最新更新日:2024/09/20 | |
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1年専門科目「表現基礎1」 手の触覚で立体造形する各自が目隠しをし、手の触覚だけで粘土を使った立体造形をします。テーマは「流れ」。各自が「流れ」を感じるものをイメージし、手の感覚だけで創作をするということを通じて、手や体による感覚を養い、発想・構想・表現する基礎力や感性を身につけることを目指します。 創りだした立体物は一旦教員がシャッフルしておいたあと、目隠しをはずして、手の触覚をたどりながら自分の作品を見つけます。また仲間の作品を鑑賞し、感じたことをコメントします。これまで経験したことのない美術の実習は、生徒にとって新鮮だったと思います。 保健体育の授業 新体力テスト計測も生徒の中で役割分担をして取り組みます。 2年専門科目「表現基礎2」 パブリックアート今日は、まずマルチホールで全体説明の後、様々な素材の質感を確かめる時間を挟みながら、教室へ戻って各自のアイデアを考えました。各自が持っているiPadを使って資料を調べている生徒もいました。コンセプト、設置場所、どんな立体彫刻にするかを考え、最終はプレゼンボードにまとめて発表をします。 設置場所については、生徒一人一人が、実際にiPadで写真を撮影してきます。撮影した写真は、生徒のiPadから担当教員のiPadへエアドロップ(AirDrop)でデータ送信します。提出された画像を教員が印刷をして、生徒がプレゼンボードの制作に使用するという流れです。生徒一人一人がiPadを教具として持っていること、教員が指導用のiPadを手元に持っていること、校内WiFi環境が整備されていることで円滑に効果的に教育活動が進められています。 2年、3年専攻実習の様子 その3写真上 デザイン専攻2年 下 ファッションアート専攻3年 彫刻専攻はモデル実習でした。 2年、3年専攻実習の様子 その2写真上 陶芸専攻2年 下 染織専攻3年 2年、3年専攻実習の様子 その1写真上 日本画専攻2年 中 洋画専攻3年 下 漆芸専攻2年 1年専門科目「表現基礎1」 身体を感じて描くドローインク゛ その219日(水)1年「表現基礎1」 身体を感じて描くドローイングの課題に取り組みました。 後半は、「型取りドローイング」の方法で描きました。まず教員がデモンストレーションをして「型取り」の説明。そのあとペアで「型取り」、そして一方が描くという方法で進めました。 体育館のあちらこちらで様々なポーズがつくられました。しっかり集中して観察し、決められた時間内に一所懸命クローキーをしました。ポイントは「自分の体を聴く」「相手の体を聴く」「自分の体は自分で守る」。制作をしながら、その意味を考えました。 写真上 教員が中央で「型取り」のデモンストレーション 下 「型取り」でクロッキー 3年専門科目「表現演習」3年専門科目「表現演習」は、1年、2年で学んできた基礎実技力の上に立って、生徒各自の進路目標に沿った実技力の更なる向上を目指す授業です。各美術系大学の特色ある実技試験をふまえ6つの講座に分かれて、毎回、様々な課題に取り組みます。 1年専門科目「造形表現」 始まる その3写真上 ファッションアート分野 中 染織分野 グループ全員で染めた作品をグランドへ 下 染織分野 完成した大きい作品 1年専門科目「造形表現」 始まる その2写真上 漆芸分野 中 陶芸分野 下 デザイン分野 |
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