京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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今はまだ夢が 見えなくても 一歩ずつでいいから 歩こう 途中で止まっても そのとき感じ 見た経験は 大きな力になるよ

冬山スタディング がんばりました

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クリスマスの24日、25日に3年生は花背山の家で一泊二日の学習合宿を行いました。開校以来続いている行事です。冬休みを迎えるこの時期に、仲間と共に受験という共通の目標に向かって一緒にがんばろうとする気持ちを高めるために行われています。
今回は花背も今年一番の寒さで、時折雪が舞う、引き締まった雰囲気の中で行われました。生徒たちは、とても真剣な表情で自分が計画した学習に取り組んでいました。
最後に生徒の代表が言っていた「心を一つにして取り組むことができました」という言う通り充実した2日間でした。生徒たちはこの2日間のがんばりを受験の前の日に自分に届く手紙にして、それぞれの希望に向けて決意を新たに活動を終えました。
また、夜の天体観測で、とてもきれいに、木星や昴をはじめ冬の星が見えたことも素敵なクリスマスプレゼントになりました。


生きてるだけで100点満点、命の誕生

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7月に来ていただいた助産師さんに再び来ていただきました。前回は命の誕生からおなかの中での胎児の成長についてお話しいただきました。今回は出産について、実際に9月に出産された先生にもお話を伺いながら、わかりやすく教えていただきました。子宮をイメージした袋に実際に生徒が入り、陣痛を繰り返し赤ちゃんが産まれてくるように袋から出てくる体験もしました。陣痛は大変なことだけど、一定の間隔で赤ちゃんもお母さんも守っていること。特に赤ちゃん自身が体を回転させたり、頭を小さくしたり、ものすごく、ものすごくがんばっていることに生徒たちも感動していました。
また、もうすぐ3ヶ月になる先生の赤ちゃんを目の前にして、おそるおそるさわってみてり、だっこしてみたり、思わず生徒たちも「かわいい、つれて帰りたいわ」と声を上げていました。3ヶ月で体重が倍になったり、自分の手を見て遊んだり、やがておしゃぶりをして、ちょっとずつ自分で生きることを覚えていきます。本当に赤ちゃんは不思議な力を持って言いますね。「たった一つだけ、1回きりの自分の人生」「生きてるだけで100点満点」赤ちゃんの時には、いっぱい甘えて愛情受けて育っていきます。思春期にはどのような関わりが大切なのでしょうか?生徒たちも親への感謝の気持ちと自分のかけがえのない命の大切さを感じることができた性教育の授業になりました。

ドキドキ街頭インタビュー

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今、1・2年生は生き方探究チャレンジ事業に向けて、風夢風夢(総合的な学習の時間)で「仕事」について調べています。その一環として、先週25日と26日の2日間にわたって、街行く人たちに「仕事観」を街頭インタビューで聞いてみることにチャレンジしました。中学生の時の夢が実現しているか、何のために働くのかなどを聞かせてもらったのですが、熱心にインタビューに答えていただけて、生徒たちも感激していました。
「働くことは、お金のだけではないよ。人との出会いがいいんだよ」と答えてくださった牛乳屋さんのおじさんがいました。その話を聞いただけでも、とてもよい体験になったと思います。

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