最新更新日:2019/03/22 | |
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調理員より こんにちは!カレー ひじきのソテー 今日は今年度、最後の給食です!献立はみんなの大好きなカレーです。 学校給食で作るカレーは、ルーもすべて手作りです。ルーはバターと油をとかし、小麦粉を入れ十分にいためます。茶色になれば炒っておいたカレー粉を入れ、溶いた脱脂粉乳と湯を入れ、なめらかなルーを作ります。市販のルーには負けないおいしさですよ! こだわりのポイントは、たまねぎをきつね色になるまでじゅうぶんに炒め、たまねぎの甘みをよく引き出すことです。 牛肉・野菜を炒め、柔らかく煮えたらカレールーをいれ、コトコト煮込みます。 学校給食のカレーでは、チーズや、ヨーグルト・トマトピューレ・フルーツチャツネ・バーベキューソースに、ウスターソース・ローリエなど、色々な調味料も入っています。 副菜は、枝豆の入った彩りの良いひじきのソテーです! 六年生にとって小学校生活最後の給食になりましたが、いかがでしたか? 最後の給食が大人気のカレーでした。子どもたちも大喜びだったので、私たち調理員もとても嬉しかったです。 この給食が子どもたちにとってずっと良い思い出として残ってくれるといいですね。 一年間ありがとうございました。 29年度も調理員一同力を合わせて頑張りたいと思いますので どうぞよろしくお願い致します。 ☆たてわり給食☆集まり一緒に給食を食べて交流を深めました。 5年生が司会となり,6年生に感謝の気持ちを伝え, プレゼントを渡しました。給食は4・5年生で, 協力して配食していました。 今日は行事献立の「卒業祝い」でした。 6年生の人は,卒業までに約1180回の給食を 食べてきました。中学生になっても食べることを大切に してほしいと願います。 調理員より こんにちは!プリプリ中華いため 油あげと青菜のスープ <プリプリ中華いため> にんにく、しょうがはみじん切り、人参、しいたけ、たけのこはいちょう切りにする。 こんにゃくは色紙切りにして茹でておく。 (しいたけはぬるま湯でもどし、汁は捨てずに残しておく。) 鶏肉はごま油、料理酒、しょうゆを合わせた中に30分ほどつける。 釜を熱し、油を入れてなじませ、しょうが、にんにくを炒め、油に香りをつけた後、鶏肉をじゅうぶんに炒め肉の色が変われば、人参、たけのこ、しいたけ、こんにゃくを炒め、砂糖、豆板醤、しょうゆで調味する。 うずら卵を加え、すべての材料に火が通れば、しいたけのもどし汁でといた片栗粉を加えてとろみをつけ、最後に酢を加え、できあがり!! このプリプリ中華いためは、子どもたちにとても人気があります! つけこんだ鶏肉を炒めているときの、香りは本当に食欲をそそります。仕上げに酢を加えることで、さっぱりとして、おいしくなります。 !!!給食ソングができました!!! 野崎先生が歌を作って、歌詞は私たち調理員が考えに考え抜いて作りました。 歌の録音時には先生たちにも一緒に歌ってもらい、とても素晴らしい歌に仕上がっています! さっそく、今日の給食時間から流すことになりました。子どもたちの反応はどうだろう? 覚えてくれるかな?歌ってくれるかな? 一度きいたら耳からはなれません! ぜひ、みんなで歌ってみて下さい! 調理員より こんにちは!☆今日は和食推進のなごみ献立の日です☆ にしんの煮つけ かまぼこと菜の花のいためもの 赤だし <にしんの煮つけ> 今日のにしんの煮つけはこだわりの味付けと、調理法で煮ています。骨まで食べられ、身もとっても柔らかく仕上がっています。 子どもたちも、「骨も全部食べられた〜おいしかったよ!」と言ってくれました。 <かまぼこと菜の花のいためもの> かまぼこ、小松菜、菜の花を炒め、さとう、しょうゆ、洋からしを合わせて調味しました。 子どもたちは、どうかな?からしのにおいや味に気がつくのかな? 大人には少しもの足りない辛味でも子どもたちは敏感に味を感じとってくれます。これ好きやわ〜と言ってくれる子どももいました。 <赤だし> けずりぶしでだしをとります。えのき、ゆばを加え、みそを入れます。最後に、みつ葉をいれ沸騰直前にとめます。 みつ葉を入れる事で色合いもよく、だしのきいた、やさしい味の赤だしです。 今日はオープンキッチンを行いました! 低学年を中心に、給食ホールへ来てくれました。