最新更新日:2024/09/26 | |
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教科「情報」 SNSと個人情報 オリジナルCM作成・発表
今日の「情報」の授業は、SNSと個人情報の問題について、具体的な例をあげて学びました。気軽に掲載した画像データから個人がどんどん特定されてしまう危険性について実感をもって学習しました。
後半は、前回から取り組んできた、アプリケーションのガレージバンド(GarageBand)とアイムービー(iMovie)を使って各自が制作した動画の制作と発表をしました。個性あふれる面白い作品がたくさんできました。 理科 実験をiPadで撮影・表示
理科では、教卓で実験しているようすを、iPadのカメラで撮影しながら教室のモニタに表示させる授業をしています。
動画をそのまま生中継のように表示させることで、教科書や副側本の内容からでは分からないことを理解することができます。 体育の授業
1年体育科では、今ダンスの授業を行っていました。
各自が持っているiPadでダンスの動画を見ながら、練習に励んでいます。 見つけた動画では練習しにくいことから、中には練習動画をiPadで編集し、鏡映しのように左右反転した動画を作成し、練習へ活かしている生徒もいました。 普通科目の授業
今日は、教科「情報」で、「メディアとイメージ」をテーマにメディアで使われている様々な表現について学習しました。後半は、ガレージバンド(GarageBand)というアプリケーションを使って、音楽を作曲しました。次週は、アイムービー(iMovie)というアプリケーション各自が制作したアニメーションに各自が制作した曲を合わせてみます。
「現代社会」では、世界の人口問題についてグループごとに調べ学習をしていました。 1年 「美術探求」 狩野永徳と長谷川等伯
1年生 総合的な学習の時間「美術探求」では、日本美術史概説を学んでいますが、今回の授業は、「狩野永徳と長谷川等伯」について、テキストの作品をかん処するだけでなく、作家に関する様々な情報、時代背景などを生徒自身が調べて、共通点や、それぞれの特徴点をまとめ発表しました。
今回もジグソー法の手法を取り入れ、「狩野永徳」と「長谷川等伯」に分かれて調査したことをグループの中で出し合い、ディスカッションしながらまとめを作成しました。まとめた分析には、グループごとにオリジナリティもあり、講座全体で発表しあうことで深めることができました。 タブレット「iPad」の多様な活用
本校で活用しているタブレット「iPad」は、様々アプリケーションを利用することで、学習の意欲・関心を高めたり、理解を助けたりや考察を深めたり、グループワークで活発が学習活動ができるなど、学習効果を高める多くの可能性をもっています。
アプリケーションを使わなくても、学習活動の指示と見通しを視覚化したり、教材を提示したり、一人一人の学習活動を全体で共有したりできます。iPad簡単な使い方で、わかりやすい授業、双方向性の授業が展開できます。 写真 上 時間を区切って学習活動を進める際、タイマーを映し出す。 中 テキストを大きな画面に映しながら、重要箇所を解説する。 下 机の上にある、生徒が書き込んだプリントをカメラでとらえ 教室TVに映し出すことで、みんなで共有し、授業を進める。 1年生 教科「情報」 iPadでアイディアを整理してアニメ制作まず、今回のテーマを「ペン」にし、iPadのアプリを使って、マインドマップでペンをイメージしてその広がりを把握しました。その後、そのマインドマップを基に、表現したいペンを使ったストップモーションアニメを制作しました。生徒は、意欲的に取り組み、一人ひとりが違ったマインドマップを持つこと、その結果アニメーションも違った表現になることを学んでいました。 今後は、作成したアニメーションに音楽を足すと、どう変わって捉えられるか、自分が表現したいことがきちんと伝わるかを考えていきます。 体育 ダンスの授業 iPadを活用して
女子の体育の授業では、ダンスに取り組んでいます。
1年生は今年度から全員ipadを購入してもらっています。グループごとに動画を見ながら、オリジナルの振付を考え、熱心に練習していました。後日、グループごとのダンスを講座の中で発表します。 1年生「美術探求」 iPadを活用した協働の学び
1年生の総合的な学習の時間「美術探求」は、「作品との対面力を養う」をキーワードに美術に関する幅広いテーマを横断的・総合的に学習する探求活動を行います。
生徒全員が iPadを持ちながら授業に臨みます。教員が用意しておいた教材を、今年度から導入した「Classi(クラッシー)」のクラウドに事前に保存しておき、授業開始後、生徒各自が自分のipadに取り込みんでスムーズに授業が始まります。以前のように教員が生徒数分たくさんのプリントとして印刷しておき、授業の中で次々配布する、机の上は資料がいっぱい、という状況とは様変わりしたスマートな授業になりました。 もちろんスマートであっても、授業内容は充実しており、課題に対してiPad上で美術作品を鑑賞しながら自ら考え、またグループで討議しまとめていきます。ICT機器だけに頼ることなく、毎回配布されるワークシートのプリントに言葉を書き込みながら学習を進めます。 今回は、付箋を使って意見を出し合い、分類しながらまとめる手法も取り入れました。 1年 専門科目「造形表現」 知識構成型ジグソー法による「色」の学習
5月11日(水)、今日の1年生「造形表現」の授業は、色相・明度・彩度の学習でした。このテーマの学びを、アクティブ・ラーニングの手法で生徒の関心、意欲を高め、自分たちで課題解決を目指す展開するために、今回はジグソー法を取り入れました。
3人から4人でグループを作り、グループごとに3つのカテゴリー「色相」「明度」「彩度」の使用プリントを持ち内容を理解します。そののちグループを組み直し、作られたグループには、それぞれのカテゴリーを理解したメンバーが集まります。グループのメンバーに各カテゴリーを説明しあい、共有化、そののち、実際の色票(色カード)の分類をしながら色の3属性にどうまとめるかを考え、グループの結論を画用紙に表現しました。 各グループのまとめの表現のしかたには違いがあり、その発表を聴きながら、それぞれ考えを深めました。 写真 上 資料の読み込み、理解 中 グループ討議のあと、まとめを作成 下 講座全体で発表 |
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