京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
本日:count up10
昨日:326
総数:874923
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
中学3年生対象「実技講習会」(6/8開催)に申し込みされた皆さんは、実施要項を確認の上、ご来校ください。引率の保護者の方には、当日9時より本校の教育活動についての説明会を実施いたします。

3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 京都市交通局との連携課題研究

画像1
画像2
画像3
 3年生アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、京都市交通局と連携した課題研究「洛バスの車内広告スペースのデザインを作成する」に取り組んでいます。

 「洛バス」プロジェクトは,グループ分けが終わり,各グループでアイデアを検討する段階に入りました。今週は来週の中間発表会に向けて,各グループでさらにアイデアを深め,テーマ設定の理由やデザインのイメージ図を考える時間です。アイデアをいったん整理し,他者に発表することで,自分たちのアイデアに足りないものや改善するともっと良くなるアドバイスや気づきを得る機会として中間発表会を行います。

 iPadやスマートフォンで情報検索し,アイデアや意見を交流するグループや,図書館に移動して京都の祭りに関する書籍や資料を集め,必要なデータやデザインの参考になる写真や絵などを収集するグループなど,グループごとに作業をすすめました。

 授業を終えた生徒たちは,「今日は葵祭,時代祭,祇園祭について,図書館で3班に分かれて調べた。自分は葵祭りについて調べたのだが,知らなかったことがたくさん知れた。全体で共有してまとめていきたい。」「楽しくなってきた。設定が詳しくなると作業がしやすいし,全体的にまとまってくる気がする。グループのメンバーと共有するとイメージが統一されるし,より良い気がする。」「読みたくなる広告って相当難しい。けれどまずは作る側の自分たちが楽しんで制作したいです。方向性は決定したので,どうやって掘り下げていくか,これからしっかり話し合いたいです。」などと感想を述べていました。

 少しずつグループで調査や交流,検討が進み,アイデアが具体化してきたようです。次回の授業では、中間発表会を行います。各グループで考えたテーマ,設定理由,具体的にどんなデザインになるかのイメージ図を披露します。どんなデザイン案が出るか発表が楽しみです。

普通科科目でのタブレット活用 古文

画像1

 本校では、普通科科目でもタブレット(iPad)を活用しています。

 本日、古文の授業において、グループで、タブレットを使いながら言葉を調べて、口語訳に取り組んでいました。

1年総合的な学習の時間「美術探求」 課題研究「京の美を探る」事前学習

画像1
画像2
画像3
 1年生の総合的な学習の時間「美術探求」では、「京の美を探る」という課題研究に取り組んでおり、10月26日(金)に各グループで市内フィールドワークに出かけます。

 現在の各グループごとの研究テーマと調査・研究内容の整理、訪問先、依頼状作成、訪問のタイムスケジュール等をグループで念入りに話し合って準備しています。

 こういう場面では、タブレット(iPad)が大いに活躍します。

1年生「コミュニケーション英語1」の授業で、タブレットを使ったグループ学習

画像1
画像2
 1年の「コミュニケーション英語1」の授業では、テキストで学んだ内容に関連して「電話」についてグループごとにトピックを立て、歴史的視点、アート的視点、社会的視点、未来的視点などを意識しながら英語による発表をするという課題に取り組んでいます。

 今日は、タブレット(iPad)を使いながらグループで調べたり意見を出し合い、KeyNoteというアプリケーションでまとめる準備をしていました。

 明後日、土曜日(中学生対象の学校説明会・授業見学会のため在校生も授業日)の授業で、グループごとに英語発表する予定です。

1年専門科目「造形表現」の様子 漆芸分野

画像1
画像2
 1年専門科目「造形表現」は、2年次からの8専攻につながる実習を通じて、1年生の間に、自分の進むべき専攻を見きわめていきます。

 先日も紹介しましたが、今回はその続きです。


●写真 漆芸分野 紙ひもによる器の制作
         タブレット(iPad)を使ったデザインの考案

1年生「数学」 二次関数 タブレットでグラフ

画像1
 普通科目の授業で、必要に応じて効果的にタブレットを活用しています。

 1年生の数学の授業で「二次関数」を学んでいます。生徒は、タブレットiPadを授業に持ってきているので、授業の展開に応じて使うことができます。今日の授業では、二次関数の計算問題に取り組みながら、グラフで確かめようということになりました。生徒そが各自でiPadを開き、「ジオジブラ Geogebra」というアプリケーションを使って、問題の数式を入力するとグラフが画面に表れます。そのグラフを見ながら、計算式へ立ち返って、計算を進めていました。

