最新更新日:2024/06/12 | |
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6年生 Happy Days 170日目ほぼ全ての教科が最後の単元や、まとめのテスト、復習の時期に入りました。 家庭科では、これまで学んできたことを総合して、私たちの暮らしについて考えています。2年間、家庭科の学習をしてきて分かったこと、 それは、 「私たちは決して、一人で生きているわけではない」ということです。 家族、友達、地域の方…。様々な人々に支えられ、様々な人々と関わり合いながら生きています。 そして、それは、この陵ヶ岡小学校を卒業しても、変わらず続いていくことです。 だた、卒業という節目を前に、お世話になった方々にこれまでの恩返しをして、これからもよろしくお願いします。と気持ちを伝えておきたいですね。 自分たちにできる恩返しは何かを考え、感謝の会を計画・準備し、盛り上げようと決まりました。 また、支えてもらうばかりではなく、次は自分たちも地域の一員としての自覚を持ち、誰かの役に立てるように過ごしていきたいという思いを持つことができました。 国語科の学習では、「今、私は、ぼくは」の学習がラストスパートです。 いよいよ、ずっと準備をしてきたスピーチの発表の時間が近づいてきました。タブレットでスピーチの様子を撮影し、自分のスピーチを客観的に見て、もっとよくなるように、改善していきます。 自分を客観的に見て、改善していくことはとても難しいことですが、これから必ず必要になる力です!常に自分を冷静に俯瞰的に見ることができるとよいですね! 卒業を控え、今、様々な教科で、自分の6年間の生活や活動を振り返っています。自分自身の行いを振り返り、次に生かすことができるのも6年生だから出来ること。素晴らしい成長の成果ですね!! 6年生 Happy Days169日目1月もあと2日ですね。昔から1月は「いく」2月は「にげる」3月は「さる」と言われているように、あっという間に過ぎていく3か月ですね。かけがえのない一日一日を今まで以上に大切に紡いでいきたいです。 今日は何と言っても6年生最大のプロジェクトが動き出しました。いよいよ卒業式に向けて本格的に準備の開始です。 陵ヶ岡小学校の卒業時に目指す姿は、 「門出の言葉を自分たちで話し合って創ることができる」 卒業式は、人生においての一つの通過点であると同時に、6年間で培ってきた力を発揮する最後の学習の場だと僕たちは考えています。卒業式は、大切な儀式的行事であり、子どもたちと担任たちで取り組む最後の授業です。 この最後の授業は、厳粛な雰囲気の中、小学校生活を振り返りながら、輝かしい未来に期待を膨らませ、そして、多くの方々に感謝の思いや自分がこの世に存在する意義を自分の言葉で伝える場にしたいと考えています。 今日は、その門出の言葉の中で、それぞれが担当するグループを決めました。今後は、グループで話し合いながら、自分たちが伝えたい思いや願いを言葉に表現していきます。 どのような思いや願いをどのような言葉で表現し、伝えてくれるのか、本当に楽しみですね。 卒業式までしばらくお待ちください。 また、今日の総合的な学習の時間の学習では、なりたい自分になるためには、どのようなことが大切なのかを考えました。 今回は、今や大リーダーのスーパースターである大谷選手が高校生の時に行ったマンダラチャートで考えました。 大谷選手のマンダラチャートを参考にしながら、目標を達成するためには、どのような力や考え方が必要なのかを考えました。 悩みながらも一生懸命考えることが、なりたい自分への第一歩ですね。 6年生 Happy Days168日目今週もスタートしました。最近、いつも以上に一週間が早く過ぎているように感じているのは僕だけでしょうか。 あっという間に月曜日になり、気が付けば金曜日って感じです。 今は、学習のまとめと卒業コンサートに向けての練習を頑張っている毎日です。 図画工作科のHappy Birthday Dream〜未来のわたし〜も素敵な感じに仕上がってきています。一人一人の思いの詰まった素敵な作品が出来ています。 国語科では、スピーチの学習を深めています。今回のスピーチの目玉は、資料を示しながら自分の将来の姿を具体的に伝えます。 「憧れの人はどういう人なのか」 「これからの人生で、大切にしたい言葉は何なのか」 自分の思いや願いが聞き手に伝わるためには、資料が重要です。自分だけが知っているだけでは、聞き手には伝わりません。聞き手がいるという相手意識をもって、スピーチすることが大切です。 今週からスピーチ大会に向けての練習を積み重ねていきます。今日は、バディ同士で1回目のスピーチを聞き合い、お互いに気づいた点を伝え合いました。 「お互いのスピーチをお互いの力で磨き、Mottoよりよいスピーチにする」 バディとたくさん学習を積み重ねてきましたが、いよいよこれが最後の学習となりそうです。限られた時間や学習を一つ一つ大切に、そして、よき思い出となるように…。 6時間目は、12月、1月生まれの仲間たちのHappy Birthday 集会をしました。 今年の学年コンセプトであるHappy Birthday をMotto深めるために、大切にしている取組です。あと2月・3月の仲間たちのHappy Birthday 集会をしたら、終了です。 