最新更新日:2024/09/25 | |
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11月22日(火)の給食11月22日(火)の献立 ご飯 にしんの煮つけ ブロッコリーのおかか煮 九条ねぎのみそ汁 11月の「和(なごみ)献立」です。 海から遠い京都では昔から「開き干にしん」を食べてきました。 給食室でにしんを1/2に切り,コトコトと炊いてもらっているので骨まで軟らかく,全部食べることができました。 季節の食材のブロッコリー・だいこん・九条ねぎ・えのきだけも使っています。 とてもおいしく,残菜は何もありませんでした。 11月18日(金)の給食
11月18日(金)の献立
ご飯 牛乳 ヒレカツ ソテー みそ汁 11月23日は「勤労感謝の日」です。 少しはやいのですが「勤労感謝の日」にちなみ「給食感謝の献立」です。 子ども達に大人気で年に1度登場の「手作りのヒレカツ」です。 給食室で豚ヒレ肉に塩・こしょうをして,水溶きの小麦粉・パン粉の順に衣を付け,油で揚げています。 ヒレカツのかけらまで食べたくてじゃんけんをしていました。 行列のできる大人気の「ヒレカツ」で,大変おいしかったです。 11月14日(月)の給食11月14日(月)の献立 ご飯 牛乳 麦ごはん 肉じゃが 小松菜と切干し大根の煮つけ 小松菜は野沢菜、チンゲンサイなどの仲間です。 江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、栽培され始めたといわれています。 将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれています。 今日の給食では油揚げ・切干し大根と煮ています。小松菜と切干し大根のそれぞれの食感の違いを楽しんで食べていました。 10月25日(火)の給食
10月25日(火)の献立
味付けコッペパン 牛乳 ボルシチ ほうれん草のソテー ボルシチはウクライナという国で生まれた料理です。 ロシアでもよく食べられています。 世界三大スープといわれています。 野菜と肉を煮込んだ暖かいスープです。 寒い季節に体が温まります。 10月24日(月)の給食
10月24日の献立
ご飯 牛乳 鯖の生姜煮 野菜のきんぴら みそ汁 きんぴらは、繊切りにした材料を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたものです。 一般的には「きんぴらごぼう」を食べることが多いです。きんぴら(金平)という名前は金太郎としても知られる坂田金時の息子・坂田金平から名付けられたということです。江戸時代はゴボウは元気が出る食べ物と考えられていたため、強力の伝説で知られていた金平をつけたそうです。 今回の給食の「野菜のきんぴら」は「にんじん」「三度豆」「つきこんにゃく」を使っています。(お弁当の一品にもお勧めします。) 10月13日(木)の給食
10月13日(木)の献立
ご飯 牛乳 筑前煮 かきたま汁 レンコン・ごぼうなど根菜類のおいしい季節になりました。 根菜類を使った筑前煮です。 コトコトと煮てもらっているので味がよくしみ込んでとてもおいしく頂きました。 10月3日(月)の給食
10月3日(月)の献立
麦ごはん 牛乳 なま節と厚揚げの煮つけ すまし汁(そうめん入り) なま節ととんぼ節 なま節は昔からある食品で、鰹の頭を切りさらに四節に切り、蒸したり,大きな釜で茹でて冷まし,少し乾燥させた物です。 よく似たもので「とんぼ節」があります。こちらはびん長まぐろを同じように加工したもので、鰹より少し柔らかく色も白っぽいです。 京都ではふき・たけのこの出回る時期に生節とともに煮ることが多いです。 給食でも春にはふきとたけのこと煮ています。今回はなま節の煮汁で厚揚げを煮含めました。 3・4年生の食育(山梨県のぶどう)その3糖度計を使って糖度検査をするのに誰がするのかとじゃんけんに熱がこもっていました。 3・4年生の食育(山梨県のぶどう)その2ぶどうは新鮮なうちに食べる。食べる前1時間くらい冷蔵庫で冷やして食べるのがおいしい食べ方だそうです。 3・4年生の食育(山梨県のぶどう)その1山梨県のJAの方々や京都中央市場青果部の方々に来ていただきました。DVDやパソコンを使って「山梨県について」や「果物の効用」・「ぶどう栽培」などについて教えていただきました。子ども達は興味津々で目をキラキラさせてお話を聞き入っていました。 後半はぶどうの品種の紹介でピオーネ・シャインマスカット・甲斐路の食べ比べ・糖度検査をしました。食べて感じた甘みと糖度検査の結果の違いに驚きました。梱包する箱の組み立て作業・ぶどうが傷まないようにウレタンで包み箱詰めする作業も体験しました。箱詰めしたぶどうはお家に持って帰らせていただきました。 持って帰ったぶどうでお家に方にも「果物」「ぶどう」のお話をしていることと思います。 山梨県のJAの方々から「3・4年生なのにいろんなことをよく知っているね。」とお褒めの言葉もいただきました。ありがとうございました。 教えていただいたことを生活に生かして,毎日果物を適量食べて健康な「大原っこ」に育ってほしいです。 |
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