最新更新日:2024/09/24 | |
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総P連 合同学習会・交流会が開かれました
総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)の冬の事業「合同学習会及び合同交流会」が11月28日(木)に東総合支援学校で行われました。
本年度は,一般社団法人「親なきあと」相談室代表理事 藤井奈緒氏を講師に迎え,「親なきあとに向けて今,私たちができること」をテーマにご講演をお聞きしました。氏は,ご自身も支援学校に通学するお子さんの親であり,テーマからも事前からの関心が高く,総合支援学校8校から多くの保護者の参加があり,本校PTAからも15名が参加しました。行政書士や社会保険労務士など多方面とのネットワークを築いておられ,準備を始めるのは「今でしょ」と,具体的に教えてくださいました。 学習会のあと,各校のPTA役員・会員が昼食をとりながら交流を深めました。美味しいお弁当とともに情報交換に花が咲きました。 京都市教育委員会と総P連との教育懇談会
毎年恒例となっています,京都市教育委員会と総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)との教育懇談会が11月21日(木)に京都市総合教育センターで開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総P連の役員,学校長が出席し,総合支援学校教育の充実に向けて,各校の実態を踏まえて様々の観点から語り合いました。
東山総合支援学校からは,中川PTA会長が,授業づくりや職場実習など教育内容を充実させるための人材の配置について,組織的,継続的な職業紹介や定着支援なその就労支援の充実について,お願いを含めてしっかりと伝えてきました。教育委員会の担当の皆さんも熱心に耳を傾けてくださいました。 2時間という限られた時間でしたが,各校PTAの皆さんの積極的なご発言もあって大いに盛り上がり,充実した懇談会になりました。これからも,学校,保護者,行政が手を携えて児童生徒の未来を拓いていくように努めていきたいと考えています。 |
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