京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

在京都フランス総領事ジュール・イルマン様との交流会

 11月24日(水)LHR時に, 在京都フランス総領事ジュール・イルマン様にご来校いただき,1年生約90名が交流会を実施しました。『”グローバルな視点”からアートを考える。』をテーマに,前半は,総領事様の「フランスの国や文化についてのご講演」から学び,後半は『コロナ禍においてアートを発信するにはどのような方法があると考えるか』という問いについて,グローバルな視点で知見を広げることを目的に,グループディスカッションと総領事様への質問を通して学びを深めました。
 事前学習として,10月の美工作品展鑑賞を通して,この問いを自分なりに考え,その後ICTによる意見投稿などをしました。当日は各グループの意見をPadletで共有し, 共有された意見をもとに総領事様に質問をし,さらに考えを深めました。
 フランスのアートの歴史や文化の奥深さに触れるとともに,生徒にとって馴染みの深いマンガやアニメがフランスでは非常に人気であることなどをお伺いし,とても親しみが湧いたようでした。
 コロナ禍における,海外でのアートと人々とのつながりについて知ることにより,生徒は大変勇気づけられたようでした。
 総領事様は美工展にもご来場いただき,美工生の活躍をとても楽しんでくださっていました。昨日も温かなまなざしで生徒にお話をしてくださったので,フランスに興味を持ち,「行ってみたい」と感じた生徒も多かったようです。
 運営スタッフが,当日の司会進行・挨拶・ディスカッションのファシリテーション,質問,また事前学習についても自主的に進めてくれました。
 国際交流を通して視野を広げ,多様な人との出会いから,今後も学び続けていきましょう。

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英語でプレゼン発表(3年コミュニケーション英語3)

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 11月19日(金)、3年1組アートフロンティアコースのコミュニケーション英語3の授業で、去る11月5日(金)に実施した美術見学について、
(1)スライドでイラストや写真、キーワードを提示する
(2)行先、学んだこと、感じたことを英語で伝える
(3)クイズを入れる
(4)全員が話す
という条件のもとに、専攻毎でプレゼンテーション形式の報告会を行いました。

 体験したことや学んだことを英語でアウトプットすることで、実用的な英語活用能力を身に付けることをねらいとしています。各専攻ともユニークな視点で趣向を凝らし、大変興味深い発表となりました。
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