最新更新日:2024/09/20 | |
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経験の中での成長を期待して・・・
大坂なおみ選手が全米オープンで日本人選手初の優勝という快挙を成し遂げました。 様々な番組で取り上げられていますが,あるコメンテーターの言葉が印象的でした。「1年前には想像もできない結果です。でもこの1年間の間に彼女がいろいろな大会で実践を重ね,経験していく中で育っていった結果だと思います。」
実はこの時期,毎年そのようなことを思うのです。 7月の9年生の最後の夏季大会。春季大会のリベンジに二条中学校と対戦したことをホームページでも取り上げましたが,早くも学年は移行し,今年度初の秋季大会(新人戦)がスタートしました。対戦した北野中学校もギリギリの部員数。そして東山泉は9人ジャスト。ランナーコーチも専属の控え選手がいないため試合に出ながら打順によって順番に交替しなければなりません。イニング間のキャッチボールの後のボールは監督自らが受け取る状態。 そんな状況で,さらに雨のために中断するような悪条件にも関わらず一生懸命にボールを追いかける姿を見せてもらいました。 新チームになって間がないこと。部員数が少なくて満足な練習もできてないかもしれません。投球フォーム・バンドの構え・リードの仕方・ボールとバットがかけ離れた空振り・・・。現在の状態をあえて記録に残してみました。 1年後このチームがどのように成長しているかが楽しみです。毎年このことの繰り返しとはいえ,顧問の先生の頑張りには頭が下がります。 大坂選手のようにいっぱい経験を積ませて「勝利の笑顔」が見られることを期待しています。 30万アクセス達成!
開校前年の2013年8月24日に開設された東山泉小中学校のホームページ。
開設以来1840日目を迎えた本日アクセス総数が30万アクセスを超えました。1日平均にして約163アクセス。土日,夏休みなどの長期休業中も含めての数字ですから,いかに注目をいただいているのかがわかります。 実際に10万アクセスまでに816日要したのですが,20万アクセスまでの10万アクセスには540日,そして今回の30万までの10万アクセスは484日で達成していることからもうかがうことができます。 更新回数は 13年度 10回 14年度 294回 15年度 341回 16年度 476回 17年度 445回 18年度 206回(9月7日現在) となっております。 最近,緊急事態のお知らせをすることにも活用していますが,できる限り笑顔と安心を丁寧にお知らせする内容にすることを心がけていきます。 これからも東山泉ホームページをよろしくお願いいたします。 下京・南・東山支部中P連親睦バレーボール大会
台風の影響で開催が心配されましたが,本日,向日市民体育館で下京・南・東山支部中P連親睦バレーボール大会が実施され,馬場会長のご挨拶を皮切りに大会がスタートしました。
日頃の練習の成果を発揮すべく,Aブロックにて久世中学校と洛南中学校Aと対戦しました。どのセットも接戦で, 久世中:21対20・19対21 洛南中:19対21・21対18 と,実力伯仲。共に1セットずつを取り合う結果となりました。 最後の最後まで諦めない粘りの姿勢と,その中にも笑顔で取り組み励まし合う姿勢が功を奏し,見事にAグループ3位に入賞しました。 遠いところ応援に駆け付けて下さった小Pバレーの部員の方々もありがとうございました。次は11月に小Pのバレーボール大会です。こちらも期待しています。 児童生徒のために・・・
本日,暑い中早朝より,東山警察署・東山消防署・区役所・自主防災・交通対策協議会・少年補導委員会・防犯推進委員協議会などのみなさんにお集まりいただき,東山泉校区の通学路を,24日の始業式の前に危険個所などが無いかなどを調べるために地域を回っていただきました。前回の地震によるブロック塀のチェックや,「こども100番のいえ」のプレートの架け替えなど児童生徒が安心して登下校できるように活動いただきました。
このような支えの中,安全に過ごせていることをありがたく思っています。 全国の壁
8月9日(木)
「はびきのコロセアム」において,卓球の近畿大会が行われました。 昨年度に引き続き,9年生の酒井さんが京都府代表として出場。昨年もあと一歩のところで全国大会に出場できるところまで進んでいましたから,これも「リベンジ」を! 大阪府代表との一戦となりましたがセットカウント1対3で惜しくも敗退。これまでの対戦成績が1勝1敗だったということで最後の決着を!だったのですが残念でした。 日本代表にもみられるように卓球界は年齢層が低くなってきていますが,まさにその流れなのかそれぞれの卓球台でレベルの高い熱戦が繰り広げられていました。 「リベンジ」はこの後の楽しみにしておきます。 ひょっとするともっと大きな大会で・・・ リベンジとは
リベンジとは「主にスポーツイベントで『雪辱する』の意で使われる。そこから『再挑戦』の意味でも使われる。」とあります。
