最新更新日:2024/05/28 | |
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『小さな巨匠展』に行ってきました
本日(3日),5組の皆さんと一緒に,京都市美術館別館で開催されている『小さな巨匠展』に行ってきました。
『小さな巨匠展』は,京都市小・中学校育成学級,京都教育大学附属特別支援学校の児童生徒の作品を一堂に集め,学習成果の発表の一環として展示しています。この作品展は,作品づくりを通して子どもたちの豊かな心を育てるとともに,作品鑑賞を通して,市民の皆様に障害のある子どもの教育についての理解を深めていただき,さらに「すべての人が共に支えあって生きる社会」づくりの一助になることを願って開催しています。(『小さな巨匠展』パンフレットより) 自分たちが制作した絵や立体を探したり,小学校の時の友達の作品を見つけたり,とても楽しい時間を過ごせました。私も前任校の生徒たちの成長した作品を見ることができ,とてもうれしかったです。小学校の作品は,実際に触って遊べるものもあり,みんな夢中になっていました。昨年は,来場者がものすごく多かったのですが,今年は2日目の午後だったせいでしょうか,比較的すいていてゆっくり鑑賞できました。 この『小さな巨匠展』は2月5日(日)まで開催されています(9時〜17時)。入場無料ですので,是非とも鑑賞していただければと思います。 また,2月4日(土)と5日(日)の10時〜19時(5日は17時まで),堀川御池ギャラリ−において,『第一回京都市中学校美術部展』が開催されます。本校の美術部の作品も 展示されています。イラストと黒板アートだそうです。こちらも,興味や関心のある方は是非とも足を運んでいただきたいと思っています。 インフルエンザの警戒時期ですので,人ごみにはいかないでという指導と少々矛盾するかもしれません。しかし,本校の仲間の頑張っている姿を見ることも大切だと思いましたので,紹介させていただきます。 |
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