初めて見るゆばやみつ葉、八丁味噌。 においをかいだり、これは一体なんだ?とばかりにじっと見ていました。 ホールからではありますが給食室の中で炊かれているにしんをみて、「あれ何?うわっ!魚や!めっちゃいっぱいある〜!食べたい〜!」などたくさんの声を聞かせてくれました。 和やかムードの給食ホール、オープンキッチンに来てくれてありがとう。 給食調理員として、子どもたちと関わりあい生の声をきくと、幸せとともに日々勉強させられます。来週も、おいしい給食作ります!! 調理員より こんにちは!さわらのたつたあげ 金時豆の甘煮 豚汁 <さわらのたつたあげ> さわらはみじん切りしたしょうが、料理酒、しょうゆに30分ほどつけておきます。 片栗粉、米粉を混ぜ合わせ、汁気を切ったさわらに粉をまぶしながら、180度の油であげていきます。 <金時豆の甘煮> 金時豆はよく洗い、豆がつかる程度の沸騰した湯に30分つけます。 釜に火をつけ、沸騰し始めたら豆がおどらない程度の弱火にし、豆の中心に芯がなく、腹輪割れしないように茹でます。 火を止め、5分程度おき、ゆで汁を捨てます。 水に半量の三温糖を入れて溶かし豆を入れ、おどらない程度の弱火で煮ます。 残りの三温糖を入れ、さらにしょうゆを入れて煮ます。 火を止めて余熱で十分に味をふくませ、できあがりです。 金時豆は火加減が難しく、火が弱すぎると、なかなか柔らかくならず、強火で煮るとすごく崩れやすいので、注意が必要です。 <豚汁> けずりぶしでだしを取り、大根、人参、玉ねぎはせん切りにします。 だし汁で豚肉を煮、肉の色が変われば野菜を煮ていきます。 柔らかくなれば、みそをとき入れ、沸とう直前に火を止めます。 今日の豚汁も、だしにこだわりました! だしの香りとみその風味で、お箸が進むといいなあと思います。 「さわら」という漢字は、魚へんに春と書きます。 春先に多く獲れることから「春が旬の魚」を意味しています。 春とはいえ、まだまだ風が冷たい日が続いていますね。 私たち調理員は、元気な子どもたちの声に、暖かさを感じています。 調理員より こんにちは!じゃがいものクリームシチュー ほうれん草のソテー <じゃがいものクリームシチュー> にんじんはさいの目切り、たまねぎ、じゃがいもは一口大の大きさに切ります。 釜を熱し、油を入れてなじませ、肉を十分に炒め、肉の色が変われば半量の塩、コショウをし、さらにたまねぎ、にんじんの順に炒め、水を入れて煮立て、チーズを入れて煮とかします。 さらにじゃがいもを加えてに煮ます。 !!!学校では、ル−も手作りしています!!! 微温湯で脱脂粉乳をよくときます。 釜を熱し、油とバターを入れ、バターが溶けたら弱火にし、小麦粉をふるいにかけながら入れ焦がさないようにじゅうぶん炒める。 小麦粉がよく炒まれば、といておいた脱脂粉乳を少しずつ注ぎ入れながらかき混ぜ、 なめらかなルーを作ります。 野菜が柔らかくなればルーを入れ、弱火で煮込み、残りの塩、こしょうで調味して仕上げます。 今日の型抜きはなんでしょう??? 2種類のミッキーと、ニコニコマーク、☆型です! 子どもたちは見つけられたでしょうか! 私たち調理員は子どもたちの反応を楽しみにしながら調理しています。 <ほうれん草のソテー> ほうれん草は2センチ位に切り、ゆで、冷水に放して十分に水を切ります。 にんじんはせん切り、ハムはボールに入れておきます。 釜を熱し、油を入れてなじませ、にんじん、ハム、ほうれん草の順に炒め、塩、こしょう、しょうゆで調味して仕上げます。 ほうれん草は苦手な子どもも、ハムが入る事で食べやすくなったのではないでしょうか。 調理員より こんにちは!とりそぼろ丼(具) ほうれん草とじゃこのいためもの フルーツ寒天 <とりそぼろ丼> しょうが、しいたけ、にんじん、たまねぎはみじん切りにします。 釜を熱し、油を入れてなじませ、しょうがを炒めて油に香りをつけた後、肉を十分に炒めます。 さらに、にんじん、しいたけ、たまねぎを加えて炒めます。 砂糖、みりん、しょうゆで調味し汁気がなくなるまでしっかり炒りつけて仕上げます。 ◎教室でご飯にのせて食べます。 鶏肉の油分が気になる子もいるので、ていねいに油を取り除き、食べやすくしました。 <ほうれん草とじゃこのいためもの> ほうれん草は2センチくらいに切り、ゆで、冷水に放して十分に水切りします。 