最新更新日:2024/06/03 | |
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「公立高校動画サイト」開設。 本校の動画をぜひ観てください!
今年度,第1回目の公立高校合同説明会が,新型コロナウィルス感染症対策として中止になりました。
中学生の皆さん,保護者の皆さまに公立高校の情報をできるだけ簡便に入手していただく一助として,京都府・京都市両教育委員会が,京都市立,京都府立すべての高校の情報を見られるページを開設しました。 ●公立高校の情報をキャッチ「まるごとスクールWeb」 京都市教育委員会のHPのトップ画面中央に案内されており,そこをクリックするとそのページに飛びます。高校名をクリックすると,紹介動画を見ることができ,パンフレット,高校HPへのリンクが掲載されています。 ぜひ,進路選択のためにたくさん情報を入手してください。そして各校のオープンスクールに参加してください。 本校「銅駝」の学校紹介動画は,手前味噌ですがなかなか秀逸です。ぜひ「銅駝」のページを閲覧してください。 本校では,現在, ・「第2回オンライン学校説明会」の申し込みを受け付けています。 ・「WEB個人相談会」の申し込みは随時受け付けています。 ぜひご参加ください。 『学校案内』(パンフレット)は,郵送させていただきますので,本校へお電話でご請求ください。(「まるごとスクールWeb」のパンフデータは昨年のものです。今年度の新しいパンフレットを郵送させていただきます。) ●「まるごとスクールWeb」の「市立銅駝美術工芸」をクリックすると下のサムネイルが出てきます。これをクリックすると動画がスタート! 第2回オンライン学校説明会(8月1日開催) 本日よりお申込みを受け付けます。
7月4日(土)の第1回オンライン学校説明会に,多数のご参加ありがとうございました。お申込みされた方で,当日視聴できなかった方は,お申し込み時に送付したURLで3日間(7月7日まで)ご覧いただくことができます。
第2回オンライン学校説明会を下記の日時に開催いたします。第1回とは異なった内容でご説明いたしますので,ぜひ多数ご参加くださいますようお願いいたします。 ●第2回オンライン学校説明会 ・日時 8月1日(土)14:00〜14:30 ・内容 第1回説明会とは異なった内容で行います。 ・参加方法 お申込みの方に,閲覧用のURLをお知らせします。 当日,インターネットにつながっているタブレットや スマートフォン,パソコンなどでご覧ください。 ・申込期間 7月6日(月)〜7月31日(金) ・申込方法 本校HPの申し込みフォームから→こちら ・案内チラシ→こちら ●個別「WEB相談会」の申し込みも受け付け中です。 まずは学校へお電話ください。 →<swa:ContentLink type="blog" item="1524208">ご案内のHP記事はこちらから</swa:ContentLink> 7月4日(土) 第1回オンライン学校説明会
7月4日(土)10:00〜約30分間,オンライン学校説明会を実施しました。
ご参加いただいた皆様,ありがとうございました。終了後,Web個人相談会のお申込みや『学校案内』(パンフレット)郵送のご希望などいただきました。 当日の説明会の内容は,説明会後3日間6月7日(火)まで,申し込まれた方にお知らせしたURLで,ご覧いただくことができます。 第2回オンライン学校説明会の申込等のご案内は,本日HPに記載予定です。 ●『学校案内』(パンフレット)ご希望の方は本校までお電話でご請求ください。 ●WEB個人相談会のお申し込みは,まず本校へお電話でお問い合わせください。 いよいよ7月1日(土)10:00〜「第1回オンライン学校説明会」
7月1日(土)10:00〜「第1回オンライン学校説明会」を開催します。多数のお申込みありがとうございました。お申込みいただいた方にお知らせしたURLでご覧ください。
もし不具合等で当日ご覧になれなかった場合は,説明会終了後から7月7日(火)まで同じURLでご覧いただけるようにしておきます。 なお,「第2回オンライン学校説明会」は8月1日(土)に予定しています。お申し込み方法などは,週明けの7月6日(月)に本校HPでご案内いたします。 京都府公立高校紹介サイト「まるごとスクールWeb」開設! 銅駝の紹介動画をぜひご覧ください。
今年度,第1回「京都市乙訓地域公立高校合同説明会」(当初6月末予定)が新型コロナウィルス感染症拡大防止の対応のため,中止となりました。また各高校の学校説明会も予定していた時期に開催できない状況となっています。
