京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第2弾 開催!

京都市立京都工学院高等学校と伏見区役所が連携をして、未来を担う子どもたちに科学に興味を持ってもらうため、サイエンスクラブの部員が講師となり、サイエンススクールを開催しました。

今年10月に行ってきた伏見区役所科学教室も今回が2回目の開催となりました。テーマは前回行ってきたものに改良を加え、プログラミングと燃料電池の2テーマに分かれて、小学校高学年〜中学生を対象に理論について講義を行った後に、製作・評価を中心とした実験・実習を行いました。

プログラミングをテーマにした講座では、LEGOで作られた車にビジュアル型プログラミングで指令を出し、作成したコースをどのようにすればうまく走るかを試行錯誤しました。
また、今回はクリスマスツリーなどに使われる発光ダイオードの点灯のパターンをプログラミングで指示することで各種点滅パターンを参加者が体験していました。

燃料電池をテーマにした講座では、燃料電池の理論や仕組みを講義し、あずきの廃液やジュースを用いて発電を行う燃料電池を作製して発電評価をする実験をしました。電気が流れていることを計測器を用いて電圧測定することや電池を直列につないで電子オルゴールが聴こえることを確認しました。

10月の科学教室よりも内容を改良し、よりわかりやすく伝える工夫を生徒たちが準備してきており、自信をもって参加者に対応している姿が印象的でした。今後もサイエンスクラブは地域連携事業を行っていきます。市民しんぶんや各種広報資料で案内をしていきますので、多くの方のご参加をお待ちしております。

■日時 12月17日(土)14:00〜16:00 ※受付13:30〜
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町39-2)
■内容
・オリジナルイルミネーション制作
「プログラミングを組んでオリジナルのパターンでライトを点滅させてみよう」
・こんなものでも発電が!? 〜あずきの煮汁で発電してみよう〜
「身近なものから電気を取り出す体験をします。どうして発電するのか?その謎にも迫ります」
■協力 伏見区役所地域力推進室企画担当

【広報資料】
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重要 【プロジェクト工学科】インターンシップ成果報告会 12/14開催

専門的な知識や技術の高度化に対応する人材の育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的にインターンシップ(就業体験)を実施しています。

地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,社会に開かれた実践的な教育活動につなげることから,受入事業所担当者の方を対象に「第5回成果報告会」を開催しました。

当日は「第1回理工展」のプログラムの1つとして、50事業所の担当者の方に参加いただきました。その際、頂戴した貴重なご意見や感想を次年度企画に活かしていきます。ご多忙の中、ご来校ありがとうございました。

■日時 12月14日(水)10:15〜12:15
■会場 中央棟1階ホール
■対象 受入事業所50団体
■内容
・生徒成果報告
・教育課程上の位置づけとねらい
・アンケート結果報告
・教員との意見交換
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重要 【工業教育推進室】第1回理工展 12/14開催

本校では平成28年の開校以来、教育目標である「豊かな人間性、確かな技術を身に付け、京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる人材の育成」の達成に向け、効果的なカリキュラムや学習環境について研究開発を進めてきました。

組織的に全教科主体的・対話的な授業で深い学びを促すとともに、プロジェクト型学習(Project Based Learning)により粘り強く課題設定・課題解決する力を養い、生徒の自学自習力の促進を図る授業を推進しています。

そこで、第1回理工展では、これらの特色ある学習成果の展示・発表を行い、他学科や分野領域を越えた学習成果を知り、連携機関からの指導助言を得ることで、理数系の科学分野や工学・工業分野に対する知見を広げ深めることができました。

■日時 12月14日(水)9:00〜14:35
■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町)
■内容 実施要項のとおり
■参加 連携企業約50社、京都市都市計画局、大阪府建築士会、龍谷大学先端理工学部、金沢工業大学ほか教育関係者、保護者 

【第1回理工展・実施要項】
【第1回理工展・校内配置図】
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重要 【産学連携】京都市立開建高等学校現場見学会(2年電気専攻) 12/12実施

12月12日(月)プロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の2年生28名が一般社団法人京都電業協会主催「現場見学会」に参加しました。

令和5年4月に開校する京都市立開建高等学校の建設現場を見学する機会を頂き,学校建築物の構造や施工の在り方、電気配線の仕方、電気設備の設置等について、実際の現場作業を見ながら学習しました。

京都電業協会青年部の方々が各フロアで丁寧に説明してくださり、電気の役割・大切さや電気工事施工管理技士などの現場管理者の仕事のやりがい、職人として働く電気工事士の素晴らしさについて改めて実感することができました。

授業で学ぶ電気の配線工事、住宅平面図とは違い、大きなスケールを体感することができ、学校での学びをより深められる良い経験となりました。また、就職を考えている生徒にとっては、進路選択に大いに役立つ有意義な現場見学会とすることができました。

一般社団法人京都電業協会青年部のみなさま、京都市都市計画局のご協力により、本事業が実施できたことに感謝申し上げます。
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重要 【産学交流】第20回 Joint S&E Forum 11/19実施

11月19日(土)に京都市勧業館「みやこめっせ」で行われた「第20回 Joint S&E Forum」に本校サイエンスクラブが参加しました。

「Joint S&E Forum」とは、高校生と「京都洛南ライオンズクラブ」のメンバー(企業経営者等)が一堂に会して、生徒発表会と経営者の方との食事をともにしながら、今後の人生やこれからの社会等について語り合い、高校生のキャリア意識を向上させることを目的としています。

