最新更新日:2024/09/20 | |
本日:85
昨日:203 総数:906926 |
表現基礎I 手の触覚で立体表現
表現基礎Iでは、実際に触れる、アクションを起こすということを通じて、視覚による情報、または頭で考える知識に頼るのではなく、手や身体による感覚を養い、そのことで深く対象を観察し、今後の作品制作における基礎的な地力を身につけることを目指しています。
1日目には、目隠しをして粘土に触れ、手の触覚のみを使って造形することで、観察するこの以前にものが存在するということを実感し、気づくことを目指しました。 2日目には、目隠しをとって1日目に制作した粘土の立体を客観的に判断し、視覚的にも心地よい造形を目指しました。 |
|