最新更新日:2024/05/24 | |
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1年生「社会と情報」 インターネット通信の仕組みを学ぶまずは、インターネット通信をするために必要なコンピュータの識別子を考え、iTunes Uの討議機能で全員から発言を求めました。 次に、コンピュータのコマンドプロンプトから、実際にインターネット通信をするための識別子を調べました。これが「IPアドレス」と呼ばれるものに該当します。 最後に、「IPアドレス」で本当にコンピュータ間で通信をしているか確かめるために、IPMessengerプログラムを使って、周りの生徒同士でメッセージを送受信しました。 お互いのコンピュータのIPアドレスを交換し、それを指定してメッセージをつけて送信すると、相手はそのメッセージを受信して読むことができます。 生徒達はコンピュータ間の通信にIPアドレスが使われていることを学び、インターネット通信には欠かせないものであることを実感していました。 |
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