最新更新日:2024/09/18 | |
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2月15日(水)の給食
☆☆☆ 2月15日の献立 ☆☆☆
ご飯 牛乳 プルコギ 中華コーンスープ 献立紹介・・・プルコギ・・・ プルコギは韓国・朝鮮の肉料理です。 「プル」は「火」 「コギ」は「肉」 という意味です。 薄く切った牛肉に甘辛いタレで下味を付けて,野菜やきのこと一緒に炒めます。 日本のすき焼きに似た料理です。 2月3日(金)の給食いつも何気なく食べてしまいがちな「給食」について考える1週間です。 学院生は委員会毎に色々な取り組みをしてくれています。 例年,大原地域の方々が育ててくださった「大原産米」を給食週間に給食で食べています。大原地域の方々が大原を大切に思っておられる気持ちをかみしめながら,その思いを受継いでほしいです。 今年の大原産米は学校の家庭科の調理室で炊きました。 いつも完食の本校ですが,今日ももちろん完食でした。 「おいしかった」「もっと食べたかった」「ふたを開けたら湯気がほわーと出て,こんなあつあつのご飯を給食で食べられて嬉しかった。」など色々な感想が学院生の中から聞けました。 大原地域の方々に感謝の一日です。 1月16日(月)の給食
1月16日(月)の献立
麦ご飯 牛乳 牛肉とひじきの炒め煮 キャベツの吉野汁 じゃこ 「牛肉とひじきの炒め煮」は牛肉・ひじき・油揚げ・こんにゃく・にんじんを炒め,三温糖・みりん・(濃)醤油・水で味付けし,煮含めました。 ご飯によく合うおかずです。 水分をしっかりと蒸発させるとお弁当のおかずにもなります。 雪がしんしんと降る寒い一日だったので「キャベツの吉野汁」は体が温まり,大変おいしくいただきました。 1月10日(火)の給食
1月10日(火)の献立
ご飯 牛乳 豚肉と豆腐のくず煮 ほうれん草ともやしの胡麻和え あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 冬休みが終わりました。 冬休みを元気に過ごせましたか? 給食もスタートしました。 「くず煮」の「くず」は,「くず」というツル性植物の根からとった「でんぷん…くず粉」を使った煮もののことです。しかし,「くず粉」は大変高級な食材なので給食では「かたくり」を使い「とろみ」をつけています。 寒い冬に体の温まる「豚肉と豆腐のくず煮」がおかずです。 何も残さずおいしく食べた大原学院生です。 12月22日(木)の給食
12月22日(木)の献立
麦ごはん 牛乳 さんまのかば焼き風 関東煮 さんまは家庭では「塩焼き」にすることが多い魚ですが京都市の給食の施設にはグリル等がありません。焼き魚にすることができないので「かば焼き風」にしました。 さんまのフィレ(骨を取り除いたもの)に生姜・料理酒・(淡)醤油で下味をつけ,米粉・片栗粉の衣をまぶし,油で揚げ,砂糖・みりん・(濃)醤油をひと煮立ちさせた「かば焼きのタレ」を絡めています。 甘辛い味付けで食べやすく,おいしくいただきました。 魚の意苦手な学院生も食べていました。 今日の給食で12月の給食は終了し,冬休みになります。 冬休み明けは1月11日(火)から給食が再開します。 エプロン・ぼうし・マスク・ナプキン・お箸を忘れずの持ってきましょう。 冬休みも「早寝・早起き・朝ごはん・毎日の排便」を心がけてください。 1月に元気な学院生と会えるのを楽しみにしています。 12月19日(月)の給食
12月19日の献立
麦ごはん 牛乳 平天の煮つけ 大根葉とじゃこの炒め物 ずいきのくずひき ずいきのくずひきは昆布出汁と鰹出汁の合せ出汁で「ずいき」と「あぶら揚げ」を煮,片栗粉の水溶きでとろみをつけました。仕上げに「しょうが」の絞り汁を入れています。 体が温まる汁物です。 ずいき(芋茎)は里芋の葉柄です。 京都市上京区にある学問の神様の北野天満宮では 毎年10月に「北野ずいき祭」が行われます。お神輿の屋根や柱がずいきで作られ、乾物や野菜で飾られた「ずいき神輿」が巡行します。 3年生クッキング その3
「おから」を使ったクッキング第2段…カップケーキも作りました。
おから・金時にんじん・ホットケーキミックス・マーガリン・砂糖・ベーキングパウダー・牛乳を混ぜ合わせて生地を作り,アルミカップに流し込み,オーブンで焼きました。 こんがりといい色に焼きあがりました。 金時にんじんの赤い色がほんのりとついたカップケーキができました。 いつもお世話になっている教職員の方にもおすそ分けをしました。 「おいしかったよ」と言っていただきとても喜んでいました。 3年生のクッキング その2
豆腐作りでできた「おから」を使ってクッキーを作りました。
おから・ホットケーキミックス・マーガリン・砂糖・ベーキングパウダーを混ぜ合わせて 一口大のクッキー生地をオーブンで焼きました。 ほんのりと甘く,さっくりしたクッキーでできました。 サクサクとおいしかったです。 3年生クッキング
3年生が国語で学習した「すがたをかえる大豆」より,「豆腐作り」をしました。
大豆を水につけ,軟らかくなった大豆をミキサーで細かくし「生呉」を作ります。 「生呉」を火にかけ,さらし袋に入れて絞ります。 出てきた液体が「豆乳」・袋に残ったのが「おから」です。 豆乳ににがりを加え,さらしに移し,重しをして水分をきると「豆腐」の出来上がり。 何も味を付けずに「豆腐」そのものの味(大豆風味)を味わいました。 大豆の形・かさの変化や呉の香り・豆乳の香りの違いなど確認しながら作りました。 おうちで簡単に作るのには「成分無調整の豆乳」を使ってもいいです。 12月15日(木)の給食
12月15日(木)の献立
麦ごはん 水菜とつみれのはりはり鍋 ひじき豆 みかん 12月の和(なごみ)献立です。 水菜は肥料などを使かわず、流水(清流)で育つので「水菜」の名がつきました。 水菜の繊維質によるシャキシャキとした食感から「ハリハリ鍋」と呼びます。 「つみれ」は給食室で「鶏ひき肉・まぐろフレーク・細ねぎ・しょうが・料理酒・塩・かたくり粉」を混ぜ合わせて団子にしています。 ふわふわのつみれと水菜のシャキシャキ感を楽しんでいました。 寒い一日だったので体が温まりました。 |
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