夏季大会が連日暑い中,熱戦が繰り広げられ,京都市の代表が出そろいました。 そんな中,これだけ学校数があるのに偶然なのか,東山泉に「リベンジ」のチャンスを与えるべく運命に導かれたのか・・・ 見事に優勝を果たしてくれました。新体制になって男女合わせて夏季大会初優勝! 実は春の大会に敗れた相手の神川中学校との決勝戦となったのです。素人なりに観ても,春季大会から比べるとパスの通りも数段良くなり,予選リーグでも安定した結果を残してくれていましたが,やはり春に負けているだけに胸を借りるつもりで・・・。 ところが前半から順調にリードを守り,最終的には大差をつけての勝利となりました。 見事にリベンジを果たしたわけですが,その陰には春からの練習内容,そして,この日まで温存していたのではないらしいですが,顧問の見事な選手起用に拍手を送りたいです。そして何よりベンチが一体となったこの雰囲気にも・・・。 また,相手チームのエースの選手が後半に脚がつってしまい,引きずりながらのプレーをしていたのですが,自陣のキーパーがゴールを決められるたびに近寄って,自分の脚が痛いにもかかわらず笑顔で励まし,また走り出す姿に何とも言えない好印象を与えてもらいました。 そして野球部・・・ 東山泉初のベスト8を掛けた試合。これまた春季大会でコールド負けした二条中学校が対戦相手に・・・。6回表まで0対0の好ゲームに。残念ながら0対2で負けてしまい,リベンジを果たすことができませんでした。春に勝っている方はついつい気が緩んでしまい苦戦をしいる場面があるのですが敵も見事な集中力。納得する負けなど本来はないのですが力を出し尽くしている姿を見せてもらえた一戦でした。 勝つことだけが「リベンジ」ではないような気がしました。 『6年生 歯の保健学活を行いました!』
13日(金)歯科衛生士の堀江千晶先生にお越しいただき,正しい歯のみがき方を中心に,“かむといいことがいっぱい”“唾液が減るとむし歯が増える”“8020〜80歳で20本歯を残そう”など,お口の健康について学習しました。
正しくみがいたあとは,歯がピカッと光ってツルッツルの表面になり,みんなとても気持ちよさそうでした。 毎日続けていくことが大切です。ご家庭でも時々様子をみていただき,お声掛けお願いします。 少年を明るく育てる京都大会
6月30日に島津アリーナ京都で,第40回「少年を明るく育てる京都大会」が開催され,第2部の祭典「〜輝き〜」に吹奏楽部が出場し「Joy!!]と「ダイアモンド」の2曲を演奏してくれました。
また,フィナーレには「花は咲く」を合唱し,東日本大震災からの復興を祈りました。 京都に存在する「ゆるきゃら」もたくさん登場し花を添えてくれました。 広い会場でたくさんの方に聴いていただき,手拍子をもらうなど貴重な経験をすることができました。 第1次審査入選
昨年度のPTA広報が発行されたPTA広報誌「わくわくいずみ」が第40回小・中学校PTA広報誌コンクールの第1次審査で見事に入選を果たされました。
昨日の京都市PTA連絡協議会研修会の冒頭に表彰され,昨年度の広報副委員長の橋口さんが代表して受賞されました。 京都市内の10校に選ばれ,この広報誌は京都市代表として「日本PTA全国協議会」のコンクールに出展されることになりました。 開校以来引き継がれた「わくわくいずみ」の発行に大変時間をかけて,丁寧志仕上げていただいた結果,このような表彰を受けたことは大変喜ばしいことです。 今後ともよろしくお願いいたします。 研修旅行にて〜「新国立競技場」を追う〜
5月23日〜25日の東京方面への9年生の研修旅行を終えて無事帰ってきました。
本校では,“修めたことを研いでいくこと”を目指して“研修旅行”と名付けています。 これまでの総合的な学習の時間で身に付けてきた力を活用し,各自がテーマを決めて臨みます。そこで校長として今年度は昨年度からに引き続き「新国立競技場」に着目し,昨年度と同じ場所から撮影してきました。(グーグルマップ参照) ほぼ同じ方向で撮影しているのですが,観客席は見上げるものとなったために,新宿方面のビルが見渡せていた昨年度に比べ,東京体育館の屋根もNTTドコモ代々木ビルも全く見ることができません。(昨年度の写真には写っています) たった1年でこのように建設は進み,2020年に向けて着々と歩んでいます。 せっかく追うのなら,少しでも高い位置から撮影したくなって,全くアポイントも取らずに突然近くのビルに趣旨を説明して撮影を申し込みましたが,当然のことながら「どなた様にもそのような申し入れはお受けしておりません」と丁重に断られました。仕方なく望遠で隙間から敷地内の観客席を撮影してみました。 本校が開校する前に,西学舎の建築工事を見てきて,日に日に進む工事の中で完成を心待ちにしたことを思い出しました。 これから先,2020年に向けてさらに工事は進むわけですが,それに伴って周りの環境も変わっていきます。現にすぐ隣には「日本体育協会・日本オリンピック委員会新会館」「神宮外苑ホテル」(いずれも仮称)も建設中でした。 どのように変わり,それが2020年以降もどうなっていくのか注目していきたいと感じました。 |
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