最新更新日:2024/06/03 | |
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銅駝へようこそ(20) アクティブラーニング
●主体的,対話的で深い学び
アクティブラーニングは,教員が一方的に生徒に講義をし,知識を教える生徒が受動的に学習するのではなく,生徒が能動的に学ぶ学習スタイルです。文部科学省は新しい学習指導要領で,「主体的・対話的で深い学び」と示しています。 学ぶことに興味・関心をもち,課題を見つけたり問いを立て,その解決のために多様な方法で調査・研究をする,また自分の考えだけにとらわれず,他の生徒や教員,校外の人々と対話し,これまで得た知識や情報と関連づけながら学びを進めます。 本校では。普通教科,美術工芸科ともそのような学びを進めるため,様々な工夫をしています。自分自身で調べたり考えたりするだけでなく,ペアワーク,グループワーク,ディスカッション,プレゼンテーション,実技や実験など多様な学びを組み合わせています。ICT機器を活用する場面も多くあります。 ※写真上 ・グループワーク,発表 「コミュニケーション英語」「家庭基礎」「世界史」 ・グループワーク,発表 「社会と情報」生徒が主体的に考える情報モラル ※写真下 ・ジグソー法で色の三属性を考える 「表現基礎」 ・意見投稿,グループワーク,発表 「探究」アクティブラーニングルームを活用 |
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