最新更新日:2024/05/30 | |
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造形表現「先生による座談会」を実施(1年・造形表現授業)5人の先生から幼少期から現在に至る人生の中で、美術を志したきっかけやその中で学んだこと、生徒たちに伝えたいことなどについてスライドを使いながら話をしました。 本校を卒業された先生や普通科高校から芸大・美大に進学された先生、大学卒業後すぐに先生になられた方や、一度社会人として企業に勤めてから教員になられた先生など経歴は様々で、美術を目指すにもいろんな道があることに気づきがあったようです。 事後の生徒アンケートでは、「大学のことを考えて専攻を選ぶべきか、今やってみたいこと、挑戦してみたいことをやるべきかすごく悩んでいたけれど、先生方のお話を聞いて、今自分がやりたいことをやろうと決意することができた。」「先生の話を聞いて、それぞれの違った内容の話がある中でも、どの先生も将来を恐れることなく過ごしてきたのだということが共通して言えるのではないかと感じました。 自分の将来は、今回の専攻選択で全てが決まるわけではなく、大学になってから違う分野で活動することもできれば、大学と卒業後の仕事が全く別のことになることも考えられると思うので、簡単にとは言えないけれど、自分の思う興味のある分野を決めていきたいと思いました。」などの感想を持ったようです。 本日の座談会の内容をしっかりと受け止め、考えて3分野選択をしてくることを期待しています。 |
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