最新更新日:2019/03/22 | |
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調理員より こんにちは!『かわり煮』というのは、いつもと少し違う、といった意味です。 しょうが煮や、みそ煮とは違い「ごま油」や「トウバンジャン」を使い、米酢を入れることで、骨までやわらかく仕上がります。 子どもたちは、なかなか食べ慣れていない献立なので食べられるかなあと思っていましたが、「骨まで食べたよ!」「もう一つ食べたかったなあ。」と嬉しい声をきくことができました。 <だいこん葉のごまいため> 今日はすりごま使用しました。かつてごまはすって使用するものだったそうです!ごまは炒ることで香りや風味も増し、ごまをすることによって消化も良くなります。 釜を熱し、油を入れてなじませ、だいこん葉を炒めます。みりん、しょうゆで調味し、すりごまを加え、最後に花かつおを加えて、仕上げます。 <キャベツの吉野汁> すまし汁に水どき片栗粉を加えると、とろみがつき、なめらかな舌ざわりになります。 口当たりがよく冷めにくい汁です。 |
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