最新更新日:2024/09/19 | |
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人権学活(3年)
3年生は「偏見」をテーマに、人の心になぜ差別する心が生まれるのか、という心理に着目し、学習しました。1時間めは「差別っていったい何やねん」というビデオを視聴。世の中には、差別されている本人すら気づかない差別があることを学びました。2時間目は「Red あかくてあおいクレヨンの話」を使い、偏見→思い込み→自分の価値観になっていく過程を学びました。
人権学活(2年)
2年生は「国際理解」をテーマに、異文化を理解し、これを尊重する姿勢を学びました。この日は本校の近くにある「国際交流センター」より、日本に留学している大学生を派遣していただき、それぞれの国の文化について教えてもらいました。2年生の生徒は、授業が始まる前に、黒板に歓迎の言葉を書いたり、また、学年みんなで折った千羽鶴をプレゼントするなど、歓迎ムードの学習になりました。
人権学活(1年)
12月の人権月間を受けて、近衛中学でも各学年、人権学活を行いました。1年生は「共に支え合う社会をめざして」をテーマに、「発達と障がい・ノーマライゼーション」を題材として行いました。視覚や聴覚に障がいのある人について国立筑波技術大学の取組を学んだりして、「他者理解」に努めました。
11月30日(土)「錦林ふれあいまつり」
11月30日(土)錦林小学校において「錦林ふれあいまつり」が開催されました。今年は錦林小150周年ということで、近衛中の吹奏楽部と岡崎中の吹奏楽部が出演依頼を受け、合同で演奏することになりました。毎年、錦林小の卒業生は近衛中と岡崎中に分かれて進学します。この日はそれぞれの中学校の錦林小出身の生徒が司会進行役を務め、後輩にあたる小学生の前で演奏を披露してくれました。錦林小出身の生徒たちにとっては、同窓会のような雰囲気もあったのではないでしょうか。
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