最新更新日:2024/05/31 | |
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7月8日の給食
今日の給食は、ごはん、かぼちゃのみそ汁、はものこはくあげ、伏見とうがらしのおかか煮、牛乳でした。
はもは、生命力の強い魚で、海から遠く離れた京都市まで生きたまま運べました。そのことから、昔からはもを食べることは暑い夏を元気に過ごすための知恵だと言われています。 また、祇園祭は「はも祭」ともよばれています。給食では、元気に夏を過ごせるように、はものこはくあげを食べました。カリっとした衣とふわっとした身が、子どもたちから大好評でした。 伏見とうがらしは、夏が旬の京野菜です。 ちくわやこんにゃくと一緒にこんぶだしで煮て、最後に花かつおを加えておかか煮にしました。 「からくなくて、ちくわと食べたらおいしかったです。」「にがかったけどがんばって食べられました。」と京野菜を味わっていました。 |
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