京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

「まちなかアートギャラリー」に向けた取り組み〜下京中学校美術部と本校生徒との交流

2月8日(火)放課後,下京中学校美術部員の生徒さんと,本校生徒2名がオンラインで交流を行いました。

3月に下京区全域で開催される「まちなかアートギャラリー」にて,本校生徒の作品と,下京中学校美術部との共同制作アニメーションを展示します。
今回は,その共同制作の導入と作品共有をオンラインで行い,下京中学校の卒業生でもある本校の2年生2名と,下京中学校美術部の1・2年生が参加してくれました。

これから,約200枚の原画作品をつなぎ合わせてアニメーションを制作します。直接会えない状況でも,表現活動を通して新しい価値やアートの魅力を発見するきっかけになってくれることと思います。完成が楽しみです!

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NPO法人Mielkaとの連携授業を実施 (2年生)

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 2月7日(月)午後、NPO法人Mielka様と連携し、「京都の伝統産業の現状と課題を知り、伝統産業を活性化させるにはどうすれば良いか」をテーマに連携授業を実施しました。

 この授業は、政治的教養を育む教育の一環として、身近な社会的な課題をテーマに取り上げ、グループディスカッションすることを通して主権者としての政治への関わりについて学ぶことをねらいとして実施しました。

 今回は京都市が行っている「第3期 京都市伝統産業活性化推進計画 第4章 2 具体的な施策」を題材に、「SNSによる魅力の発信」や「海外のハイブランドとのコラボ」など京都市が掲げる6つの取組に対して、良いなと思った取組やその理由をグループで交流し、Mielkaの大学生スタッフの方に発表し、コメントをいただくという流れで進めました。

 今時の高校生らしい意見や美工生ならではのアイデアなどもあり、生徒自らが地域社会の一員としての責任を自覚し、主体的に社会に参画する力や、社会問題や政治に対する関心を高める機会になったように思います。

 今年度は新型コロナ感染対策のため、 5、6、7限にクラスごと3回に分けて地歴・公民科の授業枠でZoomオンライン授業として実施しました。この連携授業を実施するにあたり、事前の打ち合わせを含め、Mielka様には大変お世話になり、ありがとうございました。

4日 条件つき確率「モンティ・ホール問題」を考える(2年 数学A)

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 4日(金)午後、2年生 数学Aの授業では、3枚のカードの中から当たりを選ぶゲームについて、生徒がペアになって実験を行いながら当たりの確率を考えました。この問題は「モンティ・ホール問題」と呼ばれる有名な問題で、対手の結果に応じてどのように選べば当たる確率が大きくなるかを戦略的に考えることころが面白い問題です。

 またICT活用の試みとして、生徒一人ひとりがiPadでEXCELシートに結果を入力すると、それが全員の画面に反映され、集計結果に基づく確率が自動で算出されていました。

 感染防止のため、限られた時間でのペアワークになりましたが、生徒はゲームを楽しみながら、自分たちの予想と結果の違いを興味深く観察していました。

京都市立芸術大学(京都芸大)留学生と本校生との交流会を実施しました!

1月31日(月)の放課後,京都市立芸術大学で学ばれているFanny Ternoさんと本校1年生の有志生徒5名がオンラインによる交流を行いました。Fanny さんはモナコ出身でフランス国籍の留学生です。研究のジャンルは幅広く,日本にインスピレーションを得た作品も多数制作されています。まずは,モナコとフランスについてのクイズを出題し場を和ませてくださいました。また,ご自身とアートとの関わりについてプレゼンテーションをしてくださり,生徒はFannyさんの温かな雰囲気に引き込まれ,興味深い話題の数々に興味津々で聴き入っていました。その後,本校の生徒も自分の考えを発表し,アートを通した交流を深めました。
この日の対話はすべて英語で行うことにチャレンジした生徒たちは,「緊張したけど,自分の伝えたいことを伝えることができてよかった!」と,刺激的な充実した時間を過ごせたようでした。
国際的な感覚を身につけるには,実際に多様な方とつながり対話することが大きな一歩となります。今後とも,京都市立芸術大学の留学生の方とは,同じくアートを志す学生として,一緒に学べる機会を創っていきたいと考えています。

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