日本と海外を結ぶ タブレット、Zoomの活用した取り組み

画像1

 夏季休暇中に、海外で学んでいる生徒がいます。

 8月3日、日本時間の午後2時に、本校よりトビタテ留学ジャパンでフランスに行っている生徒、もう一人は、スコットランドに学校見学に行っている生徒と、本校の教室とをZoom(アプリケーション)を活用して、中継・会話をしました。

 音声、映像ともにストレス無くテレビ会話ができました。本校ではタブレット(iPad)でZoomを利用した大学との連携などを模索中ですが、Zoomが手軽に生徒にも使えることが実証できました。

 海外と日本を結んで、生徒は久しぶりの会話ができてとても楽しそうにしていました。


写真は、中継会話中のZoomの画面

 ・日本時間 午後2時
 ・フランス 午前7時
 ・スコットランド 午前6時

3年「コミュニケーション英語3」 iPadを用いた英語プレゼンテーション「My Favorite museum」

画像1
画像2
 3年フロンティアコースの「コミュニケーション英語3」の授業で、美術館についての英語の記事を読んだことから、今日の授業では、タブレットiPadを用いて、「My Favorite Museum」(私のお気に入りの美術館 /行ってみたい美術館)と題し、スライド制作をしました。

 その後、グループで全員が英語で発表し、各グループから選ばれた代表がクラス全体に発表しました。

国内外の美術館が登場し、中には実際に紹介した美術館に、夏休みを利用して行く予定を立てている生徒もいるなど、さすが銅駝美工生、大変興味深いプレゼンテーションとなりました。

2年「世界史」 ルネサンス

画像1
画像2
 2年「世界史」の授業では、ルネサンスの単元に入っています。ルネサンス期にはたくさんの美術作品が制作されましたが、「ルネサンス期の作品を集めた美術館をつくろう」というグループワークに取り組んでいます。

 世界史の資料集だけでは掲載されている作品に限りがあるので、各自が教具として持っているタブレット「iPad」を活用してどんどん作品を調べていきます。どのようなカテゴリー、テーマ、切り口で作品を集めどのように構成するか、美術を専門に学んでいる高校生ならではの力が発揮できるところです。

 次回の授業では、各グループで調査しまとめた内容をプレゼンテーションします。

高大連携 第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」 Zoomを使って成安造形大学生と銅駝生がつながる

画像1
画像2
画像3
 3日、放課後、第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」を行いました。

 この取り組みは、成安造形大学の「就業力育成演習C」という、大学生が自身のキャリアを見つめ未来に向かってあるべき姿を探るという授業に高校も連携して行ったものです。

 この授業では、高校生が抱いている大学の学びや芸術への関心について、大学生が高校生にインタビューし、過去・現在の自己をとらえ直し、未来を考えます。高校生は、このインタビューを通じて今の自分を見つめ直し、現役の芸術系大学生の姿に触れ、自己の未来について考えます。

 大学の授業時間との関係もあり、高校側では、放課後、高校2年生の希望者による参加にしましたが、参加した生徒は、タブレット「iPad]とZoomというアプリケーションを活用することで、同時中継をしながら、またグループの中のメンバーどうしの顔を見ながらやり取りができるという貴重な経験をしました。

 タブレット「iPad]とZoomによって、遠隔地であっても複数の人が対話、ミーティングができることで、様々な可能性が広がります。

 この取組は、大学の先生方、本校教員以外に、多くの外部協力者のサポートのお蔭で実施することができました。感謝申し上げます。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
行事予定
9/15 3年学科模試(ベネッセ)
9/17 敬老の日
9/20 大掃除

学校評価

スクールガイダンス

お知らせ

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp