パナソニック教育財団では,さまざまなICTを効果的に活用して,教育内容および教育方法の改善,充実に取り組む活動に助成が行われており,本校の取組が昨年度に引き続き,2020年度(第46回)実践研究校に採択されました。
◆2020年度(第46回)研究課題◆
ICTを活用した住みよいまちづくり学習
〜伏見稲荷大社周辺の環境改善〜
・研究期間 1年間
今,情報化やグローバル化など急激な社会的変化が進展する予測困難な時代の中で,子どもたち一人一人が未来の創り手となるために,必要な資質・能力を確実に備えることのできる学校教育を実現することが求められています。
新しい時代に必要となる資質・能力(知識・技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力・人間性等)の育成と学習評価の充実,「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善,カリキュラム・マネジメントの実現等,新学習指導要領を見据えて実施されます。
◆2019年度(第45回)実践研究報告◆
最先端ICT技術を活用した、安心・安全・快適なまちづくり学習
〜ドローン・VR・GISを活用して地域貢献〜
【研究成果報告書】
http://www.pef.or.jp/db/pdf/2019/2019_51.pdf