炒りごまは炒り、しらすぼしは使用直前に水洗いします。 釜を熱し、油を入れてなじませ、しらすぼし、ほうれん草を炒めて、みりん、料理酒、しょうゆで調味し、炒りごまを加えてできあがり! ほうれん草の緑色にしらすぼしと炒りごまのいろどりがとてもきれいでした。 <フルーツ寒天> 水に粉寒天を入れ、かき混ぜながら加熱し沸とう後5分間煮つめ、砂糖を加えて十分に煮とかします。 完全にとけたら、フルーツミックスの果肉を加え、果肉がつぶれないよう気をつけながらまぜ、温度を確認して仕上げます。 このフルーツ寒天の献立は、各教室で小食器に配食している時は液体ですが、食べるころには固まっています!! 調理員より こんにちは!ちゃんぽん ひじきとれんこんのいため煮 <ちゃんぽん> 釜を熱し、油を入れてなじませ、しょうがを炒めて油に香りをつけた後、肉を十分に炒めます。 肉の色が変われば、にんじんを炒め、しいたけ、キャベツ、もやしの順に炒め、 かまぼこ、水、しいたけのもどし汁、豚骨スープを加えて煮ます。 料理酒、塩、こしょう、しょうゆ、を入れ、さらにチンゲン菜をほぐしていれ、水どきの片栗粉でとじます。 中華乾麺は沸騰したたっぷりの湯で、麺の芯が残らない程度までゆでた後、スープの入った釜に麺を加えて火を通して仕上げます。 今日は久しぶりの麺の献立でした! 五年生からの感想です。 「味もちょうどで汁がおいしかった!どこで湯でてんの〜?」 「大きな釜で二回に分けて湯でています。」 「へ〜!」 昨日のお話ですが、食器返却時、低学年の児童が、一人の調理員の袖をちょんちょんとつまみました。不安そうな顔でした・・・ 調理員:「どうしたの?食べられなかった?」 児童:「すごくおいしかった。」 勇気を出して、声をかけてくれてありがとう。 「おいしかった。」その言葉がとても、とても嬉しいです。 調理員より こんにちは!平天の煮つけ ふわふわだんご汁 <平天の煮つけ> 大きな回転釜で炊く平天の煮つけは、どこか懐かしい味わい深さがあります。 <ふわふわだんご汁> (1) だし昆布とけずりぶしでだしをとります。 (2) しいたけ、にんじん、たまねぎはせん切りにし、小松菜は2センチ位に切ってゆで、冷水に放し十分に水きりします。 (3) とうふはざるにあけ、たらいに移し小さくくだきます。 (4) (3)に白玉粉を数回に分けて加え、粉っぽさがなくなるまでよく混ぜ合わせます。 (子どもたちが食べやすいよう、直径1.5〜2センチ位のだんごにしました。) (5) だし汁に、しいたけの戻し汁、料理酒、みりん、を煮立て肉を煮、肉の色が変われば(2)を加えて沸騰させます。 (6) 丸めておいただんごを入れて煮、煮立ちすぎないように火加減を調節します。 (7) だんごに火が通ったら、塩、しょうゆで調味し、最後に小松菜を加えて仕上げます。 今日のふわふわだんご汁はどうだったかな? 1年生は初めての献立でした。様子が気になります。 食器を返却しにきた児童にきいてみました。 調理員:今日の給食はどうでしたか? 児童:おいしかった〜!!全部食べた。からっぽになったで〜。 調:今日のお汁に入っていただんご、おとうふが入っているんやけど気がついたかな? 児:え〜!!!え〜!!!そうなん?全然気がつかへんかった。おいしかった! 高学年の児童にも聞いてみました。 児:だんごはもちもち、ふわふわして最高!何回でもおかわりしたかったわー! 一つ一つ手で丸め大量のおだんご、 みんなに好評で、調理員としては何よりです。 調理員から こんにちは!★ちらしずし(具) さばそぼろ みつばのすまし汁 三食ゼリー <さばそぼろ> 三温糖、みりん、料理酒、しょうゆを煮立て、さば水煮を入れ汁気がなくなるまで炒りつけて仕上げます。 各自教室で具をごはんに混ぜて食べます。 3月のひなまつり献立でだされる三食ゼリーは、今年の成人式で『思い出の給食』の一つとして振舞われるほど、子どもたちに大人気のデザートです! 今日も子どもたちは、「三食ゼリー毎日食べたい〜!!!」と元気いっぱいの声を聞かせてくれました。 〜知っていますか?〜 三食ゼリーの三食にはそれぞれ意味があります。 (白)雪が解けて (緑)新芽が芽吹いて (赤)やがて桃の花が咲く というように新しく来る春を表しています。 |
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