そのような中,中学生が各公立高校の情報をできるだけ早く入手していただき,進路選択に役立ててもらうために,京都府市両教育委員会が,「京都府公立高校紹介サイト〜まるごとスクールWeb」を開設しました。各高校が作成した学校紹介動画を見ることができます。また,『学校案内』(パンフレット)のデータを入手することもできます。 銅駝も本校ならではのオリジナル動画を作成しましたので,ぜひご覧ください。 ■特設サイトURL http://www.kyoto-be.ne.jp/kyoto-be/kyoto-public... 動画は「市立銅駝美術工芸」という校名をクリックすると上のサムネイルが出てきますので,それをクリックしてください。 ●銅駝の『学校案内』は,残念ながら7月3日時点で,新しい『学校案内』のデータに更新してもらえていません。 ●新しい本校の『学校案内』(パンフレット)は,ご希望の方に郵送しますので,お気軽に学校にお電話ください。 ※写真上 「まるごとスクールWeb」ページの本校動画サムネイル 下 「まるごとスクールWeb」ページの画面 銅駝へようこそ(21) 社会とつながる学び
●美術「で」学ぶ
本校では,自ら作品制作をするだけでなく,美術の学びで身に着けた力を活用しながら,社会(学校外)とのつながりで出てきた課題を考察・研究し,その結果を表現・発信するという学びを行っています。この学びを通じて培った力は,美術の学び,作品制作においても発揮することができます。 文部科学省は,令和4年度(2022)から実施する新しい高等学校学習指導要領で,「社会に開かれた教育課程」ということが大切であるとしています。具体的には,よりよい社会を創るという目標を社会と共有すること,これからの社会を創っていく子どもたちに必要な資質・能力を教育課程で明確化すること,学校教育を学校内に閉じず,社会と連携,資源の活用をして教育課程を実施するということです。本校では,すでにそのようなことを踏まえた学びを実施しています。 ●行政機関とつながる−1 京都市交通局 ・デザイン専攻では,これまで京都市交通局からの課題提案を受け,地下鉄の魅力向上やマナー啓発の企画・提案などに取り組みました。企画提案の発表の際には,京都市交通局他,外部から専門家をお招きし,講評をいただきました。提案した中から実際に採用していただいたものがあります。 ・アートフロンティアコースの総合的な学習の時間(現在は総合的な探究の時間)の授業で、京都市交通局から市バス観光系統の車内広告スペースに京都をテーマにしたアート作品を、という提案を受け、自分たちで調査・研究したり大学の先生から講義を受けたりしながら課題に取り組みグループごとに作品制作をしました。実際にバスの車内に掲示され,京都駅前のお披露目式には、門川京都市長から感謝状を贈呈していただきました。 ※写真 ・明治150年記念京都交通事始め事業 地下鉄利用促進の企画提案 企画発表会・採用されたチラシの絵 記念グッズ(駅名マシュマロ) ・地下鉄マナー向上の企画提案 企画発表会・地下鉄車両内啓発グッズ ・市バス観光系統「洛バス」車内広告スペース 京都をテーマにアート作品 交通局との懇談,広報チラシ 車内の作品,お披露目式で市長と式記念写真 銅駝へようこそ(20) アクティブラーニング
●主体的,対話的で深い学び
アクティブラーニングは,教員が一方的に生徒に講義をし,知識を教える生徒が受動的に学習するのではなく,生徒が能動的に学ぶ学習スタイルです。文部科学省は新しい学習指導要領で,「主体的・対話的で深い学び」と示しています。 学ぶことに興味・関心をもち,課題を見つけたり問いを立て,その解決のために多様な方法で調査・研究をする,また自分の考えだけにとらわれず,他の生徒や教員,校外の人々と対話し,これまで得た知識や情報と関連づけながら学びを進めます。 本校では。普通教科,美術工芸科ともそのような学びを進めるため,様々な工夫をしています。自分自身で調べたり考えたりするだけでなく,ペアワーク,グループワーク,ディスカッション,プレゼンテーション,実技や実験など多様な学びを組み合わせています。ICT機器を活用する場面も多くあります。 ※写真上 ・グループワーク,発表 「コミュニケーション英語」「家庭基礎」「世界史」 ・グループワーク,発表 「社会と情報」生徒が主体的に考える情報モラル ※写真下 ・ジグソー法で色の三属性を考える 「表現基礎」 ・意見投稿,グループワーク,発表 「探究」アクティブラーニングルームを活用 銅駝へようこそ(19)ICT活用教育−3 ICT活用のこれから
●緊急時、非常時における学びとつながり。
