京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/27
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

1年専門科目「表現基礎1」 ドローインク゛第2回(ひかりを観察する)

 4月20日(水)1年生「表現基礎1」の2回目は、「ひかりを観察する〜光と影に触れ、光と影を感じて描くドローイング」でした。

 今回も1年生全員が体育館に入り、アイスブレイクのあと、体育館の壁に映し出した画像を観ながら、「光と影」について講義がありました。体育館のカーテンを閉めて暗くしたり、スポットを当てたりして、対象がどのように見えるか、観察しました。

 そのあと、ペアになって光と影を意識しながら、ポーズをとった相手を観てパステルを使ってドローイングをしました。

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1年生専門科目「表現基礎1」 ドローインク゛

 4月15日(金)、1年生の専門科目「表現基礎1」が始まりました。本日の授業は、「ひとを観察する〜身体に触れ、身体を感じて描くドローインク゛」というテーマでした。

 今日の授業は1年生90名全員が体育館に入っての授業でした。最初に「表現基礎1」の授業全体についてオリエンテーション。ラスコー洞くつの壁画を材料にとりあげ、当時の人がどんなふうにして、どんな思いで壁画を描いたのだろうか、という問いを投げかけました。アイスブレイクのあと、「向き合ってドローインク゛」(握手したあと一旦離れて交互に描く)、「型取りドローインク゛」(2名で身体の型取りをしたあと交互に描く)に取り組みました。身体の型取りでは、最初に教員が舞台上で見本を見せました。1年生全員が体育館で、身体を動かしながら取り組むドローイングは、教室で行う実習とは異なるモチベーション、展開となりましたが1年生は、楽しく熱心に取り組みました。描く活動だけでなく、授業の振り返りでは今日の学習を言語化して記録に残しました。

 アクティブ・ラーニング、言語活動を十分意識した学習でした。

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1年生 美術入門研修 その3

1年生美術入門研修(続き)

 午後からは、京都市動物園へ移動し、動物の写生に取り組みました。みんな熱心に描いていました。作品は、後日本校マルチホールに展示する予定です。

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1年生 美術入門研修 その2

1年生美術入門研修(続き)

 各グループでiPadを活用した作品鑑賞の後、研修室へ戻り、それぞれの鑑賞メモをもとに、iPadで撮影した作品の画像を見ながら鑑賞のまとめを作成しました。グループごとにまとめた内容はみんなの前でプレゼンテーションし、最後に学芸員の方から講評していただきました。

 1年生にとっては、入学して5日目、初めての仲間と初めての学習でしたが、しっかり鑑賞し、内容のある鑑賞のまとめを発表できていました。学芸員の方からもほめていただきました。研修の時間をともにすごした校長からは、この研修は、入学式式辞で引用した京都造形芸術大学の千住 博さんの言葉「芸術とはイマジネーションをコミュニケーションすること」をまさしく学び、経験した時間であり、学びの姿、発表もすばらしかったとコメントをしました。
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1年生 美術入門研修 その1

4月14日(木)授業開始。1年生は美術入門研修でした。

 午前中は近代美術館での美術研修。本校教員より銅駝美術工芸高校で美術を学ぶことについての話をした後、美術館の学芸員の方に美術館について、また今回の展覧会の概要をお話しいただきました。

 そのあと、ふだん見ることできないバックヤードツアー、グループに分かれて鑑賞、ディスカッションを行いました。今年度1年生から全員iPadを購入して教育活動に取り組むことにしましたので、この日もiPadを活用した学習のスタイルにしました。美術館のご厚意で、一部の作品を除いて作品の画像を撮影することをご許可いただけたので、グループごとにipadを活用しながら鑑賞しました。

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