最新更新日:2024/08/23 | |
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主権者教育 「!」を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」 その2候補者の政策に対し、もう一方の候補者よりも賛同できる点、もう一方の候補者の懸念される点を出し合い、iPadのアプリケーション iTunesU を活用して、出し合った意見を投稿していきます。前の画面に映し出された意見を全体で共有しながら、最終的には、自分の意見をかためて、どちらの候補者の意見に賛成し投票するかの態度を決め投票行動をする、という一連の流れを経験しました。結果は、伝統文化芸術に力を入れる候補者へたくさんの票が入りました。 自分でしっかり考える、他者の意見を聴く、自分の意思、意見を確立するというプロセスの大切さをまとめとして終了しました。 写真上 iPadのアプリiTunesUで投稿した意見をその場で画面で映す 中 グループでのディスカッション グループにiPad1台 下 投票行動 賛同する候補者のほうへ移動 主権者教育 「!」を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」 その1テーマは、「『!』を創造しよう〜銅駝から考えるこれからの京都の芸術〜」。今回の学習にあたり、NPO法人「Mielka」のスタッフ8名を招いて教材提示と進行をお願いし、iPadを活用してグループワークと全体での学びを組み合わせた形態にしました。 京都のこれからの芸術に関わる政策をどのように進めるべきか、2名の候補者が政策発表をし、その違いについてグループで話し合いました。候補者Aは、伝統文化を大切にするために小中学校で体験学習を取り入れる、企業とコラボした伝統工芸品を作る援助をするという政策。候補者Bは、サブカルチャーを重視し、京都三大祭のポスターをアニメとコラボする、アニメの聖地巡礼イベントを開催するという政策。候補者の政策を聴きながら、グループでディスカッションしました。 写真上 本日のタイトル 中 候補者Aの政策発表 下 候補者Bの政策発表 1年総合的な学習の時間「美術探求」の様子手元には、学習のためのプリントも用意し、iPadだけに頼るのではなく、ICT機器を効果的に活用しながら学習を深める授業を進めています。 写真上 教員による課題提示 中 グループワーク 下 グループで出た意見をipadを活用して投稿し、前の画面に映す 1年生「社会と情報」 Illustratorで名刺を作成
1年生「社会と情報」では、ディジタル画像編集と処理の学習のために、ドロー系ソフトウェアの代表格であるIllustratorを使った実習をしています。
今日はガイドとマークを上手く活用して、自分だけの名刺のデザインをしました。 名刺には自分で学校のお気に入りポイントの写真を入れるため、iPadで各自が撮影し、それを取り込んでデザインを作成しました。 これまでに学習した機能を組み合わせながら、デザインをしている生徒もいました。名刺は今後実際に印刷し、持ち帰ったり他人のものと交換したりする予定です。 本校のデジタル教育推進委員会がZOOM体験会
本校のデジタル教育推進委員会が「ZOOM」というアプリを使った体験会を行い、これからの教育活動での活用を考えていく最初の取組としました。
「ZOOM」をiPadで使うことで、離れた場所でもTV会議のように双方向のやり取りができます。昨年12月から、デジタル教育推進委員会のメンバーの何人かが、校外の研修会に参加し「ZOOM」を体験してきました。今回短時間ではありましたが、数名で体験をし、活用の可能性を実感しました。 今後、様々な教育活動で活用していく道を探りたいと考えています。 |
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