輩にあたる若者が、志半ばで戦争で亡くなった事実と向き合い、美術を学ぶ者としてそのような歴史事実とこれからの未来について考えてもらう機会としました。 戦没画学生の作品は様々なところに所蔵されていますが、本校にも所蔵されている3点の工芸作品について、専攻教員の解説を聴きながら実際に鑑賞してもらいました。また、本校卒業生が書いた当時の日記を紹介し、そのころの社会情勢と学校生活について考えてもらいました。日記の作者がその当時(京都市立美術工芸学校1年生)に描いたスケッチが日本画専攻の職員室にあるということで、その実物を見せてて専攻教員が紹介しました。 2年生「コミュニケーション英語2」 クリスマスをテーマにまず、クリスマスの写真についてペアで説明する活動を楽しんだ後、ALTの出身国イギリスのクリスマスのショートビデオを鑑賞し、ストーリーについてのQ&Aを行い、外国でのクリスマスのお祝いの意義について学びました。 その後、季節の挨拶、手紙の書き方を学び、各自が英語のメッセージと得意の絵やイラストを描いてクリスマスカードを作り、クラスメートに手渡ししました。 心のこもった手作りのカードをもらい、「ありがとう」の言葉とともに歓声があがっていました。 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 授業の様子「絵本の作られ方」先生が絵本作家になられた経緯や、1冊1冊にかかる時間、苦労、最近の絵本の傾向などのお話をしていただきました。文章を書く練習もやらせていただき、人と人を繋ぐ思いの伝わる絵・描いた自分自身も楽しめる絵について考えました。 後半はそれぞれの思いを込めて、自分へ・他の人へ宛てて絵葉書を描きました。 1年総合的な学習の時間「美術探求」 課題研究「京の美を探る」の発表準備それぞれのグループでそのまとめを作成してきましたが、いよいよ大詰め。タブレットiPadを使いながら、各グループで発表準備の最終段階となっています。 来週11日から、14日、18日とクラスごとに課題研究発表会をします。担当教員以外の教員も発表を聴いて、コメントする予定です。 1年専門科目「造形表現」 後期は2分野を並行履修しています。最終的に2分野のうちから2年次からの先行を1つ決定します。 先日、3分野の授業の様子を紹介しましたが、その続きです。 写真上 漆芸分野 下 陶芸分野 |
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