この2か月間で多くの取組が終了を迎えます。そろそろ心の準備を始めないといけませんね。 6年生 Happy Days166日目今日は、中学校給食の試食会でした。 いよいよ、中学校での生活も具体的に見えてきましたね。 6年間毎日、心を込めて作ってくださった給食を食べてきました。 しかし、それももう終わります。 毎日出来立てのご飯を食べられることは本当に幸せなことですね。 残り、約35回の給食を味わって大切に食べたいですね。 さて、中学校ではお弁当になります。 今日は、栄養教諭の先生から、お弁当についてお話を聞きました。 中学生に適した量はどのくらいなのだろう? 栄養バランスを整えるにはどうすれば良いのだろう? たった1食でも、毎日食べる1食です。 育ち盛りの中学生の体には、とても重要な1食だということが分かりました。 学んだあとは、お待ちかねの試食会です。 量が多いなあ〜。食べたことのないメニューだ! などなど、戸惑いながらも味わって食べていました。 卒業が目の前に迫ってきたなと実感する行事や出来事が増えてきました。 一緒に過ごせる残りの2か月間は、中学校に向けて、もっとパワーアップする2か月にしたいです。そのためにも、やることはたくさん!来週も頑張っていこーう♪ 6年生 Happy Days166日目昨日は、山科支部の部活動交流会でした。6年生には、とって最初で最後の交流会でした。 この交流会は、日々の練習の成果を試す場であり、部活動を通して、他校の児童との交流を深めることを目的にしています。 このような機会を設定してくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。 さぁ、今日は、どのような一日だったのでしょうか。 図画工作科で取り組んでいる「Happy Birthday Dream〜未来のわたし〜」の作品づくりも どんどん進んでいます。 「僕は料理が好きなので、将来は料理人になりたいです。これは、味見をしているところを作っています。」 「私は、お世話をすることが好きなので、将来は看護師さんになりたいです。これは、患者さんと話しているところを表現しています。」 「僕はバレーが好きなので、憧れの高校でアタックを打っているところを表現しています。」 子ども一人一人の思いが詰まった作品見ていると、きっと未来は明るいのだろうなと微笑ましく感じます。何よりそうであってほしいと心から願っています。 子どもたちに幸あれ 国語科でも、未来の自分を語るスピーチの学習を進めています。 少し先の未来の自分、もう少し先の未来の自分、もっと先の未来の自分 一人一人の目標とするところは、違うけど、同じところもあります。 それは… スピーチ大会が待ち遠しいですね。 6年生 Happy Days 165日目日本全国を大寒波が襲っています。 が、子どもたちのいる教室はなぜかとってもポカポカと温かいです。 今日は朝から国語科で丁寧に読んできた、「海の命」のテストをしました。 深く考え、話し合ってきたからこそ、テストでもよく考えられていました。 算数科は復習の時間です。 中学校では数学という名前に変わり、さらに難しくなります。 小学校の苦手は今のうちに克服しておきたい!数学が苦手な私は切実に思います。 今日も算数プリントに向かって全集中!よく頑張りました。 3.4時間目は、音楽科の学習です。 卒業式や卒業コンサートに向けて、歌や合奏の練習を頑張っています。 一人ひとり、担当する歌のパートが違ったり、楽器が違ったり、練習の進度も方法も大きく異なります。 そんな一人ひとりが仲間の音に耳を傾けながら、演奏したり、歌ったりする姿は、とても素敵で一体感が漂います。 これだけの人数を一度にご指導してくださる先生に感謝の気持ちでいっぱいです。 さて、今日は4時間授業で下校をしました。 いくつかの部活動が、部活動交流会に参加するためです。 他の学校の児童たちとの交流や、頑張ってきた部活動の力試しなど、普段はできない、貴重な体験の機会ですね。楽しく、活動してきたことでしょう。お疲れさま♪ 6年生 Happy Days164日目国語科では、いよいよ6年生最後の単元の学習がスタートしました。 ラストの学習は、未来の自分を語るスピーチです。 今日の学習では、何を語るのかを考えました。 将来の夢?憧れの人?なりたい自分の姿?中学校の目標? どれもワクワクするようなテーマですね。 「自分のことを自分の言葉で語る力」 この1年間の学習で、大切にしてきた力です。 その集大成が、卒業式の門出の言葉です。 これから卒業式に向けての学習で、卒業式で披露する門出の言葉を自分たちで創ります。 多くの場合、我々担任が作成した門出の言葉を子どもたちが覚え、伝えますが、 陵ヶ岡小学校6年生は、自分たちで話し合いながら考えて創ります。 子どもたちが何を語るのか、伝えるのか、伝えてくれるのか、楽しみですね。 Happy Birthday〜命の理由〜 「私が生まれてきた訳」 明日は、支部部活動交流会です。 参加する人は、このような機会を設定してくださった方々に感謝の気持ちを忘れず、これまでの練習の成果を発揮し、思いっきり楽しんでください。 ファイト!6年生! 6年生 Happy Days 163日目今週も元気に登校してきてくれた。それだけでHappyです。 