リアルとオンラインの効果的な活用。 今回、新型コロナウィルス感染症拡大防止への対応として、長期にわたり臨時休業になりました。この間、本校では、Zoom、iTunesUというアプリケーションやClassiという学習サポートサービスを活用して、学校からの諸連絡や課題配信、生徒からの課題提出、オンライン授業や動画の配信、双方向の面談、クラスのホームルームなど大いに活用しました。生徒の皆さんや保護者のご理解・ご協力を得て,ICT機器を活用することで,緊急時、非常時に学びを止めない、学校の教員と家庭の生徒とのつながりを持ち続けることができました。 そしてこのような状況の中でICT機器を活用して取り組んだ手法は,平常時にも活用できる面があり、今後,学校でこその学び、ICT機器を活用することで家庭や学校外でできる学びとをより良い形で組み合わせていけると考えています。 ※写真上 臨時休業中のオンライン配信授業 写真下 臨時休業中のZoom による面談,HR 中学生対象WEB相談会,Zoomによる校内会議 銅駝へようこそ(18)ICT活用教育−2 ICT活用の様子
●学校での活用
教材・課題の提示、情報収集や共有、意見交換、学習成果の記録や編集、発表などをする上で有効に活用できます。また,校内テレビとして,一斉に映像配信をするときにも活用しています。 ●家庭での活用 学校からの諸連絡や情報の受け取り、提示された課題に取り組む上で役立ちます。また、家庭で各自が事前課題に取り組んだり、動画を視聴するなどして予習しておき、学校の授業で応用・発展学習に取り組んだり、生徒どうしで対話する学習をしたりして学びを深める「反転学習」が可能です。 ※写真上 数学,保健体育 世界史,表現基礎 英語,防犯訓練の事前学習(校内一斉配信) ※写真下 総合的な探究の時間,探究の発表 専攻実習,カッターの使い方動画(反転学習) 表現基礎,iTunesUを使った意見投稿 銅駝へようこそ(17)ICT活用教育−1 ICT活用への道のり
●教育のICT化(ICT活用教育)
文部科学省は,2016年に策定した「教育の情報化加速化プラン」で、「現代社会において、身の回りのものにICTが活用されていたり、日々の情報収集やコミュニケーション、生活上の必要な手続きなど、日常生活における営みを、ICTを通じて行ったりすることが当たり前となっている中では、子供たちには、ICTを受け身で捉えるのではなく、手段として積極的に活用していくことが求められている。」とICT教育の必要性を示しました。 ICT教育を進めるためには、まずPCやタブレットを生徒が活用できる環境を整備しなければなりません。また学習指導でICTを効果的に活用できるように教員が使用できる機器が整備されていること、活用するスキルを身につけることも必要です。また、情報を取り扱う上でのルールやモラルを遵守することが前提となります。 ●本校のICT活用教育の経過 本校では、2014年度にICT活用教育推進のプランを立て、その実践に向けた予算措置を京都市教育委員会に承認していただきました。校内WiFi環境の整備と、学校に40台のタブレット「iPad」の導入が実現し、2015年度から授業に活用し始めました。 しかし、様々な授業で多くの生徒が存分に活用する上でも、教員が使用する上でも学校保有の40台では限界がありました。1台のタブレットを複数の生徒が使用する状況と、生徒ひとり一人が自分のタブレットを持参し学習に活用できる状況「BYOD」(Bring Your Own Device)とでは、学びの可能性,広がりや深まりという点で飛躍的に変わります。 そこで、2016年度の新入生から保護者のご理解を得て、入学時に全員購入していただくことにしました。そして教員側の指導体制も向上させるために学校用の台数を増やすことを実現してもらいました。 生徒個人の学習に留まらず、生徒と生徒の学び合い、生徒と教員の双方向の教材や課題のやりとり、教員どうしの教育研究、情報共有など京都の公立高校の中では、先駆けて進めてきました。中学生対象のiPadを活用した体験学習や中学校との双方向学習、ICT活用教育の公開授業、活用方法の校内研修などにも取り組んできました。 情報を取り扱う上でのルールやモラルについては,「社会と情報」の授業で学ぶだけでなく,様々な啓発を行ったり,生徒の情報モラル委員会の活動により生徒自身が主体的に考え行動できるように指導しています。 ※写真 ・iPad ・校内教員研修 ・中学校への「訪問授業」 ・中学校とオンラインでつながる |
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