最新更新日:2024/09/25 | |
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【京都こどもモノづくり事業】ソーラーカー製作教室 12/22開催
小型太陽電池を使って自ら工夫したソーラーカーを製作し,生活の身の回りにある電気のしくみからその面白さと便利さを学びます。当日の運営は本校サイエンスクラブをはじめ,京都工芸繊維大学及び京都教育大学の学生ボランティアが全面協力してくれました。
<参加された保護者の方が次の感想をお寄せいただきました。> 「昨日は上記イベントに参加させていただきありがとうございました。子供にとっても親の私にとっても大変貴重な経験になりました。今まで多くの同種のイベントに参加してきましたがこれほどハードなものは初めてでした。だいたいが手取り足取りの指導があるか、詳細なマニュアルがあり、必ず失敗のないように時間通り終わるように計画されているので、親同伴でも殆ど手伝うことはありませんでしたが、今回は、モーターの作成以外はマニュアルもなく、見本だけが手がかりで、電気の回路など数十年前の記憶しかなく自分にとってはかなり厳しいものでした。次々とほかのグループが走らせるなか、何度も失敗して焦り、なんとか最後の最後に走らせることができました。でも苦労しただけに感動も大きく、子供はいただいた袋にソーラーカーを入れず手にもって帰宅しました。(自分の手に持って帰ったということは「宝物」と認識しているということです)。翌日は晴れたり曇ったりでしたが、私もいろいろ調べてもういちど回路を組みなおし、充電して走らせて一緒に楽しみました。素敵なクリスマスプレゼントとなりました。ありがとうございました。」 これからも協賛企業の協力を受けて,本校での最新の教育環境を活用した教育教材の開発・改善に努めてまいります。ご忌憚のないご意見・ご要望をどうぞお寄せください。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 ■主催 京都こどもモノづくり事業推進委員会 ■日時 12月22日(土)13:00〜16:00 ■会場 京都工学院高校「プロジェクトLAB」 ■対象 小学1〜6年生 ■参加 21名 ■内容 太陽電池を用いた実験とソーラーカー製作 ・太陽電池について ・コンデンサについて ・ソーラーカーについて ■協賛 ・ソーラーパネル(京セラ株式会社) ・コンデンサ(ニチコン株式会社) 【京都こどもモノづくり事業】 https://www.doyo-juku.com/event/detail/5247 【教務部】秋の公開授業週間 11/5〜9実施
11月5日(月)から11月9日(金)は「秋の公開授業週間」です。教員が互いに授業を参観し改善に役立てることをねらいとしています。一例としては,効果的な指導方法の開発やICTを活用した教育効果の明確化,教員のICT活用指導力の向上があげられます。
なお,保護者の方も事務室で受付後,授業参観は可能です。この機会に日頃の授業の様子を一度ご見学ください。 【プロジェクト工学科】情報技術検定 6/22実施
プロジェクト工学科ものづくり分野では,工学系の技術者として必要な基礎的な情報技術に関する知識と技能の習得を目的として,全国工業高等学校長協会主催「情報技術検定」を下記のとおり実施します。
■日時 6月22日(金)文化祭終了後 ■会場 HR教室ほか ■対象 全学年の希望者 ■内容 ≪2級≫ 1 数の表現と演算 2 論理回路 3 ハードウェアの知識 4 ソフトウェアの基礎 5 コンピュータの利用 6 アルゴリズム 7 プログラム作成能力(JIS Full BASIC,C言語から選択) ≪3級≫ 1 コンピュータと社会 2 数の表現と論理 3 コンピュータの構成と利用 4 アルゴリズム 5 プログラム作成能力(JIS Full BASIC,C言語から選択) なお,本検定については,6月と1月の年2回実施され,『ジュニアマイスター顕彰制度』の対象となっています。 【ジュニアマイスター顕彰制度等について】 https://zenkoukyo.or.jp/index_jm/jm_system/ 【地域貢献】七瀬川遊水地整備事業
伏見区を東西に流れ,本校近くの東高瀬川に合流する七瀬川について,現在,沿川の治水安全度の向上を目的に京都市で遊水地整備事業が進められています。
そこで,本校プロジェクト工学科の生徒が建設局河川整備課の依頼を受け,平成31年度の本事業着工に向けた地元住民説明会にて,コンピュータグラフィックを用いたVR(バーチャル・リアリティ)による事例紹介を行います。 ■日時 4月5日(木)19:00〜20:00 ■場所 伏見区深草総合庁舎 4階会議室 ■対象 深草・藤森学区にお住まいの方 ■内容 事業概要並びに本校生徒による遊水地整備イメージのVR紹介 今後,プロジェクトゼミ(課題研究)における本取組では,貢献・結集・連携・継続をキーワードに,環境・防災・景観などの地域社会の問題解決を目指します。 本校では,学科や分野領域の枠を超えチームでアイデアと技術を結集,挑戦・実行し,「つくる楽しさ」「工夫する喜び」そして「社会に役立つ技術を生み出す」ことを目的としたプロジェクト型学習( Project-Based Learning )を展開しています。 |
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