最新更新日:2024/09/25 | |
本日:32
昨日:256 総数:907511 |
1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術史概説 タブレットiPadを活用して
1年総合的な学習の時間「美術探求」では、いま、西洋史概説を学んでいます。今日は、テーマは「抽象表現主義」。
タブレットiPadを使って作品を鑑賞し、それぞれ気づいたことをアプリケーション「iTunesU」に書き込み「投稿」すると、前のスクリーンに次々表示され、瞬時に他の生徒の意見を知ることができます。その意見を見ながらさらに教員と生徒と対話ができます。 写真上 授業の様子 下 生徒のiPadからiTunesUを使って投稿された意見が 次々画面に表示される 研究授業 2年専門科目「表現基礎2」本日、立体構成課題の講座で研究授業を行いました。 本時の目標は、形体・材料・構成についての見方・考え方を深めること、美しさを構成する諸要素について根拠をもって分析するということでした。タブレットも活用し、ワークシートや掲示資料を見ながら講座全体の学び、グループでの学び、ペアワークを組み合わせた授業展開でした。 3年「実習B」2講座がApple京都で、セッションを体験。タブレットiPadと音楽制作ソフトを使ったワークショップに取り組みました。「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では、身体を使い芸術表現について学び、iPadで撮影・編集し、映像メディア表現の特性を活かした表現、作品制作を行っています。また「アートブック」講座では、多種多様な素材や技法を学び、物語や表現の工夫を凝らして世界で一冊だけの本を制作中です。 今回、音楽制作アプリ「Garage Band」を活用し、オリジナルサウンドを制作しました。生徒は集中して、オリジナルサウンドの制作に取り組み、iPad・アプリの特性を生かした表現活動を行いました。 この学びをもとに、このあとの授業で「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では映像に挿入するサウンド制作、「アートブック」講座では、制作したアートブックからインスピレーションを受けその印象を音で表現する課題に取り組みます。 1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 配色計画を立てるときにはiPad上で着色しながら検討し、計画ができれば画用紙に実際に絵具で着色していきます。紙に色鉛筆を使って配色計画を立てていたころと異なり、タブレッドiPadを活用するようになって課題制作がスムースになりました。 1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 |
|