最新更新日:2024/09/20 | |
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1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術概説「芸術作品とは何か?」ビデオアートについて考えよう今回は「ビデオアートについて考えよう」で、現代美術作家ナム・ジュン・パイクとビル・ヴィオラの映像作品を教材に個人ワーク、グループワークを組み合わせながら学びました。タブレットiPadを使い、iTunseUで意見投稿をしながら進めました。 生徒、教職員がiPadをもっている状況であることを効果的に活用した授業展開でした。 2年生「政治的教養を育む教育」 NPO法人Mielkaより講師招聘 「模擬選挙」外部講師として、NPO法人Mielkaから4人の講師をお招きしました。「伝統産業の復興」をテーマに、主張をよく聞く、よく考える、共有するに重点を置いた取り組みとなりました。 事前ワークシートへの取り組みを発展させ、2人の候補者の演説を聞いた後、グループ討論を行い、各自が、自らの意見を整理した後、投票に臨みました。iTunseUを利用した取り組みとなりました。社会人としての自覚を持つ良い機会となりました。 29日 1年「造形表現」デザイン分野 研究授業29日のデザイン分野の実習は、「美工作品展ポスターの製作」という課題について、文字のレイアウトによる表現効果、伝達効果の焦点を当てた内容で授業を行いました。伝えたいメッセージ、主題を決め、必要な情報を編集し、文字による構成を考えるというプロセスで進めました。タブレット、各自がiPadで制作したものをモニターに映して発表し、講座全体で学び合いました。 授業全体の教材、課題の提示はiTunseUを活用し円滑に進めました。生徒からの意見を出し合う場面ではiTunseの投稿機能を効果的に使いました。 今回の授業は研究授業として設定し、校内の教員の参観、研究協議も行いました。 1年総合的な学習の時間「美術探求」 西洋美術史概説 タブレットiPadを活用して
1年総合的な学習の時間「美術探求」では、いま、西洋史概説を学んでいます。今日は、テーマは「抽象表現主義」。
タブレットiPadを使って作品を鑑賞し、それぞれ気づいたことをアプリケーション「iTunesU」に書き込み「投稿」すると、前のスクリーンに次々表示され、瞬時に他の生徒の意見を知ることができます。その意見を見ながらさらに教員と生徒と対話ができます。 写真上 授業の様子 下 生徒のiPadからiTunesUを使って投稿された意見が 次々画面に表示される 研究授業 2年専門科目「表現基礎2」本日、立体構成課題の講座で研究授業を行いました。 本時の目標は、形体・材料・構成についての見方・考え方を深めること、美しさを構成する諸要素について根拠をもって分析するということでした。タブレットも活用し、ワークシートや掲示資料を見ながら講座全体の学び、グループでの学び、ペアワークを組み合わせた授業展開でした。 3年「実習B」2講座がApple京都で、セッションを体験。タブレットiPadと音楽制作ソフトを使ったワークショップに取り組みました。「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では、身体を使い芸術表現について学び、iPadで撮影・編集し、映像メディア表現の特性を活かした表現、作品制作を行っています。また「アートブック」講座では、多種多様な素材や技法を学び、物語や表現の工夫を凝らして世界で一冊だけの本を制作中です。 今回、音楽制作アプリ「Garage Band」を活用し、オリジナルサウンドを制作しました。生徒は集中して、オリジナルサウンドの制作に取り組み、iPad・アプリの特性を生かした表現活動を行いました。 この学びをもとに、このあとの授業で「パフォーミングア−ツ・映像・iPad」講座では映像に挿入するサウンド制作、「アートブック」講座では、制作したアートブックからインスピレーションを受けその印象を音で表現する課題に取り組みます。 1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 配色計画を立てるときにはiPad上で着色しながら検討し、計画ができれば画用紙に実際に絵具で着色していきます。紙に色鉛筆を使って配色計画を立てていたころと異なり、タブレッドiPadを活用するようになって課題制作がスムースになりました。 1年専門科目「表現基礎1」 学校の中で「光と影」を見つけ色彩で構成する生徒は、それぞれ校内で「光と影」を見つけ、タブレットiPadで撮影をしてきています。それぞれの場所をよく観察・抽象化して明暗の設計をたて、描いていきます。 5日(水)防犯訓練を行いました。Zoomで中継。グループ学習。オリジナルビデオ視聴昨年度は、中京警察署のご協力により署員の方に犯人役をお願いし、通報、犯人との対峙、教室でのバリケード構築など、実践的な訓練を行いました。今年度は教室内でイメージトレーニングと本校オリジナルビデオの視聴で非常時の対応について学びました。 冒頭、臨時スタジオにした理科室から、同時中継ができるアプリ「Zoom」を使って校長が話をしました。Zoomを使うことで、校長の映像と声は各教室のTVにつながり、各教室の様子は校長の前の画面に全クラス一斉に映されます。この様子は、職員室のTVにも映され、教職員も参加して研修としました。 各教室では、もし不審者が校内に侵入したことが知らされたら自分はどういう行動をとるかという課題設定について、グループ学習のスタイルでイメージトレーニングを行いました。そのあと、不審者が来た場合の対応、バリケードの作り方等について本校独自で制作したVTRを放映し、非常時の対応を学びました。 写真 校長の話 Zoomを使って各教室へ配信 校長の前のPCには各教室の様子が映される 教室TVにはZoomで校長の映像と話がとどく 職員室でもZoomによる中継の様子を教職員が見ました 各教室ではグループで課題について学習しました 本校独自の不審者対応オリジナルVTR視聴 タブレットiPadとZoomで、宮城県宮城野高校と中継
27日(火)放課後に、タブレットとiPadを活用して、宮城県宮城野高校の先生と本校教員がZoom(アプリケーション)で繋がる試行をしました。
宮城県宮城野高校とは、東日本大震災以降、アートを通じた復興支援活動を通じて、生徒同士の交流を深めてきました。タブレットとZoomを使うと、離れた所と中継でつながって、ミーティングをすることができます。 毎年、夏季休暇中に本校生徒代表が宮城県を訪れ、秋には宮城野高校美術科の生徒の皆さんが本校を訪問していただくことを続けていますが、離れていても別の時期にZoomで交流ができるのではと、本日教員どうしが試行してみました。宮城野高校の先生が、現在宮城野高校で開催されている3年生の卒業制作展を紹介していただきながら、本校教員とやり取りをし、iPadやZoomを使った生徒どうしの交流の見通しについて手ごたえを得ました。 |
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