最新更新日:2024/09/13 | |
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管理棟と実習棟の屋根改修が終わりました
本校では,9月から管理棟と実習棟の屋根の改修工事を行っておりました。経年の劣化もあって,去年の台風21号でスレートが部分的に粉々になってはがれてしまい,いずれは雨漏りのおそれもあるということで,京都市教育委員会が大規模な改修を進めてくださいました。
新しく葺きあがった屋根は鋼材が使われており,東山の風土に溶け込んだ落ち着いた仕様になっています。屋根の下には厚い断熱材が入っており,これからの寒い季節でも快適に仕事ができるだろうと思います。 工事施行中は,近隣にお住まいの方,生徒の皆さんにもご迷惑ご不便をおかけしましたが,事故なく無事に完了していただきました。ご理解ご協力をいただきまして,本当にありがとうございました。 全国高校生伝統文化フェスティバルへの出展
12月15日(日),日本の伝統文化に勤しむ全国の高校生が京都市に集まって,伝統文化の次世代への継承・発展に資することを目的に「全国高校生伝統文化フェスティバル」がおこなわれました。昨年度から,京都府内の支援学校の高等部生徒が制作した芸術作品を展示発表することで,この大きな大会に参画しています。
京都市立,府立,教育大附属の支援学校からこれはという力作が揃う中,本校からも日頃から絵画制作に取り組んでいる高等部3年生徒の作品を2点出展させていただきました。タッチの豊かさと彩色の華やかさに秀でた観る人を惹きつける作品となりました。 第22回京都市PTAフェスティバル その2
PTAフェスティバルにおいて,今年も総P連からのステージ発表に取り組まれ,昨年度からのトレンド「真冬のフラダンス」の発表と,障害のある子どもたちの,ものごとのとらえ方や感じ方の特徴について,保護者からの思いを込めたアピールがありました。総合支援学校に通う児童生徒への理解がますます広がり深まることを願っています。
壁面には各校PTAの壁新聞が張り出されました。本校からは「保護者と教員による職場開拓」の取組や,日頃のPTA各種委員会の取組を,写真を交えて紹介しました。時間をかけて心を込めて作ってくださったPTA役員の皆さん,本当にありがとうございました。 第22回京都市PTAフェスティバルへの参加
12月14日(土),国際会館イベントホールにおいて「第22回京都市PTAフェスティバル」が開催されました。
今年度も昨年度に引き続いて,PTAフェスティバルの中で総P連のブースを開設し,「子育て新発見 特別ではない特別支援 〜 総合支援学校からの発信 」をテーマに,総合支援学校8校の紹介,啓発パンフレットやグッズの配布,災害に備えての様々なアイデアなどの啓発活動がおこなわれました。 本校からもPTA役員がスタッフとして参加いたしました。熱気の絶えないブースでは,呉竹PTAのゲーム「ワニワニパニック」で子どもたちの歓声が響き,丹精込めた総合支援学校の製品販売もあわせておこなわれ,一日に渡って多くの方にお立ち寄りいただきました。 |
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