最新更新日:2024/09/26 | |
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1年生 専門科目「造形表現」2分野並行履修 その11年生の専門科目「造形表現」は、4月より8分野、6月より3分野の実習をしてきました。後期からは、生徒が3分野から選択した2分野を並行して授業を進めています。すでに10月21日のホームページで、デザイン分野と染織分野の紹介をしました。 本日は、それ以外の6つの分野の授業の様子を紹介します。 写真 上 日本画分野 中 洋画分野 下 彫刻分野 1年体育 体育理論 「スポーツの始まりと変遷」
1年生の体育で体育理論の授業がありました。今日の単元は、「スポーツの始まりと変遷」です。
授業は、野球・卓球・バスケットボール・バレーボール・テニスの5つのボールをグループで話し合って分類してみるところからスタートしました。グループで到達した結論を黒板で紹介、その理由を説明しました。 授業の中でグループワークを取り入れることで、授業で主体的に学ぶ姿勢ができます。意見をまとめること、他の人の意見を聴くことも思考する上で大切なことです。 3年総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携特別講師招聘 「ファッションの魅力」小北先生は、大手アパレル、老舗テーラーのデザイナーとして勤務された後、ご自身のブランド運営などを経て現在大学で教鞭をとっておられます。映像やご自身がデザインされた服を持ち込んで、興味深くお話していただきました。 2年生専門科目「表現基礎2」 静物デッサン 合評
11月1日(火)、2年生の「表現基礎2」で取り組んでいた静物デッサンの合評を行いました。
1年総合的な学習の時間「美術探求」市内フィールのワーク後の学習本日はその1回目。フィールドワークに行く前に考えた仮設、課題設定が、実際に現地に行って学習したことにより、深まったり、新しい視点に気づいたり、異なった角度からの研究にすべきではないかと考えたり、各グループで熱心な意見の出し合いがありました。フィールドワークの様子と本日話し合った内容をグループごとにみんなの前で報告し、ホワイトボードに書き上げました。 4月から、1年生全員がipadをもっている状態で「美術探求」の授業をすめてきました。グループワークや発表もしっかり取り組んできたことが、市内フィールドワークで大いに活かされ、事後の学習もより効果的に進めることができています。 1年秋の美術見学「京の美を探る」 市内フィールドワーク「京の美を探る」という大きなテーマをもとに、各グループの研究テーマは、「町の色」「町並み」「町家」「茶室」「茶道具」「明治建築」「枯山水」「漆器」「西陣織」「京菓子」「襖絵と建築空間」と、多様です。各クラス6グループ、計18グループが、市内各所を訪問しました。各訪問先では、丁寧な説明をいただいたり、質問に答えていただきました。また、iPadを持参し、画像を撮ったり、様々な体験をさせてもらいました。 このあと、さらに授業で、調査・研究のまとめをし、発表会を行う予定です。 写真 上 京菓子資料館で展示物鑑賞 中 高桐院で調査の意見交換 下 龍源院での枯山水の庭園で体験 1年生 専門科目「造形表現」2分野スタート10月20日(木)より、2分野の授業がスタートしました。今日は、初日の様子を紹介しますが、これからも随時、様々な分野(専攻)の授業を紹介します。 写真 上 染織分野 下 デザイン分野 1年秋の美術見学「京の美を探る」 直前学習
明日21日(金)は全学年、美術見学。
1年生は総合的な学習の時間「美術探求」で学習、準備してきた「京の美を探る」というテーマでフィールドワークに出かけます。各クラス6グループに分かれて、京都の様々なところを訪問し、調査したり、施設の方に説明をしていただいたりして、各グループのテーマに沿った研究活動に取り組みます。このフィールドワークのあとは、調査したことをもとにグループのまとめを行い、研究成果をプレゼンテーションします。 天気は良さそう。各グループで最終の打ち合わせ、ミーティングを行いました。ipadも持参します。 2年専門科目「表現基礎2」 静物デッサン校長の授業 3年総合的な学習の時間「表現探求」アートフロンティアコース
3年の総合的な学習の時間では、様々な講師を招いて、多様な分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学び、これからの学びや進路に役立てる学習をしています。3年総合的な学習の時間「表現探求」アートフロンティアコース、18日の授業は、校長が担当しました。
今回のテーマは、「言葉と芸術」。前半は、「色のイメージ」「季節の言葉」の話から、俳句という文芸について話をしました。色のイメージについては、iPadのiTunesUというアプリケーションを使って、生徒全員からコメントを投稿してもらい、前の画面に映しました。後半は俳句を鑑賞しながら俳句を絵で表現するという制作活動を行いました。俳句という文芸、美術という芸術との関連性について考えながら、最後に言葉の力、芸術の力について思索を深めてほしいと、まとめました。 |
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