さて、受験を頑張っていた仲間も帰ってきました。待ちに待った仲間の帰還に嬉しそうな様子が微笑ましいです。 結果はどうあれ、みんなやり切ったすがすがしい表情のように見え、心も体も一回り大きくなったように感じます。よく頑張りました!本当にお疲れさま! さて、国語科では、6年生最後の単元に突入しました。 「今、私は、ぼくは」という単元です。この単元ではスピーチをします。 小学校生活最後に、もしかしたら、しばらくの間、会えなくなってしまうかもしれない仲間たちに、何を伝え、何を宣言しておきたいのか?よく考え、ひとりひとりに話をしてもらおうと思います。自分の思いを自分の言葉で伝えてもらおうと思います。 原稿は書きません。最低限の構成メモをもとに、本当に伝えたいことをその場で言葉にしてもらいます。 最後の最後に、難しいことに挑戦しますが、きっと、一人ひとりがみんなの心に、大切な何かを残してくれると信じています。 図画工作科の学習では、「未来のわたし」を粘土で表現することに挑戦しています。 10年後、15年後、自分は何をしているのかな?こんなことしていたらいいな。と想像を膨らませるとワクワクしますね。みんなの未来の姿が一斉に並ぶアートデイは圧巻でしょう。とても楽しみです。 もうすぐ卒業という実感が日に日に増すのは、残りの日数が減るだけでなく、どの教科でも夢を語り、未来に向けた学習を進めているからでしょうか? 夢を語ることは素晴らしいことです。ぜひ夢をもってほしいなと思います。しかし、そこで満足しないでほしいなとも思います。夢を実現し、その先にまた夢を持ち、夢の世界で生きていくために、「今できることを全力で」取り組んでほしい。 この2年間は、そんな未来へ繋げるための日々だったのだと、思います。 6年生 Happy Days162日目今週も今日で終了です。あと学校に登校する日は41日間です。 来週にはいよいよ30日台に突入しますね。 あと40日程ですが、まだまだやりたいことがたくさんあって、Motto Motto時間が欲しいです。 国語科では、海の命の学習が終了しました。 7時間の学習を通して、主人公や主人公に影響を与えた登場人物の生き方や考え方を深め、自分の生き方を考えました。 「自分の生き方の参考にしたい」 「自分ならこうするのに」 子どもたちは、様々な視点から自分の考えをもち、仲間と話し合い、深めることができました。 大人になった時、 「6年生の時、国語科で海の命を学習したな〜。あの時、主人公は最後まで自分のモットー(Motto)を貫いていたな〜。」と、記憶の片隅にでも残ってくれていれば嬉しいですね。 総合的な学習の時間では、自分の興味のある職業について探究しています。 世の中には、本当に数多くの職業があります。様々な職業があることを知り、また、様々な職業によって社会が成り立っていることを考えました。どの職業も本当に尊いですね。 「子ども時代に描いた未来のわたしの姿」 未来のために、今の自分にできることをこつこつと積み重ね、時には、遠回りもしながら一歩一歩その歩みを前へ前へと進めて欲しいですね。 今週もたくさんのHappyをありがとう! 6年生 Happy Days 161日目国語科で「海の命」というお話を学習しています。 父の仇である瀬の主(巨大なクエ)を仕留められたにも関わらず仕留めなかった主人公の青年、太一の心情の変化や考え方についてこれまで、深く読み解いてきました。学習を重ねるごとに、太一の行動の意図を読み取ることができるようになり、太一の考え方に共感できるようにもなってきました。 前回は、そんな太一の生き方について、自分はどう思うのかを文章化してもらいました。一人一人感じ方、考え方が異なり、読んでいてとても面白かったです。 その中で、夢(誰にも仕留められない巨大なクエを仕留めること)に向かって、まっすぐに努力してきた太一の生き方を見習いたいという意見がありました。 と、同時に、その子の文章には、その夢を自分以外の何か、誰かのために諦める勇気を持っていることが素敵だ、その気持ちの切り換えや潔さも習いたいと書かれていました。 今、子どもたちはキャリアの学習をしています。中学受験を頑張っている子もいます。夢を持つこと、その夢に向かって今できる努力を精一杯することは本当に素敵なことです。全力で応援しています。 ただ、その夢がかなわない事も時にはあるでしょう。 精一杯努力をした、これ以上ないくらいに頑張った。 それでも、手が届かない。そんなことも人生にはあります。 人はそれを「挫折」と呼びます。 悲しむ?落ち込む?悔しくて怒る?たくさん泣く?いっぱい食べて元気になる?友達と気分転換をして切り替える?どれも正解だと思います。 ただ、その後、どのように気持ちを切り替えて行動していくか。どう生きていくか。 もしかすると、夢をかなえるよりも、もっと成長できるチャンスかもしれません。もっと大きな夢をかなえるためのまだ道の途中かもしれません。きっとこの結果にも意味があって、努力の過程に成長があって、自分のためになっているはず! そんな風に考えて、たとえ何度挫折しても、立ち上がり、前を向き直し、進んでいける、そんな人になってほしいなと、心から思いました。大丈夫。君たちは強い。 |
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