本年度は第20回記念大会のため、京都市勧業館のホールで盛大に開催されました。本校からの生徒発表では、第46回全国高等学校総合文化祭(とうきょう総文2022)自然科学部門で奨励賞(3位)入賞した生徒2名が研究内容を分かりやすく興味を持ってもらえるように発表しました。その後、他校の生徒発表を聴講した後は、企業経営者の方々や他校の生徒と交流することで、多くの刺激を受けていました。

■日 時 11月19日(土)9:30〜15:00
■会 場 京都市勧業館「みやこめっせ」(京都市左京区岡崎成勝寺町)
■研究発表 目指せ!色素増感太陽電池の性能安定化!
〜太陽電池をさらに身近に!簡単に!〜
■発表者
・フロンティア理数科2年 藤本 優生
・プロジェクト工学科3年 山中 海喜
■主 催 京都洛南ライオンズクラブ、高等学校コンソーシアム京都
■参加校 銅駝美術工芸高校、日吉ヶ丘高校、塔南高校、田辺高校、桂高校、北桑田高校、大原小中学校
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感嘆符 【図書室】人権週間 12/4〜12/10

12月4日〜10日は人権週間です。現在、館内に人権関連図書コーナーを設置しております。いじめに関する本など、本年度新しく購入した図書も並べております。

また、伏見中央図書館から絵本の特別貸出を受けており、閲覧することもできます。設置期間は、12月5日(月)〜12月22日(木)までとなっています。ぜひ、この機会に図書館でご覧ください。
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重要 【プロジェクト工学科】インターンシップ(就業体験) 11/15〜17実施

今日,急速な社会変化の中で一人一社制の見直しなど、高校生を取り巻く環境は大きく変化しており,経済のグローバル化や知識基盤社会の到来,就業構造・雇用慣行の変化等により,教育,雇用・労働を巡る様々な課題が見受けられます。

専門的な知識や技術・技能の高度化に対応する人材育成が求められている中、インターンシップ(就業体験)においては,地域の様々な産業・社会を直接知る大きなきっかけとなることから、より体験的な学習を通した実践的な教育活動に取り組みます。

■期 間 11月15日(火)〜17日(木) 3日間
■実習先 京都府下(官公庁を含む) 全83事業所
■対 象 プロジェクト工学科 2年生173名

なお、インターンシップ成果報告会は12月14日(水)に開催する「第1回理工展」にて行います。
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重要 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/19実施

先日、本校に京都教育大学教育学部技術領域専攻等の学部生・院生ら16名が来校し、教員養成実地指導が行われました。

中等工業科教育における実地指導では、高等学校における工業科教育の教授法の基礎である教育目標、教育課程、学習評価とその内容、情報機器及び教材の活用など、その理解を深めます。そこで、工業教育をとりまく状況とその方向性についての共通認識や、実習体験等を通じて学習指導と安全教育を学びました。

今回、工業科における必履修科目「工業技術基礎」での屋内配線実習を題材として、学生ら6グループに分かれて、本校電気専攻3年生12名のアドバイスのもと配線図の読み方から仕上げまでを実体験しました。
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感嘆符 【環境学習】京都ときわライオンズクラブ「環境保全高校生論文コンクール」

第28回京都ときわライオンズクラブ環境保全高校生論文コンクールにおいて、本校生徒が京都新聞賞を受賞しました。

「ゼロカーボンを考える」というテーマの下、脱炭素の取り組みから、持続可能な社会について考える論文コンクールです。表彰式では基調講演の後、論文を朗読し、小麦の輸入にかかる輸送により排出される炭素を削減するために、私たちができることを提案しました。

◆プロジェクト工学科2年 中澤美香 京都新聞賞「小麦で変わる世界」
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重要 【地域連携】「青少年のための科学の祭典」京都大会  11/12参加

11月12日(土)に京都市青少年科学センター(京都市伏見区)で行われた「第27回青少年のための科学の祭典京都大会」に本校サイエンスクラブが参加しました。

コロナ禍のため、数年間開催できていなかったイベントですが、今年度は人数を制限しての開催ということで「自分だけのオリジナルせっけんを作ろう♪」をテーマに、小学生やその保護者の方に多数ご参加いただきました。

朝から夕方まで人が途切れることがなく、サイエンスクラブの生徒たちはシフトを考えたり改善点を出し合ったりしながらブース運営をしていました。また、シフトに当たっていない時には別のブースに行き、他校や大学・企業の方々と交流をし、刺激を受けていました。

■日時 11月12日(土)10:00〜16:00
■会場 京都市青少年科学センター(伏見区深草池ノ内町)
■内容 オリジナルせっけんを作ろう♪
■対象 午前の部250組、午後の部250組
■主催
・「青少年のための科学の祭典」京都大会実行委員会
・(公財)日本科学技術振興財団ほか

今後は、12月17日(土)に伏見区役所で行われる「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾(プログラミングと手作り発電を体験しよう!)」に地域連携企画として参加します。多くの方のご応募をお待ちしております。

【伏見区役所ホームページ】
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