京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

オンラインで総合育成支援教育に関する教職員研修会を実施

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 前期中間考査1日目の午後、京都教育大学教育学部教授の小谷裕実先生を講師にお迎えし、総合育成支援教育に関する教職員研修会を実施しました。新型コロナウイルス感染対策のため、京都市総合教育センターと本校をZoomで中継する形で実施しました。

 研修は発達障害の多様な行動特性に関する講義の後、事例をもとに、発達特性や心理、環境についてどのようにアセスメントし、誰がどのタイミングで何を対応すればよいかをアセスメント票に記入するワークに取り組みました。

 本日の研修での学びや気づきを日々の指導や授業づくりに生かしていきたいと考えています。

 講師の小谷裕実先生はじめ、準備や運営でご協力いただきました京都市教育委員会総合育成支援課、高校通級サポートチームの皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。

キャラクターデザイン考える(3年AFコース・探究F授業)

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表現探Fでは,キャリア探究のため様々な分野の大学の先生に講演をして頂いています。

本日の授業では,京都精華大学のご協力をいただき,講師の先生とオンラインでつながり,キャラクターデザインについて講義やアドバイスをしていただきました。

デザインにおけるポイントなどのレクチャーのあと,実際にポケモンをデザインしてみるというワークでは,描いたものを写真で取り,画面共有をしながら発表・講評をしていただきました。

生徒全員がタブレットで講師の先生と直接オンラインでつながり,講義や指導を受けることができるなど,学校にいながらも外部とつながり,多様な意見や指導を受けることができるようになりました。
ICT機器活用の教育活動はますます拡がることになります。

美術館の役割と美術史を学ぶ(1年・造形表現授業)

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1年造形表現の授業では,「美術館の役割と美術史」について京都国立近代美術館の学芸員,松山さんに講演をしていただきました。

本来なら4月に美術館に出向き,講義を受ける予定でしたが,緊急事態宣言期間中ということで,ZOOMを使ったオンラインでの取組となりました。

講義では,所蔵作品を画像で紹介して頂いたり,その制作背景や作品の保存方法,展覧会の企画についてなど様々なお話をしていただき,生徒たちは熱心に聞き入っていました。

レポートには,「美術館や鑑賞に対する考え方が深まった」等,様々な気づきが書かれていました。

風神雷神図屏風3作品から読み解く!(1年・探究1授業)

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探究1の授業では,3人の作家によって描かれた風神雷神図屏風を題材に,構図・描かれているもの・色・背景などに注目して比較しながら鑑賞しました。

まずは3作品の中で自分が最もひかれた一枚を選び,タブレットを使用し,teamsの投稿機能を用いて意見交流を行います。クラスメイトが考えたことをリアルタイムで共有することで,より自分の考えを深めるきっかけになっています。

その後,新型コロナウイルス感染対策から2教室に分かれて,ジグソー法を用いた探究活動に取り組みました。

1.割り振られた一つの作品について,観察,教科書やインターネットを用いて個人で調べる個人ワークを行う。

2.「エキスパートグループ(同じ作品について調べた生徒同士)」での情報共有を行い,深める。

3.それぞれの担当作品について得た知識を元のグループで共有し,改めて三作品を比較したことをもとに考察する。

という授業展開です。

探究1では,作品を鑑賞することを通して「学び方」や「考え方」を学ぶことを大切にしています。

今後も多様な作品を通して,生徒が思考を深めていけるような授業を行っていく予定です。

iPadを活用してチェバ・メネラウスの定理をわかりやすく学ぶ(2年・数学A)

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 数学A授業の「図形の性質」も,チェバ・メネラウスの定理まで進みました。

 3次元をキャンバスの平面に落とし込む遠近法や一点透視図法と同じ精神を持つ射影幾何という分野の大切な定理です。

 コンパスと定規を使った作図の小テストのあと,それぞれがタブレットに表示した図形を動かしながら定理の主張を確認しています。

 本校ではタブレットを使用することで,生徒たちにとって視覚的にわかりやすい授業を心がけています。

デジタル教科者を活用して電子配置を学ぶ(1年・化学基礎授業)

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 5月18日(火)、デジタル教科書を使用した化学基礎の授業を行いました。

 この日の学習内容は「電子配置の原則」で、担当教員はモニターに電子配置を表示しながら、「原子番号18番までの原子は、内側の軌道から電子が埋まる」などの原則を、身近な例を参考にしながら学びました。

 言葉と文字情報だけでは理解しづらい内容は、視覚からの情報を合わせて説明することで理解しやすくなります。

 今後もデジタル教科書を使いながら、分かりやすく興味をかきたてる授業を進めていきます。

令和3年度前期生徒総会を開催

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 5月18日(火)、今年度もコロナ感染症対策のためZoomを使用してオンラインで前期生徒総会を開催しました。

 新旧生徒会役員のあいさつの後、 各自のiPadに配信された議案書を確認しながら今年度の生徒会活動について、執行部の提案を聞きました。

 執行部からの提案に対して、画面越しで手を振って賛成の意を表し、すべての議事が承認されました。生徒部の先生を中心に運営に携わった教員のサポートにより、オンライン総会は大きなトラブルなく実施することができました。

 今後はコロナ禍の中で感染症対策を講じながら文化祭などの生徒会活動を進めていきます。

課題解決型プロジェクトに挑む!(3年・デザイン専攻実習2)

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 デザイン専攻3年生の授業で、京都福祉サービス協会と問題解決のためのデザインについて連携授業を行っています。
 主に職員の求人について、若手の少ない現状を打破するための企画を提案し、実際に活用していただけるデザインを考えています。

 先日、ZOOMを使って中間発表を行い、京都福祉サービス協会の職員さんにも参加していただきました。

 複数の事務所とつないでコメントや感想をいただき、オンラインならではの利点を活かすことができています。

 今後、いただいた意見を取り入れて、完成に向けて制作を進めていきます。

仏像を通して学ぶ〜飛鳥・白鳳・天平・平安・鎌倉〜(1年・探究1授業)

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 先週に引き続き、「日本美術史概説(1)〜仏像を通して学ぶ 飛鳥・白鳳・天平・平安・鎌倉〜」をテーマに探究1の授業を行いました。

 前回は、まず各自で4つの時代の仏像の画像の造形要素をよく観察し、発見したことを付箋に書き出し、KJ法を使って観察から発見した事柄を整理・分類しました。

 その後グループで時代を分担し、iPadや教科書を使って各時代の特徴を調べてつかむという流れで課題探究に取り組みました。

 今週は、前回分担して調べた内容をグループで共有し、その中で4つの時代を比較してどのように変化してきたかや、関連性などについて考察を深めながら模造紙にまとめて発表資料を作成した後、2教室をteamsの会議機能を用いて2会場を中継でつなぎ、発表を行いました。

 生徒たちは、感染症対策を取りながら、グループ内で分担して意欲的に取り組んでいました。

PTA総会をオンラインで開催

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 本日午後、PTA総会をZOOMを活用して開催をしました。
 多くの方に参加いただきありがとうございました。

 新型コロナ禍の中で、学校とPTAで相談をさせていただき、このような形での開催となりましたが、非常に良かった取組であったと感じています。

 PTA総会の前には、本年度から初めて校長との懇談会を開催させていただき、約20名以上の参加をいただき、ありがとうございました。
 直接保護者の皆様とオンラインとはいえ、対面しながらのお話ができたことは、大変有意義であったと思っています。
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行事予定
6/10 前期中間考査2日目
6/11 前期中間考査3日目
午後:防災訓練(火災)
6/14 文化祭準備期間(〜30日)

教育概要

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『京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

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