最新更新日:2024/09/26 | |
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地震を想定した避難訓練実施 緊急地震速報、火災発生、避難開始 訓練の様子昼食休憩のあと、本校職員室に設置した地震通報装置による緊急放送「緊急地震速報!すぐに震度5程度の地震が来ます」との放送のあと、その場所での身の安全を守る行動。 揺れが収まった後、校内2か所で火災発生、火災報知機作動により避難指示。防火扉閉鎖、グラウンドへ避難。消火係、救護・救助係、書類搬出係等、教職員がそれぞれの任務にあたりました。 全員グラウンドの避難し、生徒・教職員の安否確認後、校長が講評して終了しました。 地震を想定した避難訓練実施 事前学習篇2 ワークシート・iPad・Zoomの活用各クラスの事前学習の様子は、PC、タブレット「iPad」を活用して「Zoom」というアプリケーションで同時中継し、校長室では校長が全9クラスを9画面で観ました。各クラスで事前学習で一定の取り組みが終わったあと、校長室から校長が、避難訓練に臨む心構えについて話し、全9クラスに同時配信しました。 地震を想定した避難訓練実施 事前学習篇1 ワークシート・iPad・Zoomの活用避難訓練を実施するにあたり、全教職員の役割を明確にし、生徒自身にも意識高く主体的に取り組むようにするため、事前学習をLHRで行いました。 各クラスでワークシートを配布し、地震発生直後の様子、自身の行動についてイメージトレーニングを行いました。 校内「Zoom」研修本日「Zoom」というアプリの使い方と、全クラス同時中継のシュミレーションを兼ねてデジタル教育推進委員会主催で研修を行いました。参加した教員は、各教室に分かれて、同時中継の方法を学びました。 1年専門科目「表現基礎1」 6講座をZoom(ズーム)でつなぐ本校で活用しているタブレット「iPad」のZoom(ズーム)というアプリを使うと、複数箇所と同時中継ができます。先日初めて取り組みましたが、今日も各教室のモニターに複数箇所の映像を映し、それぞれの指導教員が、制作中の生徒の作品を写しながらコメントをします。他の教室ではリアルタイムで同じ学年の生徒の作品を見たり、教員のコメントを聞いたりできるという活用のしかたです。 自分の制作活動をしながら、他講座の生徒の制作のことも知ることができるのは、たいへん新鮮で、自分の制作を見直すことにもなりました。、 1年生表現基礎1 生中継で他グループの作品を鑑賞今日の授業では、これまでの制作の続きをしていましたが、他グループの制作進捗状況が分かりにくいという課題がありました。 そこでこの課題を解決するため、お互いの制作進捗状況を知る方法として、iPadを活用した生中継を行い、教室のモニタで鑑賞を行いました。 教員のiPadを相互に接続し、一方のiPadでは作品を映して解説、もう一方はその映像と解説の声を受けます。 生徒からは他グループの進捗状況を見て感嘆の声が上がっていました。また、残りの制作期間の意欲が高まっている様子でした。 1年生社会と情報「色のディジタル化」を学ぶ色にはディスプレイ等で使われる「光の三原色」と、紙に印刷して使われる「色の三原色」の2つがあります。 今日の授業では、まず理科からお借りした投光器を使って、「光の三原色」の色はどのような色になるかを確かめ、iPadで撮影をしました。 その後、台紙の上に「色の三原色」を印刷した透明フィルムを重ねて、どのような色になるか確かめ、iPadで撮影をしました。 生徒には、撮影した写真を使ってレポートをPagesで作成させ、さらにそれをiTunes Uで提出させました。 今回の授業では、身近な色がどのように作られているか、ディジタルの世界でどのように表現されているかを知る機会になりました。 1年「表現基礎1」 Another World一人一人が豊かな発想で、創造する世界をイメージし、色彩表現します。タブレット「iPad」で撮影した材料、調べた材料も活用しながら、制作を進めています。 |
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