京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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学校教育目標「進んで学び、自らの力で未来を切り拓く子ども」

「さばのたつたあげ」

 今日の献立は,「ごはん・さばのたつたあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁・牛乳」でした。
 給食の魚のあげものは,粉を使うときは米粉と片栗粉を合わせて使っています。小麦粉よりもサクサクとした仕上がりになります。
 教室では,ほうれん草のおかか煮にもみそ汁にもおかわりの列ができ,「さばのおかわりはもうないの?」という声もちらほら聞こえてきました。
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豆腐料理「豚肉と豆腐のくず煮」

 今日の献立は,「麦ごはん・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ」でした。
 給食の豆腐料理にはいろいろな種類があります。マーボ豆腐・豆腐の四川風・五目豆腐・豆腐のそぼろ煮などです。今日のくず煮は,けずりぶしでとっただし汁と干ししいたけのもどし汁を使って豚肉を煮て,干ししいたけ・にんじん・たまねぎを煮,豆腐を加えて最後にチンゲン菜を入れて水で溶いたかたくり粉でとろみをつけました。味付けは料理酒・塩・(濃口)(淡口)しょうゆです。
 教室をまわると,ごはんとおかずのおかわりに並ぶ子たちがいます。ごはんとおかずは1口ずつ交互に食べたり,口の中で混ぜ合わせて食べたり,一緒に食べすすむことが給食の名人なんだよと声掛けをしています。 
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東アジア文化都市2017 日本(京都市)

 8月29日(火)の献立は,「ごはん・なま節のしょうが煮・五目きんぴら・なすのみそ汁」です。
 京都市では,2017年度の日本・韓国・中国の中の3都市の文化による交流として,給食を通して食文化の紹介をしていきます。
 この献立は,日本(京都市)の献立として紹介するものです。
海から離れた京都市で昔から利用してきた「なま節」を煮つけたもの,「きんぴら」には,ちくわ・にんじん・ごぼう・こんにゃくに季節の野菜のピーマンを加え,彩りよくしています。みそ汁には京都産のなすとゆば,京北で作られたみそを使った地産地消の汁物です。
 給食室では,ごぼうをきれいにみがいたり,ピーマンを食べやすい形に切りそろえたり,なま節を煮汁に入れてやさしくじっくり炊いています。
 次回は,9月8日(金)韓国料理の紹介,9月15日(金)に中国の料理の紹介と続きます。和(なごみ)献立は9月22日(金)「こぎつねちらし・かまぼこと小松菜のいためもの・とうがんのくずひき・おはぎ」で,9月までは牛乳つきで実施します。
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給食委員会の当番活動

 給食委員会では曜日ごとに当番を決めて給食の返却を見守っています。今日は久しぶりの給食でしたが担当の子たちは曜日もしっかり覚えていて,忙しい返却をしっかりサポートしてくれていて心強かったです。

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給食再開

 給食もスタートしました。献立は「ごはん・鶏肉と野菜の煮つけ・だいこん葉とじゃこのごまいため」です。調理中から「たまねぎのいいにおいがする。」と楽しみにしてくれている子たちもいました。給食当番さんは久しぶりのお仕事です。確認しながら助け合いながらできていました。
 教室をのぞくと1年生も2年生も落ち着いて食べ進む様子が見られました。夏休みの前よりもぐんと成長し,食べる量も増えたようです。順調なスタートがきれています。
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新献立「わかさぎのガーリック揚げ」

 給食もあと2回となりました。7月19日の献立は「黒糖コッペパン・わかさぎのガーリックあげ・野菜のスープ煮・チーズ・牛乳」でした。
 わかさぎのガーリックあげは,新献立で,わかさぎにみじんぎりにしたにんにくと料理酒・塩・こしょうで下味をつけ,米粉と片栗粉をまぶして油で揚げていきました。いつものわかさぎと異なり,洋風に仕上がりました。
 暑い時期ににんにくは食欲がわく食べ物です。夏をしっかり乗り切るためにしっかり給食も食べてほしいものです。野菜のスープ煮もパンのすすむ味付けに仕上げました。
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学校給食試食会にご参加ありがとうございました

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 7月11日(火)に1年生の保護者対象の学校給食試食会を行いました。PTAの保体委員さんを含め34人の方にご参加いただきありがとうございました。
 献立は「ごはん・牛肉とごぼうの煮つけ・とら豆の甘煮・なすのみそ汁(和こんだて)」でした。6〜9月の和(なごみ)献立は牛乳つきでした。
 4年生のみさきの家宿泊学習の代休日に行ったため,学校長が挨拶をし,梅津の給食調理員さんが調理の際,切る大きさにも気を使っていることを紹介しました。
 学校給食についての話では,普段の調理の工夫や苦労,1年生の給食の様子,京都市の学校給食の移り変わり,和(なごみ)献立の紹介ビデオなどにふれ,教室をまわって行っている食の学習についても紹介させていただきました。
 1年生の給食の様子を参観していただいている間に,委員さんに試食の準備として給食当番をしていただき,34人分の給食を6人でご用意してくださいました。そして,お家の方々にも同じ給食をご試食いただきました。小林(栄養教諭)も一緒に給食をいただきながらお話を聞くと,「しっかり食べている様子が見られて安心した。」・「給食当番をがんばっている所が見られた。」・「豆は家ではあまり食べないんですが…」・「家でも飲み物のパックをたたむんです。」・「毎日こんなに工夫した献立が食べられていてありがたい。」といろいろ教えていただきました。
 

給食の大豆料理「チリコンカーン」

 チリコンカーンはメキシコ発祥の料理で実際はいんげん豆(レッドキドニー)をひき肉やたまねぎ,トマトと一緒に煮込み,チリペッパー(唐辛子)で味付けしたものだそうです。
 給食では,大豆をたくさん煮ておいて,牛ひき肉やたまねぎ・にんじんをトマトケチャップなどでたいた中に入れて仕上げています。
 カレー粉やガーリックパウダー・オールスパイスなど香辛料を取り合わせて作ったこの大豆料理は全校でも人気でした。

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6月の和(なごみ)献立

 6月20日(火)は,6月分の和(なごみ)献立でした。献立名は「ごはん・さわらの塩こうじあげ・万願寺とうがらしのおかか煮・キャベツのすまし汁・牛乳」でした。
 給食室に届いたさわらは解凍され塩こうじに30分ほどつけこみ油で揚げていきました。塩こうじは米をこうじで発酵させた米麹(こうじ)と塩・水をまぜて作ったもので塩味の他に甘味や発酵の味が加わり今までにない揚げ物の仕上がりになり好評でした。
 万願寺とうがらしは立派なものが届き,形はグネグネしているのですが,1つ1つ包丁を入れ種を丁寧に取り,切って,昆布だしでこんにゃくとちくわと炊いて仕上げました。
 2年1組の教室で,京野菜の学習で実物を紹介すると「とうがらしにはいろいろな種類があるんだ。」や「万願寺とうがらしはとうがらしの王様なんだよ。」,「今が一番おいしいんだよ。」ということをまとめに書いてくれていました。
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実習生がきています

 19日から22日まで梅津小学校に栄養教諭の実習生がきています。給食室や教室の見学をして給食の様子を学んでいます。写真を給食室前に貼っておいたところ,たくさんの児童が声をかけてくれました。
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