京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

3年 専門科目「表現演習」 その1

 3年生の「表現演習」は、1年生・2年生の「表現基礎」で学んできた基礎実技力の上に、各自の進路志望に合わせた入試課題を踏まえ、実技課題に取り組む授業です。それぞれの課題に長時間集中して取り組みます。

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1年専門科目「表現基礎1」 第4回「ドローイング〜色で描く」

 1年生の専門科目「表現基礎1」の第4回目は、「ドローイング〜色で描く」でした。

 まず最初は、ペアになって交互に線を描く。絵具や筆など道具は自由に使い線の、表情を様々に経験する。描いた後、お互い感じたことを共有。各ペアの作品を集めてみんなで鑑賞しました。続いて、ドラゴンフルーツをカットして鉛筆でドローイングし、そのあと色で描きました。
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3年ファッション・アート専攻「実習」 特別授業

 4月27日(水)、先週の2年生の特別授業に引き続き、服飾学校エスモードジャパンのダニエル・ラミー先生をお迎えし、3年生のファッション・アート専攻の「実習」で特別授業をしていただきました。
 ※2年生の授業の様子は、HPの4月20日の記事をご覧ください。

 「クリエーションプロセスのためのアドバイス」ということで、まず、最初にダニエル先生から全体講義をしていただいた後、先生自身がファッションのデザイン画制作の実演をしていただきました。つづいて、生徒一人一人が、ダニエル先生に自分のデザイン画、コンセプトについてプレゼンテーションをし、直接個別に丁寧なアドバイスをしていただきました。全てフランス語でのお話でしたが、通訳の方に大変お世話になりました。

 めったにない機会、生徒にとっては貴重な経験をさせていただきました。

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1年 総合的な学習の時間「美術探求」

 1年生の総合的な学習の時間「美術探求」は、「作品との対面力を養う」をキーワードに、美術に関する幅広いテーマを横断的・総合的に学習する探究活動を通じて、自分の在り方や生き方、生涯にわたって学ぶ姿勢とキャリアプランニング能力の基礎を学びます。

 写真は、授業導入時の様子と、美術史の学習の様子です。教材を中央の画面にも提示していますが、各自の“my iPad”にも配信されており、拡大して細かく部分を鑑賞することもできます。各自の学習とグループワークとを組み合わせて授業は進行します。

 タブレットだけに頼ることなく、紙で配布された授業のワークシートに気づきや発見、メモを取りながら学習をし、授業の終わりには今時の振り返りも記入しておきます。 
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1年専門科目「表現基礎1」 第3回「触れて観察する〜五感で描くドローイング」

 1回目、2回目の授業は、学年の生徒全員が体育館に入り、ダイナミックな授業を行いました。4月22日(金)3回目の授業は、各クラスごと教室で行われました。今回は「触れて観察する〜五感で描くドローイング」です。袋に入ったモチーフを「触る」ことによって観察し、描画するという学習です。「観察する」ことの幅を広げ、視覚に頼らず、身体・五感でで受け取った情報を言語で再確認し、さらにドローイングするという流れで授業を展開しました。

 モチーフは2つ。1つ目の袋の中は、「ドラゴンフルーツ」。中を見ずに手で触りながら大きさ、かたち、硬さ、柔らかさ、質感などをとらえ、言葉にしてメモし、それをドローイングします。2つ目の袋の中は、「はなびらたけ」。これもモチーフを見ずに触った感触でドローイング。その後モチーフを袋から出して、感じ方や特徴などをグループで共有します。次の課題は、ドラゴンフルーツとはなびらたけのドローイング。実際に見て、触って、よく観察してドローイングします。

 授業の最後に、生徒自身の“my iPad”登場。モチーフ、作品を学習の記録として画像に記録しておきます。授業のまとめは、ノートに記入。iPadを効果的に活用しつつ、手書きで文章を記入することも併用しています
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2年3年 専攻実習始まる その3

 2年3年の専攻実習の様子(続き)です

 写真 上 デザイン(2年)
    中 デザイン(3年)
    下 ファッション・アート

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2年3年 専攻実習始まる その2

2年3年の専攻実習の様子(続き)です

写真 上 陶芸
   中 染織(染め)
   下 染織(織り)
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2年3年 専攻実習始まる その1

 本校では2年生から専攻に分かれて専門分野の実習を行います。2年3年の専攻実習の授業が始まりました。いくつかの専攻実習の様子を紹介します。

写真 上 日本画
   中 洋画
   下 漆芸

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1年生 専門科目「造形表現」1回目

 4月19日(火)1年生の専門科目「造形表現」の1回目の授業でした。

 「造形表現」は本校の美術工芸の学習の最も基本となる科目です。本校では、2年生から8専攻、日本画・洋画・漆芸・彫刻・陶芸・染織・デザイン・ファッションアートの専攻実習が始まります。1年生の間に、まず前期5月頃まで8分野、6月から3分野を順番に学習し、後期からは2分野並行履修をし、1年生の終わりまでに各自の専攻を決定します。

 1回目の授業は、1年生全員がマルチホールに集まり、科目のガイダンスを受けました。8分野を順番に学習するのは、クラスを越えた11〜12名ほどの少人数講座です。最初にスタートする専門分野の担当教員とそのグループの生徒が輪になって、自分のお気に入り、大切にしている「モノ」を持ち寄って、発表と意見交換をしました。途中、担当する9名の教員の持ってきたお気に入りの「モノ」の紹介は、教員自身のこだわり、個性あふれる話し方がなかなか魅力的でした。今回の授業は、学習のオープニングとして、アクティブ・ラーニングの手法で、双方向的な言葉のやり取り、言葉で伝える、言葉を受け取る、理由をつけて説明することを学びました
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2年生 専門科目「表現基礎2」             立体ワークショップ その3

写真 上 キーワード「硬い」
   中 キーワード「柔らかい」
   下 全体でグループごとのプレゼンテーション
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行事予定
5/18 再検尿、インターンシップ説明会(LHR)
5/19 体育祭準備(45分短縮)
5/20 体育祭
5/21 体育祭予備日
京都市立美術工芸高等学校
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