京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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令和6年度学校教育目標『自ら探究し つながり合い 未来を拓く 陵ヶ岡の子』

6年生 Happy Days 143日目

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12月8日 Happy Day 143日目

今週は「人権週間」です。人権について考え、一人ひとりを大切にする気持ちを再確認する1週間でした。

それに伴い、例年行っていた陵ヶ岡こども会議のテーマを「みんなが笑顔で過ごすために自分にできることを考えよう」と設定し、人権についてかがやきグループで話し合うヒューマンデイを行いました。

お忙しい中、お越しくださった皆様、ありがとうございました。

6年生はかがやきグループのリーダーとして、グループでの話し合いを進めるコーディネーターの役割も果たしました。

下学年が安心して話せるような雰囲気づくり、分かりやすい問かけ、困っている子たちへのさりげないフォローの言葉。

本当にすてきな姿がたくさん見られました。

大人でも難しいコーディネーターの役割に挑戦しながらも、深く考え、話し合い、自分の考えもMotto深めていました。

見ていると、学級で行った人権学活での自分の考えをそのまま、残り4か月間の意識することに決めている子もいれば、他の学年の子の意見を聞き、参考にして変えたり、自分の考えに付け足したりしている子がたくさんいました。

自分の考えを強く持てることも素晴らしい!
人の意見に耳を傾けることができることも素晴らしい!

様々な年齢の子が集まるかがやきグループをまとめることは容易ではありません。

思うように話し合いができなかったグループも中にはあるでしょう。しかし、何とかみんなの意見を聞こう耳を傾ける子どもたちの姿は、優しさと頼もしさを感じさせるものでした。

陵ヶ岡小学校をMottoよくしようと頑張ったみんなへ、心からありがとう!!

6年生 Happy Days 142日目

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12月7日木曜日 Happy Days142日目

このホームページもあと61回で終了です。担任2名がローテーションで作っているので、単純計算でもあと1人30回です。
30回もこのように自分たちの思いを伝えることができると思うのか、もう30回しかないと思うのかでホームページを作る思いも変わってきます。

一回、一回をかみしめながら最後まで頑張りますので、最後までお付き合いくださいね。

午前中は、図画工作科で「卒業制作」の続きです。
デザインが決まり、彫り始めた子も増えてきました。もう、色ぬりに入っている子もいます。

どのような卒業制作が完成するのか楽しみですね。

2月のアートデイで展示する予定です。それまで、しばらくお待ちください。

理科では、プログラミングについて学習しました。世の中の多くのものに活用されているプログラミングです。どのような仕組みで、どのようにして作られているのか!
今日は、その理論を学びました。
来週は、実際にプログラミングに挑戦します。

今日の午後からは、久しぶりに会場で鑑賞する京都市小学生演劇鑑賞教室でした。本当に何年ぶりでしょうか。これまでコロナの影響で、学校のテレビで鑑賞する演劇鑑賞教室でしたから。

やはり、実際に劇場で鑑賞する演劇は違いますね。テレビでは、なかなか感じることのできない「臨場感」を感じることができました。

劇団四季によるミュージカル劇の素晴らしさに子どもたちも時間と共にその世界に引き込まれていました。

今回鑑賞した演劇は、「ジョン万次郎の夢」です。どのようなストーリーだったのかは、是非、お子様にたずねてくださいね。

このような貴重な機会に本当に感謝ですね。

6年生 Happy Days 141日目

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12月6日 Happy Days 141日目

今日から、社会科では、日本とつながりの深い4つの国について調べ始めました。

私たちは、自分たちだけで生きているわけではありません。
様々な人、様々な国と関わり合いながら、支え合いながら生きています。

アメリカ合衆国、大韓民国、中華人民共和国、サウジアラビア。それぞれの国の特徴があり、良さがあります。そして、それぞれの国の人々の生活があります。

この学習も、総合的な学習の時間で学んだことと同じ、違いを知り、認め合い、尊重し合える、そんな平和な世界に近づくための第一歩の学習ですね。

また、国語科の学習でも、「関わり方」について考えを深めました。

「メディアと人間社会」では、メディアとの関わり方、付き合い方を論じていました。
「大切な人と深くつながり合うために」では、人と人の関わり方、付き合い方を論じていました。

メディアが発達する現代の世の中で、人と人との関わりが希薄になりつつあるそうです。その中で、自分の意見や考えを主張すると必ずぶつかり合うことがある。しかし、コミュニケーションは練習次第。ぶつかり合う中で、何とか合意形成をし、上手にコミュニケーションをとることが、人と深くつながるためには大切であると述べています。

6年生の人間関係が複雑になりつつあるこの時期の子どもたちに向けて書かれたこの文章は、子どもたちの心にしっかりと留まったのではないでしょうか。

自分の意見や考えを伝えることと、自己中心的になることは違います。お互いの意見を尊重しながら、新たな考えを生み出すことがこれから求められることであり、コミュニケーションをとることは決して一人ではできないことです。

相手がいるからこそできること、相手がいなければできないこと。
私たちの生活は一人では決して成り立たない。常に感謝を忘れずに、過ごしていきたいですね。毎日、Happyをありがとう!!

6年生 Happy Days140日目

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12月5日火曜日 Happy Days140日目

卒業まで登校する回数は、今日を含めてあと64回

明日は、63回 明後日は62回、明々後日は61回

卒業へのカウントダウンが始まっています。

しかし、我々担任の考え方は、カウントダウンではなく、「カウントアップ」

毎日更新しているHappy Daysもカウントアップ方式です。

一日一日の積み重ねが、人生です。

「初めから決まっている量をどのように捉えて生きるのか」

今日の国語科では、2人の筆者の考え方をもとに、自分自身の生き方について考えました。

「君はどのように生きるのか」

これは、人間にとって永遠のテーマだと思います。

「多様性を認め合い、誰しもが自分らしく生きていくことができる社会」

だからこそ、「自分とは何か」「自分はどうしたいのか」という自分の考えをしっかり持つことが大切です。

今日の国語科の学習は、それの第一歩を踏み出せたように思います。

図画工作科では、卒業制作の続きです。

時の歩みは、待ってくれません。

「刻々と過ぎゆく時を、どのように刻みながら生きていくのか」

卒業に向けて生き方を考え始めた6年生です。

6年生 Happy Days 139日目

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12月4日 Happy Days 139日目

今日から始まったこの1週間は、「人権週間」と言います。人は誰しも、この世に生まれたその瞬間から、自分らしく生きる権利をもっています。そんな一人一人の大切な人権を守っていくために、みんなで考え話し合う1週間です。

今日は道徳の学習で、「わたしのせいじゃない」という教材を扱いました。
学級でいじめが起こっているのに、周りにいる子たちはみんな「わたしのせいじゃない」と言います。さて、このいじめを止めるためにはどうすればよいのでしょうか?

また、いじめや差別をなくすために、自分たちにできることは何なのか?についてじっくり考え、話し合いました。

○普段から言いたいことを言い合える関係づくりをしておく。
○積極的に色々な人とコミュニケーションをとる。
○人に流されない、強い個人になる。
○自分の考えや意見を明確に持っておく。
○周囲に気を向けてアンテナを張っておく。
○普段から相手の立場に立って物事を考える。

あと4か月しかありませんが、学級・学年だけでなく、陵ヶ岡小学校全体が温かく、いじめのない学校になるために、意識していけるとよいですね。

6時間目には今週末のヒューマンデイに向けてのリーダー会がありました。

ヒューマンデイとは、陵ヶ岡5Daysの内の一つで、人権の取組を参観していただくものになっています。

高学年が中心となって、たてわりグループで、「みんなが一緒に笑顔で過ごすために自分にできること」を話し合います。子どもたちが、下学年を支え、どのように話し合いを展開していくのか、6年生の素敵な姿が見られると思います。
また、陵ヶ岡小学校の子どもたちの人権意識がMotto高まっていく様子をぜひ、ご覧ください。

自分にできること、自分にしかできないこと。6年生として頑張ります!!

6年生 Happy Days138日目

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12月1日金曜日 Happy Days138日目

12月がスタートしました。もう12月ですね。あっという間に…。

12月に登校する日は、16日間です。

この数字をどのように受け止め、どのように過ごしていくのかが、本当に重要ですね。2023年を気持ちよく、Happyに締めくくりたいですね。

今週の水曜日には、制服採寸をしました。実感できる中学校への準備の第一歩です。きっと保護者の皆様も中学校への準備を通して、「卒業」を少し実感されたのではないでしょうか。

本日の音楽科でも、3月に予定しているビックプロジェクトの練習をしました。このメンバーで、この先生方と一緒にできるのも、本当に最初で最後です。

もう二度とこの時は、この出来事は、この活動は、戻ってきません。

いくら願っても、願っても、願っても…

「時間は誰かに与えられるものではなく、時間は自分たちで創るもの」

限られた時間を、この1秒を、1分を、1時間を、1日を、どのように充実させていくか。

この連続性が、過去となり、自分の歩んできたこれまでの人生だと思います。

そして、この一瞬、一瞬が、

まだ見えぬ未来の自分につながっていくのだと。

国語科でも、これから訪れる予測不可能な社会をどのように生きていくのかをテーマに学習しています。

予測不可能な社会であったとしても、価値観の異なる未来であったとしても、

それでも、人として変わらぬ大切なものがきっとあるのではないでしょうか。

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